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悲報!石破派幹部も「(石破氏の親中発言は)二階氏の考えにも合わせたのだろう」とメディアに暴露!!自己の権力の為に香港市民を売り飛ばした石破さん、男を見せた岸田政調会長!!

防衛族とは思えない媚中発言を繰り返す、石破茂氏。

ついに、その石破氏の「下心」を石破派幹部がメディアに暴露したのである。

その下心とは、案の定、二階幹事長にゴマをすって、総理になりたいという趣旨であった。

つまり、石破氏は、自己の権力の為に香港市民を売り飛ばしたのである。一方、男を見せたのは、岸田政調会長であった。

石破派幹部も「(石破氏の親中発言は)二階氏の考えにも合わせたのだろう」とメディアに暴露!!石破氏は、自己の権力の為に香港市民を売り飛ばした!!

7月16日、産経新聞は、以下のように報じた。

石破氏は9日の石破派(水月会)の会合で、香港の人権問題を改善させる必要性に言及しつつ、「安倍晋三首相が国賓としての来日を要請した事実がある。民主主義国家として礼儀を尽くさないといけない」と述べ、国賓来日中止に触れた非難決議に同調しない考えを示した。

石破氏は次の総裁選を見据え、党内に強い影響力を持つ二階氏に9月に予定される派閥パーティーの講師を依頼している。国賓来日に反対しなかったのは、中国との関係改善を重視する二階氏への配慮との見方があり、実際、石破派幹部は「二階氏の考えにも合わせたのだろう」と語る。

引用元 二階氏との距離感反映? 対中決議めぐり石破、岸田両氏が対照的な反応

最低の事実であり、最低の政治家だ。

つまり、石破氏は、習近平に対し、あくまでも礼を尽くすべきと主張した理由には、二階氏へのお追従があったというわけだ。

要するに、石破氏は、自らのくだらない権力欲の為に香港市民を売り飛ばしたに等しいのだ。

情け容赦なく子供でも逮捕する香港警察。石破さんが見捨てた子供たちだ。

しかし、今、香港では、子供までが弾圧され、多くの女性が性暴力を受け、国家安全法により、多くの市民が自由を奪われ、しかも中国本土に送られて強制収容所に入れられるのではとおびえている。

だからこそ、安倍総理を筆頭とするG7首脳は繰り返し、中国政府に圧力をかけ、何とかしようと必死の努力を行っているのだ。

香港市民61万人が妨害にも負けず、民主派予備選挙に投票した!!しかし、石破氏は自己の権力の為に見捨てた!!

実際、今、香港市民もまた自らを犠牲にした戦いを継続している。7月11、12日に香港では、9月の立法会選挙に向けた民主派候補を選ぶ予備選挙が行われた。

国家安全法が施行された後に、民主派の議員候補を決定する予備選挙に参加するのは、文字通り生活だけでなく、命すら失いかねない自殺行為だ。

しかし、この予備選挙は、香港警察の妨害を受けながらも、主催者予想の3倍以上の61万人が投票に参加したのだ。

今の香港では、警察が子供を逮捕し、暴力をふるっている。

この出来事を、香港大学法学部副教授の戴耀廷(ベニー・タイ)は選挙終了後の記者会見で「香港市民が一緒になって作り出した奇跡」「今回の投票は、国安法という悪法のもとで行われたということが重要だ。60万人以上の市民がこの法による恫喝を恐れず、投票を通じて声を上げた。これが(候補者調整より)さらに意義深い。・・・以前の民間投票は、逮捕されたり他人に告発されたりすることを恐れる必要はなかった。だが、今回はこのような恫喝のもとで、それでも60万人の人たちが投票しに街に出てきたのだ」と評価した。

無理やり手を折られた子供。こんなことを命じた習近平に礼を尽くせと主張するのが石破氏だ。

一方、香港行政長官の林鄭月娥(キャリー・ラム)は、ベニー・タイのこのメッセージに対して「汎民主派の予備選挙の狙いが、過半数議席をとり、香港政府の政策を妨害することであれば、香港国安法の政権転覆罪に問われる可能性がある」「こういう状況があれば、対処の必要がある」と市民を脅迫した。

まさに今、香港は冷戦2.0の最前線であり、香港市民が民主主義を守るために命懸けで戦い、西側諸国がそれを支援しているのだ。

そして、香港市民を世界三位の国力を持つ我国が応援することは計り知れない意味を持つ。だからこそ、多くの香港市民が我国に期待し、周庭氏が日本語で呼びかけているのだ。

しかし、石破氏は裏切った。こんな独裁者に礼を尽くせと主張する政治家に香港市民が絶望するであろうことは間違いない。

男を見せた岸田政調会長!!

一方、男を見せたのが、岸田政調会長だ。何と二階幹事長を封じ込めたのだ。

対照的な印象を残したのが岸田氏だ。外交部会などがとりまとめた決議の原案をめぐっては、6日の党内会合で二階氏に近い出席者が「中止を要請する」との文言に反発。

岸田氏が二階氏らと調整した結果、「外交部会として中止を要請せざるを得ない」という抑制的な表現へと修正を余儀なくされたが、「中止」の削除は譲らなかった。

党幹部は「岸田氏は二階氏に対しても腰砕けにならず、筋を通した」と評価した。

引用元 二階氏との距離感反映? 対中決議めぐり石破、岸田両氏が対照的な反応

まさに勇気ある決断で男を見せた。

目の前の権力欲に、守るべき価値観や香港市民を売り飛ばしたのが石破氏ならば、二階氏に嫌われても筋を通したのが岸田氏だ。

たかが総理になるために、自由主義や民主主義を売り飛ばし、子供まで逮捕されている香港市民を絶望させた石破氏が首相になれば、平気で今度は私たち日本国民を中国に売り飛ばしかねない。彼を首相にすれば、今日の香港が明日の我国になるのだ。

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