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文在寅大統領が進める慰安婦の「虚像」の拡散!!今度は慰安婦をAI化して未来永劫語り継ぐというおぞましい戦法を採用!!

慰安婦問題をめぐり揺れに揺れる日韓関係。しかし、今は、韓国国内のみ揺れている。しかも大揺れだ。

被害者に寄り添う虚像を作り上げた韓国・現職大統領の文在寅氏。この文大統領も、韓国国内で大揺れの慰安婦問題で頭を悩ませているに違いない。

そして、文大統領は、慰安婦にも虚像を作り上げ、後世に残そうとしている。

韓国国内で大揺れの慰安婦問題

慰安婦問題は、日本政府、そして多くの日本国民にとっては、日韓合意によって最終的に解決された話だ。

しかし、韓国国内では、慰安婦問題の根底を揺るがす事態となっている。

韓国で元従軍慰安婦を支援する市民団体の疑惑が波紋を広げている。元慰安婦の女性が組織の内情を批判したのを受け、保守系メディアが団体の不明朗な会計問題を相次ぎ報じた。慰安婦問題の活動家や市民団体は歴代政権の対日政策に影響力を振るう存在だったが、保守と革新の政治対立の争点に発展しつつある。

ソウルの日本大使館前では13日、慰安婦を象徴する少女像の横で集会が開かれ、参加者が「日本政府は謝罪、賠償せよ」と声を上げた。市民団体の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(前身は韓国挺身隊問題対策協議会)が主催するデモ集会で、1992年から毎週水曜日に開かれている。

(略)

日本政府への抗議活動をしてきた李さんが団体批判に転じたのは、先の総選挙で与党から当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前代表との確執があるようだ。尹氏は娘を米国の大学に留学させており、韓国メディアは団体が寄付金を不明朗に処理した問題との関係を報じている。

(略)

引用元 元慰安婦支援団体、強まる批判 資金疑惑 韓国で波紋

慰安婦問題を引っ掻き回した団体に、寄付金の不明朗会計が報じられるなど、混沌とした状況になっている。

そして、この団体の疑惑に対して、韓国検察当局の検事総長が、不正会計疑惑の捜査を命じる事態に発展した。(参考

韓国国内の出来事とは言え、無関心ではいられない事情がある。慰安婦像を各地に設置した団体が、今回問題になっている「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」であるからだ。

この団体が、増産した慰安婦像が、今、次の段階に達している。その次の段階というのが「AI」化だ。

慰安婦のAI化は、慰安婦の虚像を引き継ぐことになる。

韓国国内で問題になっている「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」なる市民団体。この団体が行った日韓関係上、最大の妨害工作は「慰安婦像」の設置だった。

今では、慰安婦像は、124体にも及び、韓国全土の至るところに設置されているという。

そして、現在、AI化までされている。

(略)

「韓国政府や慰安婦支援団体にとって最大の悩みは、元慰安婦たちの高齢化でした。彼女たちをマスコミの前に出し、直接証言をさせることによって、同情や賛同を集めてきたわけですから。しかし、最盛期に240名を数えた元慰安婦の女性も大半が亡くなり、今や生存しているお婆さんは20名にも満たない。これに危機感を募らせた支援団体が資金を集め、なんと慰安婦のお婆さんのAIを作ることになったのです

なるほど、AI慰安婦が誕生すれば、慰安婦のお婆さんがこの世からいなくなっても、その存在は“永遠”となる。

「このAI慰安婦とはモニターに映し出されたホログラムの慰安婦に話しかければ、質問にあった答えを回答してくれるというもの。例えば、“慰安婦問題はどう解決すれば?”と尋ねればAI慰安婦から“真相究明と日本政府の公式謝罪、それに法的賠償です”と答えが返ってくるそうです

(略)

引用元 韓国「慰安婦団体」の瓦解が始まるも「AI慰安婦」誕生でウソが語り継がれる悪夢

AI化された慰安像が求める解決策は、真相究明と日本政府の公式謝罪、それに法的賠償だそうだ。

このAI化された慰安婦が、真相究明と日本政府の公式謝罪、法的賠償を求め続ければ、時の韓国政府は、それを元に日本に対して要求を突き付けてくるはずだ。

つまり、慰安婦のAI化がもたらす未来の日韓関係は、文大統領によってもたらされた最悪の日韓関係が固定化されることになる。

反日を国策に取り入れる韓国政府にとっては、都合の良い存在とも言えるAI化された慰安婦。しかし、日本・韓国の両国民にとっては悪夢としか言いようがない。

そして今問題になっている通り、最も可愛そうなのが、慰安婦の方々ではないだろうか?

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