悲報!立憲民主党ら、米民主党のサンダースら極左議員の集団と連携開始!!彼らは反バイデン&オバマの上に、爆弾魔を擁護する自称・社会主義者の集団なんですけど大丈夫?立民達は次期大統領に喧嘩売ってるの?
立憲民主党、国民民主党、社民党は、本当にどうしようもない外交音痴の集団だ。特に、細野議員、松本剛明議員、長島昭久議員、鷲尾議員などの外交通がごそっと抜けたことで、韓国以外の外国に人脈を持つ議員はほぼ皆無だ。
そんな彼らが対米外交に乗り出した!しかし、選んだ相手は、爆弾テロ犯を擁護し、社会主義者を自称するサンダース議員ら極左議員の派閥だったのである。
言うまでもないが、サンダース議員は、トランプ大統領はもちろん、民主党のバイデン大統領候補やオバマ前大統領とも激しく対立している。トランプとバイデンのどちらが勝利しても、立憲民主党、国民民主党、社民党が米国から白眼視されることが決定してしまったのだ。大丈夫だろうかこの人達は?
大爆笑!立憲民主党・国民民主党・社民党、米民主党のサンダース議員ら極左集団と連携開始!!オバマやバイデン陣営に相手にしてもらえなかったの??
7月13日、朝日新聞はとてもうれしそうに、大々的に日米の極左議員同士の連携を紹介した。
日米それぞれのリベラル系議員の連携を目的として、日本の野党超党派の議員たちが「日本プログレッシブ議連」を立ち上げた。
米民主党議連との間で、基地や環境問題をめぐり議員外交を進めるねらい。月内にも日米合同のオンライン会合を開く方向だ。
設立総会を6月上旬に開き、約40人の国会議員が参加した。
(中略)
議連の会長には立憲民主党の中川正春・元文部科学相、副会長に立憲の逢坂誠二、国民民主党の泉健太の両政調会長が就いた。社民党の福島瑞穂党首、国民の原口一博国会対策委員長らも名を連ねた。
あの野党もやっと韓国の左翼以外との「外交」をやる気になったかと思いきや、韓国大好きで有名な中川正春議員に、UFOについて質問主意書を書いた逢坂議員に、グーグルマップの達人の原口議員に、福島党首と香ばしい面々だ。
しかも、この面々が基地や環境問題で協力したいというのだから、その目標は、いかにして在日米軍を撤退させるかのだろう。しかし、そんなものは外交ではない。単なる活動家の野合だ。
おまけに、米側の面子もトランプもしくはバイデンどちらが大統領になっても絶対に次期大統領と対立する派閥集団であり、トンデモ極左集団であるのだ。
彼らは反バイデン&オバマの上に、120回以上も爆弾事件を実行したテロリストを擁護する自称・社会主義者の集団なんですけど大丈夫??ちなみに、米国版「石垣のりこ」というべきお笑い下院議員も参戦!!
この珍集団が相手に選んだのは、バイデン候補と泥沼の予備選挙戦でちみどろの戦いを長期にわたり、継続したサンダース上院議員、そして、オカシオコルテス議員だ。
上下両院で約100人が所属する米民主党最大規模の議連「プログレッシブ議連」(CPC)の日本版との位置づけだ。米議連には、米大統領選の予備選に出たバーニー・サンダース上院議員、史上最年少の女性下院議員として注目されたアレクサンドリア・オカシオコルテス氏らがいる。
朝日新聞は、印象操作に熱心でいつもの如く肝心なことを書いていないが、サンダース上院議員は自称社会主義者である。米国で社会主義を自称するのは、日本で共産主義者だとか金正恩主義者と自称するのと同じくらい変人である。
実際、サンダース議員は、左翼の爆弾テロリストにも肯定的だ。1970年代から1980年代まで全米120か所以上で爆弾事件をおこしたテロ集団FALNのリーダーである、オスカー・ロペス・リベラ氏(参考)を、「プエルトリコ独立運動の英雄」として釈放しろと主張しているのである。(参考)
要するに、米国版のパワーアップした菅直人元首相もしくは、山本太郎代表というわけだ。
アレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員も社会主義者を自称し、変なパフォーマンスばかりしており、評判が悪い極左議員だ。Facebook社を誹謗中傷したり、当選後に最低賃金引上げをPRするためにバーテンダーをやってみたりしている。
特に失言が多く、民主党の大幹部であるペロシ下院議長から注意されることもしょっ中だ。またこうした極左議員は、オバマ前大統領やバイデン大統領候補ら民主党主流派とも仲が悪い。要するに、米国版のスーパー石垣のりこ議員といったところだ。
なお、オカシオコルテス議員の地元の民主党トップは、「今の左派の振る舞いは、保守派の思うつぼだ。彼女のような政治家は、大陸の真ん中では信用されない。最もマヌケな政策だ、頼むから黙っていてくれ、と言いたい」と頭を抱えるほどのポンコツ議員だ。
なお、オカシオコルテス氏は、米シンクタンクCSISに対しても腐敗した利権集団だと誹謗中傷している。CSISは共和党・民主党双方の知恵袋であり、極めて穏健なシンクタンクなのだが。
実際、昨年11月、穏健派であるオバマ氏は、「現実に根づいていない政策を追求している立候補者がいる。普通のアメリカ人は、現在の制度を完全に壊すことは望んでいない。この国はまだ、革命よりも改善を求めている。」と厳しく、サンダースらの極左を批判した。
要するに、立憲民主党と国民民主党と社民党は、大真面目にこんなトンデモ議員集団と連携しようというのだ。社会主義の社民党はともかく、原口議員あたりには、資本主義やめるんですか?と突っ込みたくなる。
何より重大な点は、この極左集団が、トランプ大統領はもちろん、民主党のバイデン候補と激しく対立し、CSISなどのシンクタンクをも腐敗していると批判している点だ。つまり、日本の野党は、共和党や民主党やシンクタンクから、トンデモ集団だと今後扱われることになるのだ。
言うまでもないが、米次期政権は、トランプ大統領かバイデン大統領が担うことは、すでに確定している。そのような中、双方に喧嘩を売り、シンクタンクと絶縁する選択をした日本の野党は、外交音痴どころではないとんでもないポンコツ集団なのだ。