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蓮舫さん「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はクラウドなんですよ」発言について長々と言い訳するも、クラウド化への無理解をさらす!!なお、過去にも「改造コードご存知?」「2位じゃダメなの?」の珍発言…

政界きってのIT音痴集団の立憲民主党。その立憲民主党でも、「スパコンは2位じゃだめなんですか」や「(マジコンの)改造コードご存じですか?」発言により、ITリテラシーの低さでは党内1、2位を争う蓮舫議員がまたやらかした。

「サーバーは増やすんじゃなくてクラウドなんですよ」などとわけがわからない発言を国会でしたのだ。クラウドもサーバーを必要で、まったく意味不明だ。

この珍発言が話題になると、蓮舫議員は取ってつけたような言い訳を始めたのだが、余計にクラウドを理解していないことを露呈しただけだったのだ。

言い訳によって、より勉強不足とITリテラシーの低さを露呈した蓮舫議員の恥ずかしい一部始終をご紹介しよう。

蓮舫さん「サーバーは増やすんじゃなくてクラウドなんですよ」発言 → 憲政史上に残る大恥なのに、軽く「ごめんなさい」だけで長々と言い訳!!しかも、余計に無知を露呈!!

6月11日、蓮舫議員は、総務大臣への質問で、「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はクラウドなんですよ」と珍発言を行った。

蓮舫議員は、マイナンバーの関連システムが負荷に耐えられなかったことに対し、総務省が「サーバーを増設で対策する」と回答したことをなじったものであるが、上記の動画を見られない方のために、蓮舫議員の発言の全文を紹介しよう。

蓮舫「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ。だからね、これまでの積み上げてきたもののベンダーのツギハギのシステムではなくて、本当に問題はどこにあるのかというのを確認をして、それで予算付けをするなら分かるけど、言われたまんまにお金を支払う。税金は限りが有る。大臣、これはしっかり機構の人を呼んで、確認をして、そして本質的な改善策を講じていただきたいと改めてお願いをいたします。」

まったく意味不明だ。繰り返すが、クラウドもサーバーを使うのである。どんな時代でもサーバーは必要なのだが。動画を見ればわかるが、塩村議員が横でうんうん頷いているが、塩村議員も大丈夫か?意味分かってます?

この発言は当然のごとく、大炎上し、ファイナルファンタジーのクラウドとかけたクソコラまで作られる始末。

あわてた蓮舫議員は、後出しじゃんけんで以下のような珍説をさらに披露した。

とても最初の発言からこういう意味だとは思えない。

一億歩譲って、蓮舫議員が後から言い出した発言の通りでも大問題。マイナンバーの給付金の問題は今すぐ解決すべき問題である。だから、総務省が応急処置としてサーバーを増設することで対応するというのは正しい。

しかし、クラウド化はかなり大変だ。まず、法的整理と国民の理解が必要だ。個人情報を海外のどこぞのサーバーで管理するのだから法改正と国民の広範な理解が必要だ。そして、蓮舫議員はデータの引っ越し程度に考えているのだろうが、クラウド対応していないシステムを対応させるには、システムの再構築が必要だ。

総務省が抱える全日本国民のマイナンバーとなれば、相当の規模である。いったいどれだけの技術者と予算と機関が必要なのか蓮舫議員はわかっているのか?少なくともサーバー増設よりはるかに難題だ。

しかし、蓮舫議員はそうした予算措置や法的措置を提案していない。そして、それがあったとしても、どう考えても年単位は必須だ。こんなのは銀行のシステム変更の困難さと大混乱を見ればわかる話だ。

やはりITリテラシーが低いとしか思えない。

過去にも「改造コードご存知?」「2位じゃダメなの?」の珍発言…

蓮舫議員の珍説はこれに始まったことではない。

過去にも以下のような発言を行っていたりとITリテラシーの低さをうかがわせるのが実態だ。

やはり、蓮舫議員には、議員ではなく、華々しいテレビ業界しかもワイドショーの珍説コメンテーターにでも戻っていただくべきだ。それが国民のためでもあるだろう。

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