安倍総理の友人の「日本財団」「アパホテル」が17000人分の病床を用意!一方、関西生コンらが反政権大集会!左翼は自粛反対デモも!朝日も自治労も研修施設の提供ぐらいしろ!
安倍総理の友人たちがトップを務める、日本財団、アパホテルグループが保有する施設をコロナウイルスの軽症者や無症状患者向け施設に提供することになった。合計で17000人分の病床だ。
これにより、逼迫する病床から軽症者や無症状者を移動させ、医療崩壊を回避できるだけでなく、軽症患者を抱えながらも個室が少ない家庭を救うことにもなる。そして、それが最終的に感染防止にもなる。
この一石三鳥の大貢献は、安倍総理の尽力と要請によるものであることは間違いないが、批判ばかりか感染拡大にしかならないことをやるのが反政権の皆さんだ。なんと関西生コンらが反政権大集会を都内での開催を発表したほか、自粛反対デモを標榜する左翼団体まで登場した。
また、朝日新聞も自治労も豪奢な研修施設を有しているが、何もしない。
今や首都圏は医療崩壊寸前!それを救うべく、安倍総理が友人の「日本財団」「アパホテル」が支援を依頼!!
東京を中心に感染者の拡大が始まっている。
その結果、東京・神奈川等では病床数が足りないどころか、大幅に超えてしまっている。東京では126.8%、神奈川に至っては214.8%だ。
このまま状況が悪化し、軽症を含むコロナウイルス患者で、専用病床が占領されてしまえば、後発の重症コロナ患者や他の肺炎等の患者が入院できなくなる。そうすれば、ニューヨークのような地獄が東京に出現する。
既に遅くとも2月の時点で医療用マスク不足を予想し、一般市民向け布マスクの大増産と配布計画を発動した安倍総理は、ここにおいては二人の友人に救援を依頼したのである。もちろん、これは推測だが、この二人との関係性や過去にホテル三日月に安倍総理が依頼したことから考えて、間違いない事実である。
安倍総理の依頼を受けて、友人の「日本財団」「APAホテル」が支援を開始!!
まずは、日本財団だ。これを率いるは安倍総理と親しい笹川陽平会長だが、驚くべきことに、私財をなげうち、1万2千人分もの感染者受け入れ施設を用意すると発表した。
笹川氏は、安倍総理とは、公私にわたる長い関係で有名だ。例えば日本財団系の公益財団法人社会貢献支援財団の会長に昭恵夫人を就任させている。
今回、安倍総理がその関係を活用して、1万2千人分の提供を依頼したであろうことは間違いない。
日本財団(東京)は3日、感染拡大が続く新型コロナウイルスの感染者を受け入れるため、傘下団体が運営する東京都品川区の「船の科学館」と、茨城県つくば市の所有地に計約1万床の整備を目指すと発表した。医療体制や収容の対象者など具体的な点については今後、都や政府と協議して決めるという。
日本財団によると、まず月内に船の科学館の敷地内に大型のテント9棟を建て、既存のスポーツ施設も含めて約1200床を確保する。7月末からはつくば市の所有地でも受け入れを始め、約9千床の提供を想定している。
お台場「船の科学館」や茨城県つくば市の所有地を使って、1万2千人分も用意できれば、病床不足は一気に改善する。病院は、重症患者に専念し、また自宅待機ができない家庭もこの施設に入ることができる。
また、あのAPAホテルも動いた。政府からの打診と報道しているが、安倍総理からの依頼であろう。
全国にホテルを展開する「アパホテル」は、新型コロナウイルスに感染した軽症の人や症状がみられない人を全面的に受け入れる意向を政府に伝えたことを明らかにしました。
「アパホテル」では「政府から受け入れの打診があり、全面的に受け入れる意向がある旨を伝えています。
今後、具体的な提案があれば、スタッフの安全策を図ったうえで、国難とも言える新型コロナウイルスに対応していきます。また、医療従事者の宿泊についても、半額で利用できるようにし、全力で支援していきます」としています。
アパホテルは74000室以上もの客室を保有する一大ホテルグループである。
そのホテルグループが既に風評被害が出ているが、それをもろともせずに、元谷社長は「打診をいただいて、お受けするのが正しい道だと思いました。お力になりたい一心でお受けした次第です」と説明した。(参考)
しかも、受け入れの規模は「首都圏で3000室、大阪で1500室、名古屋で350室をご用意できる模様です。(ホテル1棟を)まるごと借りていただくことをお願いしています」というから凄い!
元谷代表と社長の夫妻は、安倍総理とかねてより同じ保守派としての関係が長く、まさに、安倍総理の信頼に応えた形だ。
安倍総理の人脈と信頼により、17000人分もの病床が一気に確保できたわけだが、さんざん、安部友だのなんだの批判してきた人々は何をやっているのかもしっかりと紹介しておこう。
関西生コンらが反政権大集会!左翼は自粛反対デモも!朝日も自治労も研修施設の提供ぐらいしろ!
野党と親密な労組集団「レイバーネット」は、悪名高い「関西生コン」を巻き込んだ緊急事態宣言に反対する大集会を4月18日に実施すると発表した。
レイバーネットが集会をやる様です。大きな声を出すのは危険な行為で、合唱団やカラオケなどがクラスタ感染を引き起こしています。先日の現金よこせデモはサイレントでしたがこいつらにその気はない様です。これに参加する人間を職場から排除しても差別では無く正当な行為と考えます。 pic.twitter.com/qBLpRbLZNy
— c1815(IT|AI 技術者) (@unisol211) April 1, 2020
まさに3密そのものとしか思えず、感染拡大の自爆テロとしか思えない。
3月14日、横浜では「五輪反対」「カジノ反対」の左翼の皆さんが、密集陣形で御神輿を担いで「自粛しねぇーぞ!!」という自粛反対デモを行った。
これまた感染拡大を助長するだけの自爆テロと言われても仕方がない。
しかも、朝日新聞や立憲民主党の支持母体である自治労の皆さんは、素晴らしい研修施設をお持ちだが、彼らが軽症患者用にそれらを提供すると申し出た話は聞かない。
安倍総理は国民の為に、その人脈をフルに使い、あっという間に17000人分もの病床を用意した。一方、さんざん安倍友だなんだのと批判した連中は何も貢献しないばかりか、感染拡大のイベントを開催しているのである。
どちらが本当に国家のことを考えているのかは、これで明らかになっただろう。
国民の皆さんには是非こうした事実を知っていただき、正しい判断材料にしていただきたい。