支持率3%!!福山幹事長「高井議員のせいで支持率が落ちた!」と言い訳!!しかし、世論調査は高井事件以前の上に、初鹿&青山事件にご自身の元AV女優バー通い事件は無視ですか?
立憲民主党支持率の壊滅的な状態が各種世論調査で相次いでいる。
そんな中、支持率低下の原因を食い下がるメディアに問われた福山幹事長は高井たかし議員のセクキャバ通いのせいだと言い訳をした。しかし、高井議員の件が露呈したのは14日であり、立民支持率3.7%という産経の調査が実施されたのは11~12日だったことから突っ込みが相次いでいる。
壊滅的状況、立憲民主党の支持率!!!焦った福山幹事長の言い訳のここが凄い!
4月11~12日に実施された、産経新聞の調査では3.7%にほぼ半減し、日本維新の会が5.2%に躍進したことで野党第二党に転落した。
13日発表のNHKの世論調査でも立憲民主党の支持率は4%だった。
同月18、19日に実施した毎日新聞の世論調査でも、立憲の政党支持率は5%で、前回調査から4ポイント下落し、こちらも半減した。また、こちらでも維新は6%で野党第一党に躍進した。
政治知新としては、国民の正しい判断にホットするとともに、敬意を表したい。本当に立憲民主党は悪い政党だからだ。それが国民にも理解いただけるようになって本当に嬉しい今日この頃だ。
こうした結果について、メディアは福山幹事長の見解を問いただしたが、福山幹事長の主張はめちゃくちゃなものであった。
立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、報道各社の世論調査で党の支持率が低下していることについて、政府が緊急事態宣言を発令した後に高井崇志衆院議員が東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」で遊興したことが原因との見方を示した。
「この局面で支持率が落ちたのは高井議員の不祥事が原因だと考えている」と述べた。
全ては高井が悪い!自分たちは悪くない!と、つい最近まで仲間だった議員にすべての責任を押し付けた福山幹事長。先の選挙では、枝野代表は応援メッセージを送りつけただけらしいのに、福山幹事長は直々に応援する熱の入れようだったのに、薄情すぎる集団だ。
そもそも、産経の世論調査は高井事件以前である。もし仮に高井事件後の毎日新聞の件は、それが正しくとも、そうであれば、初鹿議員の書類送検やハイハイ青山事件によって、立憲民主党の支持率は石油価格のようにマイナスになっていたはずだ。
そもそも、福山幹事長は、ご自身の政治資金による元AV女優バー通いや高級手ぬぐい事件は無視し続けている。
福山さん、石川大我事件や桜バカ騒ぎは無視ですか?
また、福山幹事長は、同時期に報道された、立憲民主党所属の石川大我議員による警官恫喝事件、そして、あのコロナウイルスが蔓延しても続けていた、桜を見る会や森友をめぐるバカ騒ぎも無視している。
また、立民の石垣のりこ議員による、「野党第一党は政権批判こそが責務」「新型コロナよりも安倍政権が脅威」などという珍説も支持率を低下させただろう。
台風直撃直後の軽井沢でのゴルフプレイもそうであるし、蓮舫議員の批判ばかりの珍説に暴言も大いに貢献しているだろう。おそらく、立民の支持率低下原因の半分くらいは蓮舫議員のせいではないのか?
明らかに一般国民の生命財産に背を向け、特殊な活動家の論理で活動していたのが立憲民主党であり、支持率がむしろ3~4%もまだあることの方が驚きだ。
しかし、福山幹事長の発言は、こうしたことへの反省も総括もない。今後も0になるまで立憲民主党の支持率低下はおさまらないだろう。