珍説!平野啓一郎氏「芸人様の政治的発言を批判するべからず」 → 芸人は独裁者ですか?コロナ下で舞台強行の小泉今日子氏「さらに勉強しました!(ドヤぁ」 → 今更お勉強ですか?それよりも舞台強行の反省は?
小説家の平野啓一郎氏と女優の小泉今日子氏が愚にも付かぬ珍論、それも自らの愚かさを自白するような珍説を述べているのでご紹介しよう。
珍説!平野啓一郎「芸人様の政治的発言を批判するべからず」 → 芸人は独裁者ですか?
5月13日、平野啓一郎氏は、ツイッターに珍論を投稿した。
芸能人が政治について意見を表明することに対してネガティブな反応を見せる人々に「もういい加減にしたら、と思う」とツイートした。
平野氏は「『芸能人が政治について語った!!』も、イメージが崩れるとか、バカのクセにとか、自分と意見が違ってガッカリ、影響力を考えるべき等の余計なお世話、欺されてる、政権批判するな、日本を貶めるな、……と色々だけど、もういい加減にしたら、と思う」とし、「幾ら何でも政治についての意見くらいあるだろう」と政治について考えることは当然であると投稿した。
もはやバカバカしいが、何度言えばわかるのか?
国民は、芸能人様がバカみたいな珍説を述べた上に、きゃりーぱみゅぱみゅ氏のように貫き通す根性もないから怒っているのであり、その証拠に、加藤登紀子氏、大仁田厚氏、故・加藤剛氏などは、左右を超えて批判されていない。
筋が通らぬ珍説を述べれば誰であれ批判される。芸能人様も例外でない。言論の自由には責任が付き纏うのだ。そんなこともわからないのか?
要するに、芸能人たちは批判されることに慣れていないだけの存在な弱虫だということだ。何事かを主張すれば批判と賛同を同時に浴びるのは当然。実際、一部の左翼は褒めているではないか。
しかも、芸能人には影響力がある。であれば、空手の有段者が迂闊な暴力を行えば重い刑が与えられるように、彼らもまた同じなのだ。
にもかかわらず、ちょっと批判されただけでこのような言い草とは情けない。平野氏こそ、「芸能人は神聖不可侵にして侵すべからず」とでも思っているのか?さすがは上級国民らしい考えだ。
小泉今日子氏「さらに勉強しました!(ドヤぁ」 → いまさらお勉強ですか?
昔はゴジラとスーパーX2で戦っていた豊原功輔氏の家庭を破壊した、デストロイヤーの小泉今日子氏。その同棲を解消したとされる豊原功輔氏。
二人そろって、仲良く政権批判をしているのだが、小泉今日子氏は、こんなことを言い出した。
小泉は9日深夜から10日にかけて「#検察庁法改正案に抗議します」をつけた投稿を7連投。12日には「私、更に勉強してみました。読んで、見て、考えた。その上で今日も呟かずにはいられない。#検察庁法改正に抗議します」と投稿していた。
いったい何を見て言っているのか理解不能だが、そういうことらしい。
そもそも勉強したなどと、言うこと自体が理解不能だ。安住アナのような抑制的だがフェアで鋭いコメントができないのか?
それなら政治知新も勉強すれば、不倫について口出ししてよいのか?
そもそも、小泉氏はコロナ下の3月25日、舞台開催を強行した挙句、大コケしている。その総括が先だろう。
このように、平野氏も小泉氏も自己中心的な珍説を毎日繰り広げている有様なのだ。そして相変わらず言論の自由の素晴らしさとそれに伴う責任の重要性をわかっておられない。
これが芸能人の皆さんの本音と知的レベルというわけなのだろう。