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石破茂氏の過去の言動から見え隠れする親韓&親文在寅姿勢!!このような人物がポスト安倍??本気?????

ポスト安倍をめぐってやたらと名前が上がる石破茂氏。もちろんメディアによる提灯記事だが、その石破氏が得意(?)とする政策分野と言えば安全保障政策や地方創生だ。

しかし、安全保障法制では、安倍総理からの安全保障法制担当大臣への就任要請があったにもかかわらず、自身の考え方と違うことを理由に固辞。地方創生担当大臣時には、何一つとして成果を上げることが出来なかった。

このような人物に何を期待して、次期総理総裁候補と持ち上げるのか皆目見当がつかない。

さらに日本に対して、強硬姿勢を続けている韓国・文在寅大統領。その文政権に対してなんとも情けない姿勢を過去に見せていた。

徴用工訴訟における韓国大法院の異常判決、それに対する石破氏の反応は??

日本中を驚愕させ、呆れさせた徴用工訴訟。その異常判決が下された後、石破氏は、韓国を訪問し、基調講演を行った。

多くの日本国民が、政権与党自民党の元幹事長、そして防衛相という重要ポストを務めた石破氏が、韓国で、日本国民の気持ちを代弁してくれると思っていた。しかし、石破氏が韓国で語ったことは、多くの日本国民を失望させるに十分なものだった。

自民党の石破茂元幹事長は18日、ソウル市内で開かれたフォーラムで基調演説し、最近の日韓関係に触れ「(先の)戦争中の朝鮮の人々の雇用をめぐる韓国最高裁判決は日本人にとって大きな驚きをもたらした。海上自衛隊の船が海自の旗を掲げて入港することを拒否され、(韓国を)訪問を実現できなかったことは残念だった」と述べた。

また「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、就任前に日本との関係で(歴史と安保・経済を切り離す)『ツートラック(外交)』を提唱した。領土であり歴史であり日韓の主張が交わらないことにとらわれて、取り組むべき問題について対話や会議ができないことは、文氏は残念だと思っているだろう」と指摘した。

引用元 石破氏、韓国で講演 徴用工判決は「日本人に大きな驚き」

「大きな驚き」「残念だった」、このような弱い表現で、韓国側に寄り添う「良心的」な日本人を演じた石破氏。

これでは、韓国側の言動に対して、日本が「気にしていない」との誤ったメッセージになる。

「大きな驚き」「残念だった」との石破氏の言葉は、多くの日本国民が、石破氏に対して抱いた言葉だ。

石破氏の韓国に対する姿勢は、昨年、文大統領が暴走したGSOMIA破棄問題についても、「良心的」だった。

トンチンカン!GSOMIA破棄は日本側に問題の根底がある??

文大統領が暴走し、アメリカまで巻き込んだGSOMIA破棄問題。この問題について、石破氏は、なんともトンチンカンな発言をしていた。

自民党の石破茂元幹事長は23日付の自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」と分析した。

石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツの戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。

引用元 GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」

なんと石破氏に言わせると、文大統領が暴走したGSOMIA破棄の根底には、日本に責任があるというのだ。

まるで、文政権の代弁者だ。

このような韓国に対して、韓国側の立場に立つような言動を繰り返してきた石破氏が次期総理総裁候補に名前があがるだけで、悪夢だ。

今、文大統領は、考え得る全ての手法を用いて、日本に対して攻勢を仕掛けてきている。そのような状況下で、石破氏が、仮に総理の座に就いた日には、「未来志向の日韓関係」ではなく、「韓国に従属する日本」という関係性が構築されてしまう。

石破氏が、総理総裁の器ではないことは火を見るよりも明らかだ。

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