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日刊ゲンダイ「韓国の朴政権が倒れた時の市民運動と似た現象が日本のネットから起きつつある!」→ 日本に持ち込んだと自白ですか?なお、朴政権の打倒成功は、文在寅一派の世論工作が背景と朴斗鎮氏が暴露!やはり文在寅の世論工作か!

日刊ゲンダイがうっかり自白してしまったようだ。

先日の「ツイッターデモ」を「韓国のパク・クネ政権が倒れた時の市民運動と似た現象が日本のネットから起きつつある」と評価したのである。政治知新も様々な方向から分析してきたあの世論工作疑惑が濃厚な、「ツイッターデモ」をである。

そして、このパク・クネ政権打倒の「市民運動」は、文在寅一派による世論工作だったと既にコリア国際研究所所長の朴斗鎮氏によって暴露されている。

やはり、韓国政府のバックアップと扇動に、安倍憎しの朝日が仕込み、金欠の日本の芸能界が乗っかった卑劣な陰謀劇だった確証が高まりつつあるのだ。

日刊ゲンダイさん、うっかり自白!?「検察庁法改正案抗議は、パク・クネ政権打倒の経過にそっくり!」と意味深な報道!!

5月14日、日刊ゲンダイは次のように報じた。

国民の怒りは沸点に達している。「#検察庁法改正案に抗議します」――と、ドサクサ紛れの検察庁法改正案に抗議する声が700万件を超えたツイッターデモに続き、今度は「#安倍晋三に抗議します」とのハッシュタグが登場。安倍首相に対する猛烈な抗議が相次いでいるのだ。

(中略)

高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。

「韓国のパク・クネ政権が倒れた時の市民運動と似た現象が起きつつあります。当時、SNSを中心に、大規模デモのキッカケとなった事件の中心人物であるチェ・スンシルへの批判が、日常生活の投稿と一緒にカジュアルな形で広がりました。その後、批判の矛先はパク・クネ本人へと向けられました。日本で今起きている現象とソックリです」

引用元 今度は「#安倍晋三に抗議します」…国民怒り心頭で30万ツイート突破

興味深い、実に興味深い指摘だ。

今、我国で起きている現象が、韓国でのパク・クネ政権打倒時のプロセスにそっくりだというのだ。しかも、日本においてはこうしたやり方はなじみがなく、韓国と我国は、まったく違う社会なのに、だ。

ここであらためて、朴政権が崩壊した時に韓国で何が起こったのかを振り返ってみよう。

パク・クネ大統領の退陣要求のデモが展開していく中で、その運動を盛り上げるのに一役買ったネット運動が、InstagramやTwitterで「#ところでチェ・スンシルは?」というハッシュタグを付けて投稿するという戦法だった。

チェ・スンシルは、パク・クネ氏のシャーマンで、その寄生虫として税金や国家機密をほしいままにしていた悪逆非道の人物だ。

これはサムギョプサルの写真だろうと、デートスポットの写真だろうが、「#ところでチェ・スンシルは?」というハッシュタグを付けて拡散するという行為だった。これにより、あらゆる日常で、チェ・スンシル問題がクローズアップされ、大きく世論が動いたわけだ。

しかし、この運動は自然発生的なのものではなく、背後にいたと指摘されているのが、結託した文在寅一派とメディアだ。

衝撃!パク・クネ降ろしのネットブームは文在寅一派の仕込みだった!!

その証拠として、コリア国際研究所所長の朴斗鎮氏の発言を見てみよう。

韓国の政界では、「崔順実(チェ・スンシル)ゲート」から「朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾」までの流れを作った黒幕は、中央日報とケーブルテレビ“JTBCテレビ”の会長だった洪錫鉉(ホン・ソッキョン)氏だとの情報が飛び交っている。

この企画を弾劾にまで持っていった政治勢力は洪錫鉉−韓国最大野党「共に民主党」前代表の文在寅(ムン・ジェイン)ラインだといわれている。

引用元 朴槿恵前大統領の弾劾 黒幕と噂される人物とは

パク・クネ政権打倒の企画をメディアが始め、それを文在寅一派が盛り上げて、弾劾までにもっていったというのである。そして、打倒後、文在寅は見事に大統領になりおおせた。

文在寅政権は、ハッシュタグによる世論工作を継続していた可能性が高い!!今度は安倍政権潰しに応用か!?

そして、文在寅政権は、このハッシュタグ戦法を政権発足後も活用している形跡がいくつも見られる。

例えば、2018年2月、韓国のSNSで「#MeToo」のハッシュタグを付けてセクハラ被害を告発する運動が広がった際は、文在寅大統領は、「被害者の勇気に敬意を表し、『Me too』運動を積極的に支持する」と述べ利用した。(参考

また、2019年7月頃には、韓国で「#BOYCOTTJAPAN 」「#NOJAPAN 」などのハッシュタグをつけて、日本製品の不買運動を煽る運動が始まったが、たった2ヶ月程度でおさまってしまった。(参考)要するに、人為的な政治工作だった可能性が高く、これで得をするのは当時、安倍総理に追い詰められていた文政権だ。

こうしてみると、日刊ゲンダイの「告発」を踏まえると、今回、日本国内の協力者を使って、パク・クネ政権を打倒した手法を安倍政権打倒に活用してみた可能性が高いのだ。

文政権はなぜ、安倍政権を攻撃するのか?

それでは、なぜ文政権が安倍政権を、世論工作のようななりふりかまわない手法で攻撃するのか。

それは、韓国寄り政策を復活させ、それによって、ライバルの我国を弱体化させる必要があるからだ。

その為には、レーダー照射事件などで日本人の中に定着してしまった「嫌韓」を何とか変えたいと意図しているのである。

日本でメディアやネットを使い、世論操作することによりこうした目的を達成したいと意図しているわけだ。

日本はここで彼らの策略に翻弄され、政治経済的にこれ以上弱体化してはならない。

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