朝日新聞の小滝ちひろ編集委員「新型コロナは痛快!」→ 小さく訂正、三浦記者「安倍に怒号を浴びせろ!」「福島原発は管理不能!」、ウェブ紙面では復興を喜ぶ県民よりも「無人の帰宅困難地域」を強調!まるでテロリストの発想!!
朝日新聞のTwitterでの暴走が止まらない。紙面の最高責任者である編集委員の小滝ちひろ氏が新型コロナは愉快痛快!と叫んで逃亡するわ、福島取材を続ける三浦英之記者が「安倍に怒号を浴びせろ!」「福島原発は管理不能!」などという趣旨の投稿を行った。
そして、朝日新聞のウェブ紙面のサムネイルでは、常磐線の全線復旧という復興を喜ぶ市民の姿ではなく、危険な無人地帯というイメージを強調する始末だ。
腐ってもかつては日本の大新聞だった。それがこの体たらくだ。本当にクズの集まりとかしている。日本国民にこの新聞の悪質さを伝えないわけにはいかない。
朝日新聞の小滝ちひろ編集委員「新型コロナは痛快な存在!」
2月13日、朝日新聞編集委員という大幹部の小滝ちひろ氏はとんでもない投稿を行った。
全世界中の市民を苦しめている新型コロナウイルスが、世界中を混乱させ、トランプ大統領をビビらせているのが愉快痛快だという趣旨の投稿を行ったのである。
人道も倫理も正義もへったくれもない反社会的な投稿で、新聞社の紙面の最高責任者である編集委員の肩書のある人物の発言とはとても思えない。
しかも、この小滝氏、2017年にも多くの犠牲者が出た米海軍のイージス駆逐艦とコンテナ船が衝突した事故の際も揶揄する投稿を行い、削除謝罪に追い込まれたが、その際何ら処分を受けていない。もちろん大幹部様だから処分されるわけがない。つまり彼自身が朝日新聞であるからだ。
朝日新聞大阪本社の小滝ちひろ編集委員が、静岡県・伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦とコンテナ船が衝突した事故について、同社公認のツイッターに「不明の乗組員にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの、と。」と書き込み、その後削除して謝罪していたことが20日、分かった。
こういう鬼畜で反社会的な反米主義者でなければ、朝日新聞の紙面づくりの最高責任者にはなれないのだろう。そして彼自身が朝日新聞であるということだ。結局手を動かすのは人間であるからだ。
この後、大炎上した後の対応も悪質だった。小滝氏はアカウント削除して逃亡して無視、朝日新聞社は広報部がTwitterにお詫び文を掲載し、紙面では32面の最下部に小さく掲載するという悪質な対応にとどまった。しかも、小滝本人の謝罪も処分もなし。「ソーシャルメディア記者」の資格を取り消して、当面のTwitterを禁止しただけ。
今日の朝日
朝日新聞は32面に小さくこっそりと、不適切ツイートの謝罪を載せていました。これだけのお詫びで済む話なのでしょうか?小滝ちひろの処分は全く無いようです。対策も記者研修の強化をしますと言うだけです。ジャーナリストならば、自分の発信した言葉にはもっと責任を持ってはどうですか? pic.twitter.com/oeQ34xm5nq
— Rei Natsuaki /夏秋 令 (@ReiNatsuaki) March 15, 2020
最低の新聞社だということがよくわかる。広報部ではなく、小滝本人と経営陣が謝罪の記者会見を行い、小滝氏を首にするのが筋だ。
三浦記者「安倍に怒号を浴びせろ!」「フリーは懐柔できない」「福島原発は管理不能!」とヤクザのような発言連発!
