• HOME
  • その他
  • 英ジョンソン首相、「日本の最新のコロナ対応に学びたい」「クルーズ船対応に対し感謝する」と安倍総理に電話で直接伝える!!一方、いまだにモーニングショーは、クルーズ船も日本にカウント中!!

英ジョンソン首相、「日本の最新のコロナ対応に学びたい」「クルーズ船対応に対し感謝する」と安倍総理に電話で直接伝える!!一方、いまだにモーニングショーは、クルーズ船も日本にカウント中!!

WHOがパンデミックの宣言をした新型コロナウイルス。いまや全世界で大流行となり、抑え込みに成功した日本と違い、PCR検査をやりまくった韓国、イタリアは医療崩壊で大量の感染者と死者が発生している。

そんな世界的な流行となった新型コロナウイルスについて、安倍総理とイギリスのジョンソン首相が電話会談を行った。しかも、それは英国側の要請であり、安倍総理に感謝を伝えたい、そして、日本のコロナ対応に学びたい一心からだったのである!

日英首脳、新型コロナウイルス対策について電話会談。

3月15日の夕刻から約40分間に渡って電話会談を実施した安倍総理とジョンソン英国首相。

安倍政権の努力により、日英同盟以来の強固な関係になっている両国だが、今回の電話会談は、イギリス側の要請で開催された。

まず、ジョンソン首相から、日本の対応に学びたいとの趣旨の発言があった。

新型コロナウイルスへの対応に関し、ジョンソン氏は「日本の最新の取り組みについて伺いたい」と発言。

安倍首相は日本国内の感染者数や医療体制を説明し、「経済の下振れを抑える観点から、G7(先進7カ国)がしっかり対応する姿を示していくことが重要だ」と述べた。

その上で両首脳は「国際社会全体として感染症対策を行うことが急務だ」との認識を共有した。

引用元 新型コロナ感染拡大防止、緊密連携を確認 日英首脳電話会談

安倍総理に日本の最新の取り組みを聞いたジョンソン英国首相。これは全世界でも中国に近接しながら、見事にコロナウイルス感染の抑制に成功しつつある安倍政権の対応に学ぶべきだと考えたからに他ならない。

先進国が後進国の事例に学ぶことはあまりないが、まさにおなじみの玉川氏をはじめとする無責任集団モーニングショーはコロナ対応後進国に学べと叫んでいたことになる。この一点をもってしても、安倍政権のコロナ対応は英国首相が教えを請いに来るほどの成功を現状おさめていることが、よくわかる。

そしてジョンソン首相からは、イギリス船籍のクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号への日本政府の対応についても感謝する発言があった。

ジョンソン首相は東京オリンピックについて「成功を祈っている」と開催を支持する考えを示したほか、船内で集団感染が起きたイギリス船籍のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への日本の支援に対し、感謝を伝えたということです。

引用元 日英首脳、新型コロナウイルス巡り緊急電話会談

イギリス船籍であるダイヤモンド・プリンセス号に対し、一義的に対応すべき国はイギリスであった。しかし、日本政府は人道的な観点から支援にあたっていたのだ。

そしてそれに対して、今回の電話会談でジョンソン首相から安倍総理に直接の感謝が伝えられた。

今回のダイヤモンド・プリンセス号の一件を見ても、日英関係が強固なものであることがわかる。そして、この対応が大筋で間違ったものではなく、英国などに対する貸しとなったのである。

そのような中、どうしてもクルーズ船を“日本”にカウントしたいゲスな連中がいる!

イギリス船籍の船は、なにをどう考えてもイギリス船籍という事実は変わらない。そして、旗国主義に基づけば、一義的な対応をするのはイギリスだ。

それにも関わらず、日本“国内”における感染者としてカウントしたいのが、先日、社会学者の古市憲寿氏にすら「不安を煽ってる」と指摘されたテレビ朝日の「モーニングショー」だ。

上記は「モーニングショー」での一コマだが、彼らは日本の新型コロナウイルスの感染者数に、ダイヤモンド・プリンセス号の感染者数を合算するという愚劣な行為をしている。

ちなみに国際基準としてW H Oは、ダイヤモンド・プリンセス号の感染者数を日本の感染者数にはカウントしていない。したがって他国も同じ対応だが、なぜか日本のマスコミだけが、わざわざダイヤモンド・プリンセス号の感染者数を日本の感染者数にカウントしている。

イギリス船籍であり、ジョンソン英国首相も感謝を伝えたダイヤモンド・プリンセス号への対応。日本のものであれば、なぜジョンソン首相が感謝を伝えるのか。

そもそも、日本の感染者数を多く見せることに何のメリットがあるのか。

そうそれには明確な意図が感じられる。彼らは日本国内、国民に不安・混乱を煽り、政府批判に活用したいのだ。そう勘ぐられても仕方のない“前科”が、テレビ朝日にはある。

それが、椿事件だ。

9月21日、日本民間放送連盟の第6回放送番組調査会の会合が開かれ、そのなかで椿は「『ニュースステーション』に圧力をかけ続けてきた自民党守旧派は許せない」と語り、選挙時の局の報道姿勢に関して、

「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」

引用元 椿事件

「なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」と述べている。これが正しい報道のあり方だろうか?

上記のようなことやった“前科”があるのがテレビ朝日だ。そして、そのテレビ朝日社員であり、順調に出世してきたのが、「モーニングショー」の玉川徹氏だ。当然こうした滅茶苦茶な考えの持ち主である。


人道的見地から、イギリス船籍ダイヤモンド・プリンセス号に対応した安倍総理。結果、ジョンソン首相との電話会談で感謝が英国側から伝えられた。

しかも、一斉休校やPCR検査を重症者に限定するなど、先進的なリスクのある政策を英断し、成功させてきたことで、今や、ジョンソン首相から安倍総理が教えを請われることにもなった。

しかし、国民の不安を煽り、どうしても政府批判に持っていきたいのがテレビ朝日・モーニングショーだ。

テレビ朝日が流す情報は、“政権批判ファースト”であることを念頭に見るべきだ。もはや電波停止はまったなしだ。公共の電波で私的目的に使うのは法律違反だ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!