【議事録作成】蓮舫議員「国民の財産の公文書をばかにしている」⇒菅官房長官「問題ない」⇒高橋洋一氏「専門家会議の議事録未作成の基準定めたのは民主党政権」⇒ネット「またブーメランですか」
新型コロナウイルスに関する政府の専門家会議の議事録が作成されていなかったことがわかり、野党側が批判を強めている。
立憲民主党・蓮舫副代表「国民の財産の公文書をばかにしている。いろいろな部分で検証ができなくなった。あり得ません」
新型コロナウイルスは、行政文書管理上の「歴史的緊急事態」に指定されているが、専門家会議に関しては、発言の詳細を記した議事録が作成されていなかった。
菅官房長官は会見で、「自由で率直な議論のために、発言者を特定しないことになっている」と述べたうえで、議事概要は公表しており、問題ないとの認識を示した。
また、西村経済再生相は、「より良い取り組みが、今後行われるようにしていきたい」と述べ、記録の残し方を検証する意向を示した。
野党が追及する専門家会議の「議事録未作成」…基準定めたのは民主党政権 意見採用は政治家の役割だ
略
「議事録」と「議事概要」の差は、基本的には発言者を特定するかどうかである。専門家会議で議事録が作成されていないと報道されているが、正確にいえば、発言者が特定されない議事概要が作成されているが、その公表が昨今の事情で遅いということになる。
ここで問題は、なぜ議事録ではなく議事概要なのかに絞られる。官房長官の記者会見によれば、専門家会議は政策の決定や了解に関わらないので発言者を特定しない議事概要にすることとし、初回会合で委員の了解を得たという。この手続きは、東日本大震災後の２０１１年４月１日に民主党政権で決定された「行政文書の管理に関するガイドライン」に定められたものだ。
専門家会議は助言するにすぎないので、発言者が特定されない議事概要の作成とすることで問題はない。一部野党が攻めているようなマスコミ報道であるが、そのうち「ブーメラン」になりはしないか。専門家会議ではいろいろな意見が出ても、それらのうち何を採用するかは、政治家の対策本部の役割だ。
政府は批判を受けて、専門家の了解が得られれば、発言者を一部明示するなどの対応を含めて検討に入ったと報じられている。
ただ、専門家会議での発言者を特定すると、新元号の制定時にあったように、マスコミの取材攻勢が特定の研究者の研究活動に迷惑になりうることもある。（元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一）
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200605/pol2006050001-n2.html
しかし、東日本大震災の時、徹底的に台湾を無視した事を忘れてはいけない。
やる事成す事が日本の国益を損ねさせた主犯は当時の民主党政権なのだ。
バカとしか言いようが無く、税金の無駄の象徴だ。
自分たちが定めたルールが間違ってましたとい事ですね！
決して認めないでしょうが、久々のブーメランの登場となるのでしょうか？
左派野盗さんは、黙ってれば叩かれないのに、何でしゃしゃり出てくるんでしょうかね？
そんなに構って欲しいのでしょうか？悪名は無名に勝るを地で行く際たる例ですね！
相変わらずのブーメラン。ブーメランした結果、専門家を萎縮させて有意義な議論できず対策を打てない…野党は黙って欲しいものです。
今の政権もどうかと思うことがありますけど、立憲民主党(旧民主党)は別次元
ブーメランである事を、わかっているのかなぁ。自分達が決めた事にいちゃもん数知れず。
それは民主党の時と逃げたら、卑怯者でしかないです。
因みに、発言者特定による取材攻勢が問題であるなら、取材方法を改革するべきであり、議事録作成しない理由にはなり得ない気がするのはオイラだけ？
専門家の意見が参考のうちは良いが、増税したいばっかりに参考が根拠となる事を懸念してる。