問題のある記者は小滝氏だけではない。
朝日新聞記者の三浦英之氏は、記者会見での怒号が常態化すれば、官邸主導の「メシ会」や業界内での「談合」を無力化できるという珍説を述べた。
確かに視聴者的には収穫の少ない会見だったかもしれない。でもメディア的には一歩前進。特にフリーランスが質問できたのが何より嬉しい。そしてこの怒号。フリーランスは懐柔できない。これが常態化すれば、官邸主導の「メシ会」や業界内での「談合」を無力化できる https://t.co/8wT11NPb3m
— 三浦英之 「南三陸日記」にPCJF奨励賞 (@miura_hideyuki) March 14, 2020
しかも、フリーランスは懐柔できないという、まるで鉄砲玉の扱い。
この三浦氏、先日には「ついでにフリーも質問させてやれよ」とフリー記者に対する差別意識を丸出しにした投稿を無自覚に行い批判を浴びた。
⑮私がこのツイートで求めたいのは2点。首相や政府要人が地方を視察する際、可能な限り地域や地元の記者が参加できる「記者会見」を設定して欲しい。時間の制約があるのはわかる。でも毎回開かれる「ぶら下がり」には地元を、できればフリーも、参加させて欲しい
— 三浦英之 「南三陸日記」にPCJF奨励賞 (@miura_hideyuki) March 8, 2020
記者の武器は鋭い質問と地道な裏付け取材の組み合わせであって、決して、感情的な罵声や怒号ではない。怒鳴るという行為は暴力である。三浦氏がこういう暴力行為を肯定しているのだ。これがジャーナリストか?
つまり、三浦氏は暴力による取材を肯定し、それを安倍総理に、この危機時にやれといっているのだ。小滝氏だけでなく三浦氏も放逐し、彼が見下しているフリー記者にさしてあげるべきだろう。
なお、この三浦氏、福島第一原発がアンダーコントロールではないと考えているかのような質問を無理やり安倍総理にぶつけている。
⑫私は質問を切り出した。「ここ福島でオリンピックが開かれます。安倍首相はオリンピックを招致する際、第一原発は『アンダーコントロールだ』と言いました。今でも『アンダーコントロール』だとお考えでしょうか」。もちろん事前通告などあるはずがない
— 三浦英之 「南三陸日記」にPCJF奨励賞 (@miura_hideyuki) March 7, 2020
⑧2013年、安倍首相は福島第一原発の状態を「アンダーコントロール」という言葉を使って東京五輪を誘致した。正直驚いた。第一原発の深部にはその直前に入ったが、とても「アンダーコントロール」と呼べるような状態ではなかったから。これはちょっとマズいことになるな、と個人的には思っていた
— 三浦英之 「南三陸日記」にPCJF奨励賞 (@miura_hideyuki) March 7, 2020
⑨福島で取材を続けて2年半、その「アンダーコントロール」という言葉が今も亡霊のように漂っているのを感じる。「『復興五輪』があるから」「原発はアンダーコントロールだと首相が言ったから」。復旧や原発をめぐる現場では五輪に影響を与えるような言動がしにくい環境が今確かに福島にある
— 三浦英之 「南三陸日記」にPCJF奨励賞 (@miura_hideyuki) March 7, 2020
どう考えても2012年以降、福島第一原発はアンダーコントロールなのだが。
ウェブ紙面では常磐線全線開通を喜ぶ福島県民よりも「無人の帰宅困難地域」を強調!
そして先ほどのクズメディア朝日新聞も福島は荒廃した土地であってほしいようだ。
3月14日、JR常磐線が全線開通したが、朝日新聞の記事のサムネイルはこれだった。無人の危険地帯で無理やり復活させたかのような印象操作をしている。
JR #常磐線 が14日朝、9年ぶりに全線で再開しました。
東京電力福島第一原発事故 で、富岡(富岡町)-浪江(浪江町)間の20.8キロが不通でした。
写真は、大野駅(大熊町)近くの #帰還困難区域 を通る列車です。福留庸友 @yosukefkdm 撮影。(敏)#常磐線全線開通 pic.twitter.com/B5QuBjNUY5
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 13, 2020
同じ双葉町を同日に撮影した他のメディアを見てみよう。復活を祝う人々を撮影し、全面的に押し出している。
しかし、朝日新聞だけがこうなのだ。鬼畜な発想で紙面を作っていることがよくわかるというものだ。彼らには人の気持ちを汲み取る力がなく、メディアやジャーナリズムもなく、報道として不適格な会社だ。
以上のような暴言、珍説、差別報道は、朝日新聞の断末魔を表している。経営的にも破滅寸前の朝日新聞は、さっさと廃刊するべきだ。