小池と石破元幹事長が連携!?石破政権では小池官房長官を模索??朝日新聞官邸担当も小池石破政権を熱烈応援!!なお、石破氏は、小池氏を「姉さん大変です!」と慕う仲。そして、希望の党と石破氏の連携の「前科」
コロナと必死に戦う安倍政権。しかし、その裏で小池都知事は見た目のパフォーマンスは派手なのと口がうまいので、よく働いているように勘違いしている都民も多いが、中身がないコロナ対策で大失敗を重ねている。
この厳しい折にもかかわらず、都民の血税9億円で自分のPRを行い、「東京封鎖」発言で混乱させ、病床確保もまったく進んでいない。つまり多くの都民を混乱に貶めているのが実情だ。
しかも、こんな国難の時にもかかわらず、石破・小池政権をメディアが全力で推し、石破氏からのラブコールが小池氏に対して行われているのである。しかも、石破氏と小池氏には連携の「前科」付きだ。おまけに、石破氏は小池都知事を「姉さん」と慕っているという報道まである。
朝日新聞他が異様な小池・石破コンビ押し
ここ最近、小池か石破という時期総理コンビを各メディアが推している。
特にひどいのは、朝日新聞官邸クラブだ。官邸クラブとは、いうまでもなく官邸に常駐して、そのありのままを報じるべきものだ。批判するにしても、その事実に対するものであるべきものだ。朝日新聞が押しているということは、国民にとってはとんでもないということは明白だ。
しかし、このハンセン病誤報をやらかした無能集団は、次期総理候補に、国民にとっては最悪な石破&小池コンビを推したのである。
朝日新聞が、官邸クラブですら世論操作をしなければならないというのは哀れを誘うが、これが朝日新聞の現状なのだ。
しかし、この朝日記事がそうであるように、急速に、小池&石破推しがメディアで始まっているのである。いったいこの有事に何をやっているのか。
さしずめ、石破首相&小池官房長官という妄想を抱いているのであろうが、防衛長官、地方創生担当大臣、農林大臣の際、いずれも無能で特段の実績もなく、石破氏に首相なぞ務まるはずもない。たった一ヶ月の防衛大臣すら務まらなかった小池氏も同様だ。
しかし、この小池と石破コンビは実際に水面下で動きつつあるのである。
ブログで小池都知事の大失言「ロックダウン」を事実上擁護し、安倍政権を批判する
小池氏は、3月23日の記者会見で、現行憲法下では総理でも不可能、もちろん、都知事の権限では到底不可能なのに、東京封鎖だのロックダウンという言葉を使った。
この結果、都内は大混乱に陥り、4月1日ロックダウンというデマまで流れ、一部の不逞投資家を儲けさせるだけに終わった。
しかし、こんな失政を、石破氏は、3月27日のブログで事実上擁護したのである。
昨日東京都が発表した移動制限的な要請を含む措置には様々な反応がありますが、少し気の緩んだ感のあった三連休前と比べて事態は相当に深刻なものになっていると思われます。
ライブ・イベント関係や集会などの再開に向けたガイドラインの策定には、より慎重な配慮が必要となりますが、困窮した事業者や国民に対するつなぎ資金、食費や家賃などの生活資金の支援は迅速に行わなくてはなりません。
当面の対策は、困窮の程度に配慮しつつ、即効性と迅速性をより重視すべきです。移動を伴う消費喚起策は二律背反的となりかねず、減税も即効性には乏しいため、順位的には劣後してもやむを得ないものと考えます。
引用元 東京都の対策など(石破茂)
要するに、状況が深刻だから、仕方がないというものである。しかし、状況が深刻ならば、できもしない無茶苦茶な強硬策を提案する小池都知事は無責任の極みとなる。
しかも、後段では、勝手に政府の政策を決めつけて批判する始末。
まさに石破氏は、小池派に転じたといってよい。
もともと、希望の党と卑劣にも連携を模索していた石破氏。希望の党も石破首相抗争を吹聴していた!石破氏は小池氏を「姉さん」と慕う仲
そもそも、石破氏には下心があり、小池氏が率いていた希望の党が優勢になると組もうとしてきた過去がある。
小池百合子東京都知事が「希望の党」を結成した直後、石破氏は「自民党で閣僚も経験した小池知事はまったく違う世界の人ではない。選挙後に政策的な連携を模索していくべきだ」と強調した。
わけがわからない。あれほど刺客を立ててきたのに、選挙前から野合しようと発言していたのだ。とんだ裏切り者としか言いようがない。
しかも、当時、希望の党側では首相指名候補に自民党の石破茂元幹事長が浮上していたというのだからどうしようもない。
また、石破氏は、議員歴は自らが長いが、小池氏が年上だということから「姉さん」と慕う関係だと報じられている。(参考)また先の都知事選では、増田候補に辞退を迫ったという噂まで流れたという。
しかし、こんな国難時に倒閣を模索するなど、最低の発想だ。
さしずめ、安倍総理がチャーチルならば、それを打倒してナチに降伏しようとしたチェンバレンは石破氏、ハリファックスは小池氏であろう。
コロナとの戦いをくだらぬ政局で混乱させるべきではない。
そして都民の皆さんが、こんな義理人情もない、パフォーマンスだけの知事に騙されないよう切に祈る次第である。