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プレジデントオンラインの凋落!露骨なビュー数狙い!プレジデント社は運営方針を見直すべきだ!プレジデント社の信用が地に落ちますよ!!

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)は、ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイト。

ビジネス誌としては、一定の評価を得ているらしいが、社会記事や政治記事を見ると、ネット上でも「ひどい」「フェイク」といった評判があがっている。

プレジデントオンラインの政治記事、中身と逸脱した「釣り」タイトル

数々の安倍総理批判、政権批判の記事を上げてきたプレジデントオンライン。

7月14日には「安倍晋三が日本をGoTo地獄に…ここにきて「石破総理」説が急浮上も急沈下した」という記事を配信した。

安倍総理のことに触れていながら、中身を見てみると、記事タイトルにある「安倍晋三が日本をGo To 地獄へ」の部分にあたる部分がなく、不支持率に触れるだけで、安倍総理だとなぜ日本が「地獄」になるのかについては、一切触れられていない。

タイトルに適当に、「安倍総理」の文言を使い、安倍総理を批判するアベガー達に「誤クリック」させ、ビュー数を稼ごうとしているとしか思えない。

極左勢力を取り込むために、内容とは無関係のタイトルをつけるプレジデントオンライン。プレジデントオンラインを運営しているプレジデント社は、1963年4月に、日本で初めて海外提携誌として月刊誌をスタートさせた歴史もある社だ。

ビジネス誌として評価も得ているプレジデント社が、そのネット版プレジデントオンラインで、このような「釣り」タイトル。最早、メディアを名乗る資格すらない。

他にもある!プレジデントオンラインの内容ゼロの記事の数々!

今回の「安倍晋三が日本をGo To地獄へ~」の記事では、全くもっての「釣り」タイトル、そして、内容がないにも程がある。運営するプレジデント社の評価が地に落ちるものだったが、他の記事でも、内容がない全くの妄想とも言えるものが多くあった。

日本をGoTo地獄させた無能安倍晋三…解散9月説、12月説、2月説、4月説、どれが本当だ!」と題され、7月15日に配信されたこの記事。

これも前述と同様に、安倍総理を無能呼ばわりしているにもかかわらず、記事の中身に、その論拠は記されていない。安倍総理を批判したいのならば、最低限その論拠は示すべきだ。それが出来ないならば、単なる妄想記事だ。

プレジデントオンラインの妄想記事の極めつけはこれだ。

これなら大恐慌を乗り越える「山本太郎総理、進次郎長官、山尾厚労相」

もはや言葉すらない。現職国会議員でもない人物を総理候補として据え、さらには、「山本氏の取り巻きは、その志を汲んで、余計なイデオロギー闘争を持ち込むべきではない。」とまで言ってのける。

ファンタジー小説としてみれば、それなりに面白いのかも知れないが、政治記事であり、更には、プレジデントオンラインが配信している記事としてはあり得ない。

これらの「釣り」タイトル、そして妄想記事を配信しているプレジデントオンライン。もはやメディアといえる代物ではない。そして、これらの記事を執筆している人物は、麹町文子という同一人物だ。

安倍総理批判の「釣り」タイトルをつけていたと思えば、「安倍晋三が日本をGoTo地獄に…ここにきて「石破総理」説が急浮上も急沈下した」を配信する約一か月前には、「アフターコロナの結論! やっぱり日本には安倍晋三総理が必要だ!」と題する記事を配信していた。

この変わり身の早さには、驚きを通り越して呆れ果てるしかない。

この点からしても、プレジデントオンラインが、ビュー数目当てであり、主義主張もないものであることがわかるのではないか。

プレジデントオンラインがやっていることは、プレジデント社が培ってきたビジネス誌としての信用を棄損するものだ。

プレジデントオンラインの配信する記事は、メディアとしての記事ではなく、単なる妄想小説だ。さっさと二次元ドリームノベルだのフランス文庫にでも媒体名を変更するべきだ。

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