「デマ動画」で国益を破壊した岩田健太郎氏、今度はデマを撃破した高山義浩氏の所属を詳細に文春やフライデーでさらして、発言まで捏造か!?高山氏が職場に嫌がらせが来ていると全力で抗議するも、岩田氏は無視!!
ある時までコロナウイルスにはマスクもいらないなどとしていたくせに、ダイヤモンドプリンセス号から追い出されるやいなや、「告発動画」を投稿して世界中にデマをばらまいた嘘つき専門家岩田健太郎氏。
その動画をダイヤモンドプリンセス号へ岩田氏を招いた高山義浩氏に、デマだと指摘され、削除に追い込まれたのが岩田氏だ。
しかし、その岩田氏がよりにもよって、文春やフライデーなどの学術誌とは程遠い、週刊誌で場外乱闘を始めたのだ。なんと高山氏の肩書を詳細に指摘したうえで、デマをバラまき始めたのだ。
これに高山氏は職場に嫌がらせがきていると抗議したが、岩田氏は逆ギレするありさま。
「デマ動画」で国益を破壊した岩田健太郎氏、今度はデマを撃破した高山義浩氏の所属を詳細に文春やフライデーでさらして、発言まで捏造か!?
3月27日と29日、デマ動画を世界中に拡散して、日本の風評被害を全力で拡大した、岩田健太郎氏が週刊文春とフライデーに登場した。
もはや医者でも学者でもない。三流活動家に落ちぶれてしまったわけである。
そして、彼が悪質なのは、単なる活動家に落ちぶれた岩田健太郎氏と違い、厚労省参与として、コロナウイルス対策の最前線で活躍する高山義浩医師の肩書をさらし、デマをまたまき散らし始めたのである。
まずはフライデーだ。
事実、岩田教授は乗船から2時間で船を降ろされているのだが、沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科副部長の高山義浩医師はSNSで〈あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です〉と〝追放〟理由を明かしている。
だが、岩田教授は敢然と反論する。
(中略)
視察中の岩田教授に電話が入った。
「高山先生でした。『船から降りてください』と。誰の指示なのかは言えない、ということでした。私が感染対策のアドバイスをしたことで現場が困惑した。高山先生はSNSでそう説明していましたが、事実ではありません。『PCR検査の同意は口頭でも取れますか?』などと質問しただけで、指示は出していない。
あまりにひどい内容だ。具体的な肩書を出して、政府の犬の高山義浩医師が、正義の告発者の岩田健太郎氏を追い出したかのような内容になっている。
――動画では「感染症対策の専門家が一人もいない」と言っていましたが、その後、厚労省や、同じく船内に入っていた沖縄県立中部病院の高山義浩医師が「岩田先生をご存じない方々には、(動画は)ちょっと刺激が強すぎた」として反論。その中で「専門家はいた」と主張しています。
あれはin charge (統括している)という私が動画で言った言葉が外され、微妙に議論がずらされてしまったがゆえの問題です。
(中略)
今回のクルーズ船でも、政治主導のもと「安心」を求める傾向が顕著で、ネガティブな指摘は絶対にしてほしくないという空気が現場に漂っていました。現に私が、船内で厚労省の幹部に具体的な対策を進言しても、「何でお前がそんなこと言うんだ」と冷たい態度を取られました。
文春でも同様の印象操作を行っている。まるで悲劇の告発者の岩田氏、悪魔のような高山氏という印象を与える内容だ。
しかも、これらはデマだったのである。
高山氏が職場に嫌がらせが来ていると全力で抗議するも、岩田氏は無視!!
3月30日、高山医師は自身のFacebookに以下の内容を投稿した。
岩田氏の主張は相変わらずデマばかりだと抗議した。
岩田 健太郎先生 活発な先生の分析からいつも学ばせていただいております。そのことに敬意を示しつつも、3月27日のフライデーの記事にて困惑しましたので、SNSにて失礼いたします。
記事中では、「沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科副部長の高山義浩医師」と明示したうえで、私とのやりとりが紹介されています。それは構わないのですが(所属まで開示しなくてもいいのになとは思いますが)、ただ、核心的な部分で事実と異なることが書かれていました。
「高山先生でした。『船から降りてください』と。誰の指示なのかは言えない、ということでした。」
このようにありますが、私は『船から降りてください』とは一言も申しておりません。むしろ、クルーズ船の現場から「ちょっと困った人がいる。いろいろな人を呼び止めて感染対策のことで注文をつけている」との連絡があり、これはマズいと思って先生に連絡をとったのです。そして、私は、「DMATの活動をする約束だったはずです。感染対策のことは私が聞きますから、現場を止めるのはやめてください。船を降ろされますよ」とお話ししたのです。
引用元 高山義浩氏Facebook
高山氏の人格者ぶりと岩田氏がいかに船内で暴走して問題になっていたかが、よくわかる内容だ。しかも、そもそも岩田氏はたった二時間、それもラウンジ周辺だけにいただけで何も語る資格はないと指摘した。
しかも、高山氏は、これまで岩田氏も守ろうとし、そもそもダイヤモンドプリンセスに乗船することにも協力したのに、自分の名前をさらすとは許しがたいと、切なる思いを吐露している。
その他、岩田先生のクルーズ船に関する発言について、逐一、事実誤認について指摘するつもりはありません。ラウンジ周辺をご覧になっただけで、「クルーズ船内」の全てを語られるのは、やや勇み足と思いますが、それも否定するつもりはありません。
ただ、やはり船を知らぬものにとって、船とは想像力の及ばぬ世界です。常に動いている特異な閉鎖環境、狭く入り組んだ環境と循環する空気、汚染水放出で定期的に港外へ出ることなど、船乗りにしか分からない暗黙ルールが多数ありました。
かつ、クルーズ船とは公共物ではなく、今後も営業を続ける事業者の資産です。そうそう容易に(変わり果てた姿を)開示できるはずもありません。船会社はイメージが棄損されないことを願っており、かつ乗客のプライバシーを守る責任を果たそうとしていました。
(中略)
ただし、今回、私の名前と所属を開示したうえで、私の発言について事実と異なることを述べるのは、さすがにルール違反です。
(中略)
そして、あの事態に際しても、私は、先生が船から降ろされないように努力していました。そうした私なりの先生へのサポートとは真逆の発言を私への確認もなく公開されたことに、とても残念な気持ちでいます。すでに発刊された週刊誌ですから、取り返しはつきませんが、何らかの対処いただけることを願っています。
引用元 高山義浩氏Facebook
しかし、岩田氏の反応は最低だった。上記の投稿のコメント欄に以下のような投稿を行ったのだ。
あまりにも最低の態度だ。
だいたい、ソーシャルメディアで批判するなというが、岩田氏はフライデーや文春で高山医師を攻撃したのである。自分の暴力は良いがお前は反撃するなという、最低の人物だ。
これに対し、高山氏は以下の反論を行った。岩田氏の卑劣な攻撃によって職場に抗議が来ているというのである。
岩田氏という人間がいかに最低な人物であることがお分かりいただけただろうか。
要するに岩田氏は、こういうデマを飛ばすだけの活動家であり、今、コロナウイルス対策で最も必要とされ、活躍している人物を週刊誌で攻撃するだけの人物なのだ。まさに日本人や感染者の敵である!