安倍総理の「自分のメンツよりも国民のごはん」を選んだ英断を批判する野党!!しかも、4月14日、野党4党は森友問題再調査を要求!!いったい、いつ野党が国民のごはんのために働いたことがあるのか?
理解に苦しむ。安倍総理が、「自分のメンツよりも国民のごはん」を選び、国民1人当たり10万円を配布することになった。しかも、これは米国よりも子育て世代にとっては大きな金額だ。しかもそれは、緊急事態宣言が全国で実施されることになったことも背景にある。野党の連中はそんなこともわからないのだ。
しかし、野党は「前代未聞」「総辞職に値」などと方針転換を一斉に批判した。野党がやれということを取り入れなければ批判、取り入れても批判では意味が分からない。結局なんでも批判・反対党なのだ。
しかも、4月14日、野党4党は森友問題再調査を衆議院に要求する始末だ。そもそも、いったい、いつ野党が国民のごはんのために働いたことがあるのか?
安倍総理の「自分のメンツよりも国民のごはん」を選んだ英断を批判する野党!!
政府が国民一人当たり10万円を配布するなどという出来事は、神武天皇以来の出来事である。
しかし、安倍総理はそれを決断したのである。しかも、米国では大人は13万円、子どもは5.5万円となっていることから、シングルマザーや子供が2人以上の家庭にとっては米国よりも大きい金額になる。
しかもそれは、緊急事態宣言が全国で実施されることになったことも背景にあるのである。
これに対しては、野党の主張の一部も踏襲していることから「よくやった!今は全面的に協力する。ただし、危機後は正々堂々と責任追及をするから戦おう」というのが、本当に国民と自分たちの名誉を考えれば、野党のとるべき態度だ。
しかし、なりふりかまわず他人の足を引っ張って、偉そうにすることしか能がないのが、今の野党だ。
安倍晋三首相が一律10万円の現金給付に向け、2020年度補正予算案の組み替えを指示したことについて、主要野党は16日、「前代未聞」「総辞職に値」などと方針転換を一斉に批判した。
まったく意味不明だ。前代未聞の事態なのだから、前代未聞の対応が必要なのではないか。そもそも、かつて水害後の内閣改造を批判していたくせに、はるかに大災害のそれもさなかにおいて、内閣改造どころか、総裁選や組閣をやり直せというのである。
立憲民主党の枝野幸男代表は自身のツイッターで「遅きに失した」と指摘。「政府が予算案をぎりぎりになって組み替える前代未聞の事態に陥った。ガバナンスの問題だ」と非難した。給付を決断したことは歓迎した。
前代未聞の事態というならば、そのまま当初の予算案を貫けば批判をしないのか?そもそも、性犯罪容疑者や変態議員や問題行動議員を大量に出している立憲民主党の方が、ガバナンスが崩壊しているのは明白だ。
国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「空前絶後だ。(組み替えで)給付が遅れる責任は首相にある」とした上で、与野党党首会談を要求。
共産党の小池晃書記局長は会見で「政権の危機管理能力、ガバナンスの欠如は目を覆うばかりだ。内閣総辞職に値する事態だ」と指弾した。
こちらも意味不明だ。玉木代表もこれまでさんざん反対ばかりの原口議員や森ゆうこ議員などをまったく制御できず、政府の対応を遅らせてきたくせに、よくも言えたものだ。
共産党も同様だ。危機管理能力、ガバナンスの欠如を、一回も政権に就いたことがなく、コロナ下での花見を市議が推奨したり、行った疑惑がある共産党が言えるはずもない。
4月14日、野党4党は森友問題再調査を要求!!いったい、いつ野党が国民のごはんのために働いたことがあるのか?
しかも、野党は、この緊急事態宣言下にもかかわらず、この野党4党は衆議院に森友問題の再調査を要求したのである。
立憲民主党など野党4党は「森友学園」をめぐる決裁文書の改ざん問題で、自殺した近畿財務局の職員の手記が先月公表されたことから14日、衆議院に申し入れを行いました。
(中略)
立憲民主党の川内博史衆議院議員は「真実を明らかにして、政治や行政に対する国民の信頼を取り戻し、自殺した職員が示そうとした国家公務員としてのきょうじに報いたい」と述べました。
こういう夢の中にあるような人々に、危機管理能力やガバナンス云々する資格はない。
そもそも、現職の国家公務員をいびり、いじめ続けた彼らに、公務員の矜持をうんぬんする資格はない。「恥を知れ」とこうした野党には申し上げたい。
国民の皆さん騙されてはいけません。これが彼らの正体なのです。