フェイク!メディア「政府がマスク2枚を配るだけの無能」と報道!!しかし、政府は月7億枚の供給を確保し、医療機関には来週1500万枚を追加配布、高齢者&障碍者施設や小中学校にも順次支給!!
はじめに申し上げておきたいが、政治知新としては、立て続けにマスクに関する情報発信をすることになるが、これは政権の肩を持つためにしていることではない。
今やマスクは非常にコロナとの戦いに重要なものである。にもかかわらず、既存メディアや不安を煽ろうとする煽動者達がフェイク情報を立て続けに発信しているため、何とか正しい情報を皆さんに届けたいとの一心からのことであることをご理解いただきたい。
4月1日、安倍総理は、第25回新型コロナウイルス感染症対策本部の結果を踏まえて、大量のマスクを医療機関に提供すること、そして、高齢者&障碍者施設や小中学校にもマスクを提供すること、そして月産7憶枚の供給を確保したことを発表した。そして、その政策の中の一部として、全世帯に2枚のマスクを配布することも発表したのである。
それ以外にも、多くの対策や国民へのメッセージを安倍総理は述べたのである。しかし、メディアは、安倍総理が全世帯に2枚のマスクを配布するという内容だけを切り取り、それだけしかできない無能な指導者であるかのような印象操作を行った。これは看過できない。
まず既存メディアに要求したいことは、一次情報をしっかりと報道することである。
その後どうぞご自由にそのこと全体に関しての評価や批判、提案を行って欲しい。
それが国民に必要なことだからだ。
それができないのなら、メディアを名乗らないで欲しいし、反政府や反日が社の方針の会社や組織は、そのことを国民にしっかりと宣言して活動して欲しい。その方が国民には分かりやすい。
マスクだけを見ても、安倍政権の施策は多種多様かつ圧倒的!!先見の明で補助金を出したマスク増産が大成功!月7億枚へ大増加!!
まずは、マスクに関する安倍総理の発表を見てみよう。
マスクについては、政府として生産設備への投資を支援するなど取組を進めてきた結果、電機メーカーのシャープがマスク生産を開始するなど、先月は通常の需要を上回る月6億枚を超える供給を行ったところです。更なる増産を支援し、月7億枚を超える供給を確保する見込みです。
実は、政府は2月14日に閣議決定した153億円もの第一弾緊急対策の中に、マスクの増産に向けて設備投資を行うメーカーに対する予算4億5千万円を計上していた。
これにより、3月中旬には、約5650万枚規模の増産設備の導入支援が決定した。
また、アイリスオーヤマ社は、日本政府からの要請に応じて日本国内にマスクの生産設備を導入することを決定し、最終的に月間6000万枚の生産を新たに一社だけで可能となった。
これらの結果、今のところ、5億枚から6億枚への増産を果たし、今月は7億枚に達し、今後もより増えていくであろうことは間違いない。
まさに先を見据えた先手先手の対策が花開いた形だが、産経新聞ですら大きく報じていない。これは非常に残念なことだ。
医療機関へマスクを合計3000万枚を配布!!高齢者&障碍者施設、小中学校には布マスクを配布!!
現在一番マスクが不足し、最もマスクが必要なのが医療機関だが、これに対し、安倍政権は合計3000万枚を来週までに送付する。
他方、新型コロナウイルス感染症に伴う急激な需要の増加によって、依然として店頭では品薄の状態が続いており、国民の皆様には大変御不便をお掛けしております。全国の医療機関に対しては、先月中に1,500万枚のサージカルマスクを配布いたしました。さらに、来週には追加で1,500万枚を配布する予定です。
今や医療機関のマスク不足は全国どころか全世界で深刻な問題である。例えば、3月26日の報道では、千葉県内では、マスクや消毒用アルコールの在庫が1か月以内になくなる医療機関が70%程度に上るという調査結果が上がっている。(参考)
まさに安倍政権の施策は、大ピンチの医療機関にとっては慈雨であり、先手先手の準備が功を成している形だ。しかし、いずれのメディアも報じていない。
また、安倍総理はマスクが不足しながらも、医療施設にはマスクを優先したことで不足がちな、高齢者や障碍者施設、そして、全国の小中学校に布マスクを配布することも決定した。
加えて、高齢者施設、障害者施設、全国の小学校・中学校向けには布マスクを確保し、順次必要な枚数を配布してまいります。
本日は私も着けておりますが、この布マスクは使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能であることから、急激に拡大しているマスク需要に対応する上で極めて有効であると考えております。
これは3月26日のWHOの最新のレポートで、一般市民には「体調が悪い場合は、布または紙のマスクを着用せよ。医療用N95マスクは、供給量が限定されているため使用しないでほしい。これらは医療従事者にとって非常に重要な物資だ」と方針転換したように、正しい施策だ。(参考)
全国民が紙マスクを毎日使えば、需要は月間36億枚となる。現状は二か月前の5億枚から先月は6億枚、来月は7億枚とマスク生産量はうなぎ上りだが、それでも全く足りない。である以上、小中学校や高齢者&障碍者施設に布マスクを配布するのは重要な判断であり、見事な施策である。
マスクの全戸配布は、最後に触れただけ!しかも、大切で必要な施策!!
そして、最後に安倍総理は、マスクの全戸配布についても言及したのである。
そして来月にかけて、更に1億枚を確保するめどが立ったことから、来週決定する緊急経済対策に、この布マスクの買上げを盛り込むこととし、全国で5,000万余りの世帯全てを対象に、日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、一住所あたり2枚ずつ配布することといたします。
そして、この施策の正しさは前段で述べた理由からも明らかである。
字数の関係でマスク以外は割愛したが、この安倍総理の発表では、他にも多くの有意義なコロナ対策が述べられていた。しかし、悪辣なメディアによって、すべて無視されたのである。
もはや犯罪的な行為と言ってよい。
そして国民の皆さんに正確にお伝えしたいが、この政権の「マスク対策」が海外メディアでも否定的に報道されているとあるが、これは、海外メディアで、「日本のメディアが否定的に報道したこと」が主に報道されているということである。もし「肯定的に報道」されれば、「肯定的に報道」と報道されたということだ。
メディアの不誠実で不正確な情報に惑わされずに一歩一歩この危機を全員で我々は解決をしていくべきだ。メディアの虚偽報道や悪質な印象操作に惑わされないようにしよう。