中国ではアフリカ人がアパルトヘイト中!しかし、テドロス事務局長、民主国家のお手本である「台湾」を誹謗中傷し、民主主義の敵である中国を大絶賛!!しかも、WHOは初動ミスの隠蔽に必死!日米台で新機関創設は急務!
人権無視の手法を使い、コロナウイルスを抑え込んだと主張する中国政府。しかし、コロナウイルスの再発が起きているとの報道もある。しかも、ここにきて、中国国内の大量の黒人が迫害され、追い出された挙句、路上を行く宛もなくさまよい、コロナウイルスに大量感染しているという。
しかし、WHOのテドロス事務局長は、こうした事態には目をつぶり、中国を絶賛するだけでなく、民主国家のコロナ対応のお手本である「台湾」を誹謗中傷しているのである。しかも、その誹謗中傷の根拠は中国の自作自演だったのである。
しかも、今WHOは初動ミスの隠蔽に必死な動きを見せている。
広州市で黒人の大量感染 路頭を彷徨う黒人たち!!!
以下の動画が報じるところによれば、中国広州市では、労働者としてやってきたアフリカからの多くの黒人たちが差別を受けているという。
彼らは職場からも自宅からもホテルからも追い出され、お店にも入れてもらえず、どこにもいけずに街をさまよっているという。しかも、こうした不衛生な環境に置かれたために、彼らの間でコロナウイルスが大流行し、再び中国で感染爆発が発生しかねない状況だという。
もちろん、この報道は反中の法輪功系メディアであるために、不正確な点や誇張もあるだろう。しかし、天下のCNN、NHK、日経新聞もこのことを報じていたのである。
例えば、NHKの報道を見てみよう。
中国の広東省広州ではアフリカ出身の人たちが新型コロナウイルスに感染しているのではといううわさが出回り、商店やホテルの利用を断られるケースが出ていて、「差別的な対応だ」と不満の声が上がっています。
(中略)
地元では「アフリカの人たちの多くがウイルスに感染しているのでは」といううわさが出回っていて、西アフリカのマリ出身の男性は電話取材に対し、「店や市場に入るのを断られ、ホテルに泊まれず野宿する人もいた。今では多くの人が隔離されている。こうした差別に失望している」と不満を述べていました。
(中略)
今回の事態を受けて、アフリカ諸国が加盟するAU=アフリカ連合は中国側に懸念を示し、改善を求めています。
このような人権上も、コロナ対策上も最低の対応をとっている中国だが、よりによって、アフリカ出身の人間でありながら、中国を絶賛し、台湾を罵倒する人間がいた。しかもW H Oにだ。
それが、今回の世界的なコロナウイルスの戦犯、WHO事務局長のテドロス氏である。
戦犯テドロス氏、台湾を誹謗中傷で罵倒!!しかも、中国人が台湾人のふりをしてネット工作!最初からテドロス氏と中国が共謀した自作自演だった!?
同胞であるアフリカ人がコロナを理由に中国でアパルトヘイトをされているさなか、テドロス事務局長は、4月8日の記者会見でとんでもないことを言い出した。
テドロス事務局長は現地時間8日の記者会見で、過去3カ月にわたり台湾から人身攻撃を受けたと述べた。外交部(外務省)は9日、報道資料で「強い不満、深い遺憾」を示し、「断固として抗議する」と表明した。
テドロス氏はジュネーブにあるWHO本部で開いた定例記者会見で、2、3カ月以上にわたり人種差別的な人身攻撃が続いていると強い口調で明かし、「3カ月前、この攻撃は台湾から受けた」と名指しした。さらに、台湾の外交部が中心に立ってテドロス氏を批判したと主張した。
外交部は「台湾は成熟した素養の高い先進民主主義国家であり、WHO事務局長本人に対する人身攻撃を人々に促すことは絶対になく、ましては人種差別的言論を発表することはありえない」と強調。また、テドロス氏を批判する言論は「いずれも中華民国(台湾)外交部とは無関係であり、中華民国(台湾)外交部が操れるものではない」と弁明した。
さらに、テドロス氏が事実確認をせずに、理由なく台湾に対して事実とは異なる非難をし、台湾の政府や人々を深く傷つけたとし、「この中傷行為は極めて無責任。台湾政府はテドロス氏に根拠なき非難の訂正や即時釈明、台湾への謝罪を求める」と要求した。
全世界の人々がこれには呆れた。台湾外務省がテドロス氏を誹謗中傷したことなどないのに、突如、台湾を、この危機の最中に批判し始めたのである。正直、テドロス氏は正気を中国大陸に忘れてきたのではないかと疑われる事態だ。
しかも、台湾法務部(法務省)調査局が10日に行った記者会見では、中国のネットユーザーが台湾人を装い、テドロス氏に対する人種差別攻撃について謝っているように見せていると発表があった。(参考) そもそもの「誹謗中傷」すら、中国とテドロス氏の仕組んだ三文芝居である可能性が出てきたのである。
「当初からヒト・ヒト感染に重点置いた」とWHOが大ウソを発表!!!
しかも、WHOの腐敗は事務局長だけではない。WHOの感染症専門家マリア・ファンケルクホーフェ氏は、1月当初から「加盟国向けの指針で感染の広がり方についてまとめ、飛沫感染とヒト同士の接触による感染の可能性に重点を置いた」と述べた。
しかし、これは全くのデタラメだ。大嘘である。
台湾政府は、昨年の12月31日に、「武漢で特殊な肺炎が発生し、患者が隔離治療を受けている。この問題に注意してほしい」とWHOに忠告したにもかかわらず、WHOは無視していたのである。
米国も「台湾の情報が世界的な公衆衛生で生かされないことを憂慮する」「WHOは政治を優先している」と台湾を後押しし、WHOへの供出金を停止した。
今や中国の嘘と利権でまみれ、初動対応に失敗したWHOを離脱し、米国や台湾を中心に新たな国際保健組織を作るべきとの議論も出てきている。今こそ、両国首脳と密接な関係の安倍総理に活躍してもらう時だ。
そして全ての人は中国の脅威を認識しなければならない。彼らは、我々と根本的に価値観が違う世界で生きているのである。