大金星!安倍総理、トランプ大統領からの「在日米軍の全面撤退か、思いやり予算の4倍以上の増額か」などの脅迫を3年間もされるも回避!!しかも日米関係を強化する凄さ!一方、野党の原口議員は「ゴロツキ!」と対米批判するだけ
トランプ政権の国家安全保障担当補佐官を務めた、ボルトン氏の暴露本が衝撃的な内容となっている。
トランプ大統領が「在日米軍の撤退をカードとした思いやり予算の4倍値上げ要求」を安倍総理に対し3年以上も行っていたが、安倍総理は見事な交渉力でこれを回避するばかりか、日米関係をさらに強固にしていたのだ。恐るべき外交力だ。
一方、旧民主党残党の原口一博議員は、「同盟国の振る舞いではない。まるでゴロツキ」と罵倒するばかり。もし今あの悪夢の民主党政権であれば、大変なことになっていたことを証明している。少なくとも、トヨタは100%関税、在日米軍はほとんど撤退、沖縄は中国に占領されていただろう。
そして、我々が今、安定した生活を送れるのも、安倍総理の「猛獣使い」としての優秀さであることを証明している。
衝撃!トランプ大統領、安倍総理に在日米軍撤退を脅迫カードに、思いやり予算を4倍以上にするように無茶苦茶な要求をしていたと、ボルトン氏が暴露!!
ボルトン元国家安全保障担当補佐官は、トランプ氏に解任され、その為、暴露本を出版予定である。現在、その内容が米紙で報じられているが、衝撃的な内容に溢れている。
まず、安倍総理に対し、思いやり予算を4倍以上の年間8500億円にするか、在日米軍を全面撤退させるか、どちらかを選ぶように昨年のボルトン氏訪日時に要求していたのだ。
ボルトン前米大統領補佐官は23日出版の回顧録で、昨年7月に訪日した際、トランプ大統領が防衛費の分担金として年間約80億ドル(約8500億円)の負担を求めていると日本政府高官に伝えたと証言した。
日本政府は否定してきたが、当時の米政府当事者が初めて公に認めた。トランプ氏が安倍首相に対し、米国による日本の防衛義務は「公平ではない」と直接伝えていたことも明らかにした。
ボルトン氏は全ての在日米軍を撤収させると脅して分担金交渉を優位に進めるようトランプ氏から指示を受けたことも公表した。
80億ドルは在日米軍への思いやり予算の4倍以上に相当する。
昨年のトランプ大統領訪日時、多くのメディアは、安倍総理を揶揄しまくった。しかし、その裏では、トランプ政権就任以来、し烈な交渉を安倍総理はずっと続けていたのだ。
昨年7月のボルトン氏の訪日時というのだから、つまりトランプ氏は就任以来、ずっと安倍総理に思いやり予算を4倍にするか、在日米軍を撤退させるかという要求を繰り返していた可能性が高い。
そして、これは当然だが、自動車関税などでも無茶苦茶な要求を行っていたであろうことは想像に難くないところだ。
しかし、ずっと安倍総理は、その重圧にたった一人で耐え、にこやかにいなし、そらし、しかも日米関係を強化してきたのだ。とんでもない離れ業としか言いようがない。安倍総理は色々批判されるが、今、我々が穏やかな日常を送れているのは、安倍総理の巧みな外交力があってこそだ。
もし、安倍総理が失敗していれば、自動車関税で最大の輸出産業は崩壊し、在日米軍も撤退するか、思いやり予算が爆上げされ、それに圧迫される防衛費は大幅縮小、もしくは大幅増額して自衛しなければならず、税金が大変なことになった上に、中国や北朝鮮も韓国も侵略し放題になっただろう。実際、交渉に失敗した在独米軍は撤退を始め、NATOは大変な状況に結局なっている。
国民民主党の原口一博衆議院議員、「同盟国の振る舞いではない。まるでゴロツキ」と罵倒するばかりで無能を証明!!
一方、悪夢の民主党政権で総務大臣を務めた、国民民主党の原口一博議員は、このボルトン氏の報道に対し、以下のようにボロクソに批判するだけ。
「ボルトン氏は全ての在日米軍を撤収させると脅して分担金交渉を優位に進めるようトランプ氏から指示を受けたことも公表した。
80億ドルは在日米軍への思いやり予算の4倍以上に相当する。」
およそ同盟国の振る舞いではない。まるでゴロツキ? https://t.co/sHgWqof4bL— 原口 一博 (@kharaguchi) June 22, 2020
安倍総理の凄さを全く理解していないし、そんな罵詈雑言に何の意味があるのか?相手をムカつかせるだけ。同盟国をごろつきなどと罵倒しても意味がないし、実現するかは別として、こんなのは政権復帰時に足枷になるだけだ。
もし、今が民主党政権であれば、原口議員が無駄にトランプ大統領を激怒させて、さらに因縁を付けられていたであろうことは想像に難くない。
現在、米大統領選挙は、民主党のバイデン氏が当選する可能性も出ている。
トランプ氏が再選しようが、バイデン氏が当選しようが、我国にとっては、どちらも手ごわい相手だ。その意味で、「猛獣使い」として実績を誇る安倍総理の続投が必要だ。特に民主党の大統領の際、日本はいつも悲惨な目に遭っていることは歴史が示している。
そして、これまで巧みにトランプ大統領をなだめ、すかし、実利を獲得しつつ、日米関係を強化してきた、安倍総理の離れ業はもっと評価されるべきである。
これが国民民主党や立憲民主党の皆さんに出来ますか?石破議員に出来ますか?
日本国民の皆さん冷静な判断が必要です。嘘つきマスコミに騙されないように気をつけましょう。