新型コロナウイルスの影響で「バイキング」実態が周知されることに!!!!!「もう坂上忍を見たくない」「昼休みの憩いのひとときに見たくない」と、ワイドショーの醜悪さが認識される。
新型コロナウイルスによる感染拡大を防ぐ為の緊急事態宣言が39県で解除された。残り8都道府県も21日を目途に、解除できるか否かを判断する様子だ。
これも、国民のみなさんが政府及び各自治体の要請に応え、自宅待機を徹底してくれた結果だ。
さて、こうした自宅待機で普段見ないテレビを見る機会が増えたと思うが、そんな人たちから、今のワイドショーの醜悪さに批判が沸き上がっている。
普段昼間のワイドショーを見ない人たち「主婦は毎日こんなの見てるのか、そりゃ洗脳されるわ」「文句ばっか言ってる」「これはもはや有害」「こんなん見てたら馬鹿になるだけだわ」
普段昼間のワイドショーを見ない人たちが、ワイドショーを見て驚いたそうだ。
コロナ禍による外出自粛の影響から、リモートワークになった会社員や学生などが自宅にいる機会が増えたことで、平日昼間のワイドショーを見る人が増えた。その結果、ネットでは「主婦は毎日こんなの見てるのか、そりゃ洗脳されるわ」「文句ばっか言ってる」「これはもはや有害」「こんなん見てたら馬鹿になるだけだわ」など、ワイドショーへの批判的な意見が散見されるようになった。
「最近妻が(母が)おかしなことを言っている」と思っていた人が、ワイドショーを見てその理由が理解できたのだろう。
無責任な司会者のもと、本当の専門家かどうか疑わしい人物に語らせ、左翼コメンテーターをかき集めて、ただひたすらに政府を罵っている。
普段、インターネットなどで情報を得ている人たちにとって、異様な光景に移るのは普通の反応だ。
そんな昼のワイドショーだが、特に酷いと言われたのが、フジテレビのバイキングだ。
バイキングと坂上忍氏に辛辣な意見「政権の文句しか言わない」「怒ってばかり」「適当なことばっかり言ってる」「もう坂上忍を見たくない」
バイキングといえば、国民的昼の番組「笑っていいとも」の後継番組だ。番組当初はトークバラエティとして、日替わりMCを設けていて、坂上氏も日替わりMCの一人だった。しかし、番組変革を機に、坂上氏がメインMCとなり、このころから徐々に今のスタイルに移っていった。
そんなバイキングと坂上氏に、辛辣な意見が続出。
中でも『バイキング』(フジテレビ系)のMC坂上忍に対しては、「政権の文句しか言わない」「怒ってばかり」「適当なことばっかり言ってる」「もう坂上忍を見たくない」など、辛辣な意見が続出している。
例えば最近では、原稿を読みながら会見する安倍首相の映像を見た際に、坂上は「また読んでらっしゃるんだなぁと、僕も率直に感じた。期待してる分、ちょっとショックを受けてしまう」と発言。
これにネットでは「原稿を読むのは当たり前」「丸暗記しなければいけないのか」「的外れな発言」といった指摘が相次いだ。また、「感染者数減少は医療従事者と国民の成果。政府が自分の手柄にするのは絶対に許さない」といった、偏った発言にも違和感を覚えた人も多かったようだ。
坂上氏のMCぶりの問題でいえば、過去に坂上氏のパワハラぶりが問題視され、雨上がり決死隊の宮迫博之氏や小藪千豊氏など、多くのレギュラー陣がパワハラを理由に降板していった。
坂上氏の意見に反論すると仏頂面をされたり、番組内で威圧したからだろう。そういった、坂上氏に反対意見をする共演者はドンドン去り、今は坂上氏に同調する人や、坂上氏に逆らわない芸能人の出演で、番組は行われている。
特に最近では、東国原英夫氏、ラサール石井氏、松尾貴史氏など、反安倍芸人を重用している印象を受ける。
これだけでも、どんな番組かがわかる。
政治知新は、以前にこの情報をTwitterで紹介したが、フォロワーの反応は以下の通りだ。
「バイキングは特に酷い。低俗番組の代表格。お昼はヒルナンデスが良い。」
「見てると余計にストレスたまりそう。」
「昼休みの憩いの一時に、気分の滅入る番組は見たくありません。「笑っていいとも」が懐かしい。」
「笑っていいともが懐かしい」とは、多くの人が思っているだろう。
ワイドショーといえば、「サンデーモーニング」や「羽鳥慎一モーニングショー」が偏向番組として超有名だが、この「バイキング」も負けず劣らずの偏向ぶりで、坂上氏の怒った姿の分、視聴者には悪い印象を与えたようだ。
やはり、お昼の放送は、昼のひと時を有意義に過ごせる番組にしてほしいものだ。