赤旗&ゲンダイ「安倍と二階は電通から年間10万円の献金を4年間受けている!」 → たった4年で40万円で安倍総理と二階幹事長を買収できると思っているの? 立憲民主党は結党時に某経営者から2億円借りていますよ!!
今持続化給付金問題で冤罪にも関わらず、野党と一部のメディアに偏執的な攻撃を受けている経産省と電通だが、今度は日刊ゲンダイと日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、安倍総理と二階幹事長が支部長の自民党支部に2011~2014年にそれぞれ10万円ずつ献金を受けていたと騒いでいる。
しかし、天下の自民党の大総裁と大幹事長がたった10万円で買収できるのだろうか。もしそう考えているならやってみればいいのに。こちらもやってみたいものだ。
一方、立憲民主党は2億円もの大金を結党時に、ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社の創業者から借金しているのである。
赤旗&ゲンダイ「安倍と二階は電通から年間10万円の献金を4年間受けている!」 → たった4年で40万円で安倍総理と二階幹事長を買収できると思っているの?
6月5日、日本共産党のしんぶん赤旗は、以下の記事を掲載し、電通が安倍総理が代表の自民党支部山口県第四支部に2011、2013、2014年に10万円ずつ献金をしていたと報じた。
また、日刊ゲンダイは、安倍総理と二階幹事長が2011~2014年にかけて合計40万円ずつ献金を受けていると騒ぎ立てた。
たしかに40万円は庶民にとっては大金である。しかし、年間10万円を4年間続けるだけで、天下の安倍総理と二階幹事長を買収できると本気で思っているのか?そもそもお二人ともその政治姿勢からうかがえるに買収などには応じないとも思うのだが。とんだ想像力である。さすが赤旗だ。
特に安倍総理は一声かければ億単位の寄付が集まるであろうし、代々の資産もあり、いまさら10万円のために動くとは考えにくい。形式的な年賀状のようなものだ。
そんなに買収できると本気で信じるならば、赤旗も日刊ゲンダイも10万円を寄付してみればいい。それでマイナンバー廃止でも護憲でもお願いしてみればいいではないか。
立憲民主党はピットクルー創業者から2億円借りていますよ!!
一方、立憲民主党はポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社の創業者である橘民義氏から2億円を結党時に借りている。
他にも馬油の会社から3千万円、「通販生活」の経営者である斎藤駿氏から1億8千万円を気前よく貸してもらっている。(参考)
金欠の上に、元手も何もない結党した団体に2億円を貸し付ける関係は、ただ事ではない。利子の有無は不明だが、こんな融資は尋常ではない。もし、献金を問題視するならば、こちらこそやるべきだろう。
いい加減、ちょっとした金額で関係を妄想し、誹謗中傷するべきではない。
それより、そちらの共産党の独裁体制こそどうにかされたら良いのではないだろうか?