枝野代表(3月)「現状は緊急事態宣言は不要」「森友が!」 → 枝野代表(4月)「宣言は遅きに失した」 → 記憶喪失とツッコミ →「訂正する!宣言も視野に求めてきた(キリッ」 枝野さんの脳みそが緊急事態では?
枝野代表がパニック状態だ。4月6日、枝野代表は「私たちは2月から緊急事態の宣言を求めてきました。」とのコメントを出したが、3月に「現状は緊急事態宣言は不要」と発言していたことを突っ込まれてしまったのだ。
慌てた枝野代表は「訂正する!宣言も視野に求めてきた」と今度は意味不明な釈明をする始末。
4月6日の枝野代表「宣言は遅きに失した」 → 国民「3月に不要と発言されていましたよね」「2月は桜バカ、3月は森友バカでしたよね?」
安倍総理が決断した緊急事態宣言を行うとの決定。それに対し、枝野代表がTwitter でコメントした。2月から緊急事態宣言を求めてきたと主張する枝野代表。
緊急事態宣言について報道が相次いでいます。
私たちは2月から緊急事態の宣言を求めてきました。遅きに失したとはいえ、宣言に向けた動きは歓迎します。
しかし知事の要請・指示で営業停止した場合等、宣言すると、事業主による従業員への休業手当支払い義務がなくなるという指摘があります。→ https://t.co/zwCXnGgaMz
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) April 6, 2020
しかし、3月5日の枝野代表は以下のように緊急事態宣言は不要だとコメントしていた。
1.現状は、緊急事態宣言の要件を満たす状況ではなく、緊急事態宣言を出さなくてもいいように押さえ込むことが政府の責任である。
2.万が一緊急事態宣言を出す場合には、国会に対し、事前に、その必要性についての科学的根拠や、解除する場合の要件などを報告し、その質疑を行う必要がある。⇒— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) March 5, 2020
しかも、これ以前の枝野代表のTwitterでは一切触れていない。立憲民主党公式アカウント同様だ。2月の時点では、公式メディアで立憲民主党と枝野代表は、緊急事態宣言の実施を政府に求めたことはないのである。
一方、枝野代表が2月にやっていたのは、「桜を見る会」ばかりだった。それも今やデマと認定された言いがかりばかりだった。
➀「さくらを見る会」の前夜祭は、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いが濃厚であるために問題になってきました。総理の「公民権」つまり総理や衆議院議員の地位についていることの正当性を覆す問題です。 https://t.co/x2XGPv021X
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) February 18, 2020
安倍首相は、昨日、「私の答弁を信用できないなら予算委員会は成立しない」と発言しました。ところがANAインターコンチネンタルホテルの証言で、安倍首相の昨日の答弁が虚偽である(=信用できない)と発覚しました。安倍総理のおっしゃるとおり、「予算委員会が成立しない」状態になっています。
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) February 18, 2020
立憲民主党公式アカウントも2月は桜に関するデマ、3月は森友ばかりだった。
安倍首相の答弁に食い違い?桜を見る会めぐる「新証拠」に国会が一時紛糾 https://t.co/UqLiGFaz20
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) February 18, 2020
「財務省は喧嘩を売っている」「弁護側は出てきた全員を証人申請」森友文書改ざん、自殺職員のメモを託された相澤冬樹氏(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース https://t.co/IUouGRd89i
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) March 21, 2020
森友自殺“遺書公開” スクープ記者が明かした「私がNHKを辞めた理由」(文春オンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/op6vDVmzaG
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) March 21, 2020
しかも立憲民主党のお歴々は、1月末以降、こんなのばかりだった。
1/29石垣のり子「コロナと言いたいところだがうちらは桜100%でいきまぁす」
3/2蓮舫「休校やめろ。換気すりゃいいじゃん」
3/4福山哲郎「桜で時間余ったらコロナやりまぁす」
3/5枝野幸男「緊急事態宣言出す状況ではない」
4/6同「2月から緊急事態宣言求めてきた」#枝野寝ろ ←寝言は寝て言えの意味で https://t.co/Lg11GeMt60— 全部アベのせいだBot(アベ晋三ではありません/I am not ABE) (@stop_abe_seiji) April 6, 2020
当然、国民のツッコミが殺到し、枝野代表は火だるまになった。
枝野代表「訂正する!宣言も視野に求めてきた(キリッ」 枝野さんの脳みそが緊急事態では?
慌てた枝野代表は、さらなる歴史修正主義に走った。
今度は、2月から「緊急事態の制度も含め、その宣言も視野に新型インフルエンザ等対策特別措置法の適用を求めてきた」などと言い出したのだ。
正確には、2月から「緊急事態の制度も含め、その宣言も視野に新型インフルエンザ等対策特別措置法の適用を求めてきた」と言うべきでした。お詫びして訂正します。 https://t.co/18DP0M91p0
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) April 6, 2020
さすがは「直ちに影響はない」という珍言い訳を生み出した御仁らしい言い草だが、緊急事態宣言も視野に入れている人間がどうして、「緊急事態宣言は不要」などと言うのか。
そもそも、2月に枝野代表が、新型インフルエンザ等対策特別措置法の適用を必死に求めてきたとは思えないのだが。
もはや枝野代表は先月に自分とその子分たちが何をしていたかすら、ご記憶にないようだ。
イランとイラクを間違えたり、陰性と陽性を混同したりと最近の枝野代表の言動はどう見ても迷走しており、メディアもそうだが、コロナウイルスに対し、パニックになっているとしか思えない。政界引退し、心穏やかに生活されるのが本人のためだ。
そして枝野さんの脳みそが緊急事態だとすると、それこそ立憲民主党に今、緊急事態宣言が必要だ!