
力業不発!店名を公表せず、掟破りのパチンコ店に優しい小池百合子東京都知事!!そんなにパチンコ好きなの?それとも献金目当て?
国民の一人一人が、政府からの外出自粛要請に従い、店舗側も営業自粛要請に従い、新型コロナウイルスと闘っている中、一部のパチンコ店は営業を続けている。
この状況を見て、大阪府の吉村洋文知事や、神奈川県の黒岩祐治知事らは、営業を続けるパチンコ店の店名公表に踏み切った。
しかし、小池百合子東京都知事はというと、店名の公表には踏み切らなかった。
小池氏、4月28日に、全店休業を発表するも、一部店舗は営業を継続
小池氏は、自身の「実行力」を誇示したかったのだろう。意気揚々と語った、都内パチンコ店の全店休業。しかし、実際は違っていた。
東京都は休業要請に応じないパチンコ店はゼロになったと公表しましたが、実際は営業を続ける店がありました。
28日昼ごろ、小池都知事はこう述べていました。
東京都・小池百合子知事:「60人チームがですね、都内を確認してきた。お知らせや説得などによってかなり減りまして、きょうの時点でゼロということで…ご協力ありがとうございます」
しかし、東京都の休業要請に応じない店が実際にはまだあったのです。葛飾区のパチンコ店では午前9時半ごろから抽選待ちで約30人が並んでいました。取材中、東京都の職員が自粛要請に現れました。
小池氏が、実態と違うことを発言するのは、今に始まったことではないが、今回の一件はお粗末極まりない。
そして、今後、営業自粛要請に応じなければ、店名を公表する方針だという。
小池氏が頼った力業…不発!
なんともお粗末な発表になった小池氏のパチンコ店全店休業発表。
小池氏が全店休業を発表した裏には、東京都遊技業協同組合から店舗側への強い働きかけがあった。
東京都遊技業協同組合とは、都内におけるパチンコ・パチスロ店舗の団体だ。平成27年2月末時点で、ほぼ全ての都内パチンコ・パチスロ店が加盟している。
この東京都遊技業協同組合が、4月24日に「最後通告」を加盟店舗に出していた。
特に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて東京都から休業要請が出ている中、現在でも営業を継続している店舗に対しては、「これまでも再三にわたり、東京都知事からの休業要請について、お願いしてきたところですが、一般市民の不安感は頂点に達しており、公的融資の見込みがたった今、これ以上の営業継続は、協同組合の理念である相互扶助の精神に反すると見做すほかないと判断」したと通知した。
その上で、「この件に関する都遊協の最後通告として、改めて都知事からの休業要請を受諾する決断をしていただきたく、お願い申し上げます」と協力を求め、明日(4月25日)以降も営業を継続している店舗に対しては、都遊協の定款に則り、「犯罪その他信用を失う行為をした組合員」に該当すると想定し、「除名手続きを検討する」とした。
パチンコ・パチスロ店舗は、この東京都遊技業協同組合が出した「最後通告」を重く受け止め、休業すると小池氏は考えたようだ。
しかし、蓋を開けてみると、休業していない店舗が見つかった。
小池氏の政治手法は、一貫して「小池ファースト」だ。メンツをつぶされた小池氏が、次にどのようなパフォーマンスを打ち出すのか興味深いところだ。
他の道府県のみならず、政府まで振り回してきた小池氏。そんな小池氏が、パチンコ店の全店休業に関してだけ、他の道府県より遅れをとっている。
肝心なところで「決断」できない行政のトップなどお飾りとしか言いようがない。実績の伴わないパフォーマー知事には、一刻も早く退任していただきたい。