舛添要一氏、尾身会長を「時間の無駄」「11年前にも使ったが他人事で無責任」などと罵倒した挙句、突然「安倍批判して偉い!魅力的」と珍説!しかも、安倍総理を「私のIQでは理解不能!」と学歴差別!蓮舫氏と同じ穴の狢!!
元都知事の舛添要一氏が、嫉妬丸出しかコロナウイルスへのパニックか、連日、矛盾する珍説を繰り広げている。
しかも、コロナウイルスとの戦いを、諮問委員会を率いて正面から戦っている尾身会長に対し、「同じ話の繰り返しで時間の無駄」「全く他人事で責任意識のかけらもない。2009年に使った時も対応に不信感を持った」などとパワハラ気質満載で誹謗中傷している。その上、尾身会長が安倍批判をしたと決めつけると、今度は持ち上げる始末。
しかも、舛添氏は、安倍総理を「私のIQでは理解不能!」と発言。蓮舫氏と同じ学歴差別者だったのである。
舛添要一氏、尾身会長を「時間の無駄」「11年前にも使ったが他人事で無責任」などと罵倒した挙句、突然「安倍批判して偉い!魅力的」と珍説!
3月19日、舛添氏は、「尾身副座長は言葉の繰り返しが多すぎて、時間の無駄。もう少し、簡潔に説明できないのか。」などと言い出した。政治知新はいつも尾身氏の言葉を聞いていて本当に誠実な人だと感じるのだが、この方にはそう聞こえないらしい。
今、専門家会議の会見中、尾身副座長は言葉の繰り返しが多すぎて、時間の無駄。もう少し、簡潔に説明できないのか。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) March 19, 2020
その後も尾身氏への攻撃を繰り返した舛添氏だが、5月2日には、「当面は今の対策を維持すべき」の「当面」がわからないなどと意味不明なことを言い出した。
専門家会議は「当面は今の対策を維持すべき」というが、「当面」とは何時までなのか。これでは蛇の生殺しだ。また「感染の状況が地域で異なるため、蔓延状況に応じた対策が必要」というのなら、全国一律の緊急事態宣言延期は論理矛盾ではないか。私の頭では、安倍首相や尾身氏のIQについていけない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 1, 2020
当面が医療崩壊寸前の状態が収まるまでとわからないのか?こんな読解力皆無のど素人が厚労大臣や都知事だったことに怖気が走る。お前のI Qに本当に問題があるのでは?
しかも、舛添氏は、11年前に尾身氏を使ったが、まったく使えなかったと誹謗中傷したのである。
会見で尾身氏がPCR検査が遅れている理由を縷々述べたが、全く他人事で責任意識のかけらもない。2009年に厚労大臣として私が新型インフルに対応した ときも、専門委の座長がこの人物。対応に不信感を持った私は、若手研究者で大臣直属のチームBを作り、その意見を採用して早期の感染終息に成功した。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 4, 2020
一橋大学の秋山信将教授は、この舛添氏の書き込みに対し、「すごいパワハラ気質の発言」と批判しているが、まさにそのとおりだ。
このツイートは、尾身先生の資質を貶める以上に、舛添先生の上に立つ者としての資質を貶めているよ…
「あいつは俺の下で全然役立たずだった」って、すごいパワハラ気質の発言だって気づいた方がいいと思う。飲み会の席ならまだしも、公の場で10年も経ってから暴露するような上司とか悪夢でしかない。 https://t.co/1s6tZOl1kq— nobu akiyama (@nobu_akiyama) May 5, 2020
しかも、この直後、舛添氏は、尾身会長を絶賛し始めたのだ。半日もたたないうちに、今度は、尾身氏を勝手に安倍政治と戦うヒーローだと決めつけて絶賛し出したのである。
尾身氏には魅力がある。前にもあったが、何食わぬ顔で痛烈な安倍批判をする点だ。「経済学者の意見も聞いてくれ」とは、「専門家会議の提案のみを丸呑みする愚か者め」という意味だ。ポーカーフェイスの本音を読めない官邸やマスコミ。側近で諫言できるのは彼だけかもしれない。実に貴重な存在だ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 5, 2020
舛添氏の手首は人間ではないらしい。ロボットのように360度くるくる回るのだ。
そもそもこの見解自体、尾身会長の発言をウルトラ超解釈しているもので、曲解も曲解だ。
安倍総理を「私のIQでは理解不能!」と学歴差別!蓮舫氏と同じ穴の狢!!
また、舛添氏は高卒差別者の蓮舫氏と同様に、学歴差別者であることを自白した。先ほども紹介した投稿だが、以下のように「私の頭では、安倍首相や尾身氏のIQについていけない。」などと学歴差別の嫌味を飛ばした。
専門家会議は「当面は今の対策を維持すべき」というが、「当面」とは何時までなのか。これでは蛇の生殺しだ。また「感染の状況が地域で異なるため、蔓延状況に応じた対策が必要」というのなら、全国一律の緊急事態宣言延期は論理矛盾ではないか。私の頭では、安倍首相や尾身氏のIQについていけない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 1, 2020
無理解故に、何を言っても叩かれてしまうから、ついにIQを持ち出してきたのだろうが、あまりにも哀れだ。
舛添氏は、この機会に目立つことで政界復帰したいのだろが、それは不可能だ。これ以上、晩節を汚すことなく、さっさと約束通り、別荘を売り払い、好きなお習字にでも専念すべきだ。