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玉川徹氏、「検査をやれって言われて、「できません」って言う人間は一番使えない人間。じゃあお前もういい、と。」 → パワハラ丸出しの根性論!医療関係者を侮辱!!

次々と自らのデマや思い込みを撃破され、ついに追い込まれた玉川徹。その彼が最低の根性論を主張し始めた。なんと、玉川徹氏によれば「やれと言われてできませんという人間は一番使えない人間で社会では不要な人間だ」というのだ。

まるで、日本有数のブラック企業だったワタミの創業者のような口ぶり。そもそも人的・物的資源上で不可能なことはできないのだが。

玉川徹、最低の根性論を吐く!!「できないと返事する奴は、社会に不要!!」

4月1日、玉川徹氏は、「モーニングショー」に出演し、最低の根性論を吐いた。

如何に最低か、文字情報でもご紹介しよう。

コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「検査は必要なんですよ。当たり前です、今頃言ってもと思うんだけど」とした上で、「いろんな理由で出来ませんって言うのかもしれないです。だけど、何かをやれって言われた時に、出来ませんって言う人間って一番使えない人間なんですよ。どんな社会でも。これをやりなさいって言った時に、これがあるので出来ません、これがあるので出来ません、これがあるので出来ません。じゃあお前、いいと。

やっぱり有能な人間というのは、これをやりなさいって言った時には、障害があったとしても、何らかの方法でそれを突破して実現するんですね。検査に関して言えばそういう事です」と強い口調で語った。

引用元 玉川徹氏、新型コロナ対策「出来ませんって言う人間が一番使えない人間」「やれ!なんですよ」

もはやいったい何様なのか。すべての医療従事者をバカにしている。

今や多くの検査技師や医師が医療崩壊しないように、必死の努力で食い止めているにもかかわらず、この発言である。

例えば、玉川さんがお住いの東京の新型コロナウイルスに対応できる病床は既にひっ迫している。

日本全体でも、既に半分の病床が埋まってしまっている。

また、玉川徹氏は、人工呼吸器の扱いを簡単なもののようにとらえているようだが、実際はそうではない。

パワハラ丸出しの根性論!医療関係者を侮辱!!

また、玉川徹氏の主張は、典型的なブラック企業のパワハラの論理だ。

ここでかつて日本を代表するブラック企業だったワタミの社長の主張を紹介しよう。

ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」

村上龍「?」

ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」

村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」

ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」

引用元 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)

このやりとりは日本中の批判を浴びたが、玉川氏の主張と全くそっくりだ。

玉川氏の部下の身の安全が不安になるところだが、少なくとも、玉川氏がパワハラ的な根性論の人間だということはよくわかる。


なんら具体論を示すことなく、検査技師や看護師がやる気がないかのように安全地帯から高給をもらって罵倒する玉川徹氏。

まさに今回の発言は、玉川氏の悪辣な本性を自白したものであるといえよう。

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