政府のやることなすこと噛みつく蓮舫氏、貴方の仕事は何?他にすることあるでしょう!
立憲民主党のカミツキガメこと、蓮舫議員。なぜこのようなあだ名がついたかと言うと、カミツキガメは、動くものすべてに襲いかかるという。蓮舫氏も政府のやることなすこと、すべてに噛みつくことから、このあだ名が付けられたのだろう。しかもただ噛みつくだけだ。脳みそはどこにあるのか?
蓮舫氏は、全国一斉休校、PCR検査、安倍総理の会見など、事あるごとにカミツキガメの異名の通り、噛みついてきた。
そんな蓮舫氏だが、布マスク検品に8億円の費用がかかることに、すかさずTwitterで噛みついた。
蓮舫氏は、厚労省のマスク班からの「布マスクの検品費用に関するお問い合わせにつきまして(回答)」の文書をツイッターに公開した。文書には「ご照会頂きました布マスク検品の約8億円につきましては、令和2年度予算費を活用した全戸向け、介護施設等向け、妊婦向けの布マスクをあわせた8500万枚を配布するにあたり、検品するための予算になります」などと記されていた。
この回答に蓮舫氏はツイッターで「もうやめましょう、安倍総理。466億円の予算に8億円かけて検品してこれから発送、と。貴方がこだわっているアベノマスクは内閣の中でも自民党議員もつけていない人が大多数。予算の執行停止、その予算を感染症対策にまわすことこそ『政治決断』です」とつづっていた。
実際の蓮舫氏のツイート
もうやめましょう、安倍総理。
466億円の予算に8億円かけて検品してこれから発送、と。貴方がこだわっているアベノマスクは内閣の中でも自民党議員もつけていない人が大多数。
予算の執行停止、その予算を感染症対策にまわすことこそ「政治決断」です。 pic.twitter.com/QKIE8g9pUe
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) May 16, 2020
蓮舫氏は「アベノマスクは内閣の中でも自民党議員もつけていない人が大多数」と指摘しているが、議員にだって家族がいる。必ずしも議員が着けるわけではない。
それに、政府の布マスク配布のおかげで、市中にマスクが出回り、価格も下がったことは広く知られている。しかし、蓮舫議員はそういうことには触れない。なぜなら噛みつけないからだ。
検品にしても、マスクに異物が混入したことが一度でも起これば、そこに力を注ぐのは当り前だ。
我々一般人からすれば、そんな事より「他にすることはないのか?」と、蓮舫氏に尋ねたい。
蓮舫氏「知人宅に髪の毛入りのアベノマスク、着」と訴えるも、画像がない為信用されず
そんな蓮舫氏だが、「知人宅に髪の毛入りのアベノマスク、着」と、ツイートして話題になった。
立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が14日、自身のツイッターを更新。知人宅に届いた政府支給の布製マスクに異物が混入していたことへの怒りを表明した。
「知人宅に髪の毛入りのアベノマスク、着。サポートセンターに電話をすると『送り返してください』と。しかも『自腹』で。厚労省に確認すると『新品を送り直す際に不良品返信用封筒を入れて送っている』との説明。周知徹底を要請しました」と経緯を説明した蓮舫氏。
蓮舫氏のツイート
知人宅に髪の毛入りのアベノマスク、着。
サポートセンターに電話をすると「送り返してください」と。しかも「自腹」で。
厚労省に確認すると『新品を送り直す際に不良品返信用封筒を入れて送っている』との説明。周知徹底を要請しました。混乱だらけのアベノマスクに466億円
なぜ止めないのだろう。— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) May 14, 2020
しかし、蓮舫氏の投稿のリプライを見ると、証拠がない為信用されず、「作り話では?」と、逆に批判される始末。中には「何故か、不良品は特定野党の知人宅へ届く新たな日本の不思議話」と、嫌味のコメントもあった。
蓮舫氏と布マスクを巡っては、蓮舫氏が事務所や店舗にも届く「配達地域指定郵便物システム」が理解できていなかったことで、大恥をかいたこともある。(参考)
この時も、「批判ばかりで人の意見を聞かないからだ」「仕事しろ」といった意見が溢れていた。
蓮舫議員!国会議員としての仕事をしろ!
蓮舫氏は、議員の仕事が分かっていないようなので、下記を参考にしてもらいたい。
①法律案を国会に提出し、立法に主体的にかかわる。
②会議での質疑や文書による質問、国政調査などを通じて、行政を監視し、コントロールする。
③法律の制定、予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名など、国政の重要事項に関する国会の意思決定に参加する。
④選挙や国民からの請願・陳情などを通じて国民の意思をくみ取り、国政に反映させる。
⑤外国の政治経済情勢を調査し、国政に反映させる。
引用元 議員の仕事
国会議員は、これだけすべき仕事がある。特に④に「国民の意思をくみ取り、国政に反映させる。」とあるが、蓮舫氏の行っていることはこの真逆で、国民に不平不満をぶちまけているだけだ。
蓮舫氏にお願いがある。議員バッジをつけている以上、党利党略に精を出すのではなく、国民の為に働いていただきたい。