共同通信、「安倍政権の土下座像への対韓強硬は、インターネットを意識した」とソースもなしに報道の上、「布マスク8千万枚を介護施設などに配布へ」記事の配信1分後にタイトルから「介護施設などに」を削り印象操作!!
相変わらず共同通信の暴走が止まらない。今や朝日新聞と肩を並べるほどのフェイクメディアだ。
日本政府が、韓国の「安倍総理土下座像」に対し抗議したのは、インターネットの声を意識したものなどとデマを書き散らしたのである。しかも、何ら根拠も示さずに、だ。
また、「布マスク8千万枚を介護施設などに配布へ」記事を配信した1分後に「介護施設などに」をタイトルから削り、あたかも布マスクの全戸配布が繰り返されるかのような印象操作をしれっとやらかしたのだ。
もはや、おくせず、恥じず、省みずに、印象操作と捏造報道をやらかすようになった、共同通信の実態をご紹介しよう。
共同通信、「安倍政権の土下座像への対韓強硬は、インターネットを意識した」とソースもなしに報道!!
7月28日、共同通信は以下の記事を配信した。
日本政府は28日、安倍晋三首相を侮辱する像が韓国国内で建てられたとして、反発した。旧日本軍の慰安婦問題を象徴する少女像の前でひざまずいて謝罪する首相をモチーフにしていると受け止めたためだ。像設置をきっかけに、韓国を非難する声がインターネット上で拡大していることを意識した対応。
(略)
あまりにもひどい。
ネットの声があろうがなかろうが、一国の総理大臣を侮辱する幼稚で愚劣な像が作られれば、国家の本能として抗議するのは当然だ。しかも、その除幕式に、文在寅政権の首相候補だった元国会議員が来るともなれば当たり前だ。
どこのどんな国家であろうと許さないのは当然。しかも、ここで断固たる措置に出なければ、次は天皇陛下がターゲットにされかねないとなれば、当たり前だ。
それをあたかも、ネットの声に媚びたかのように報道するとは言語道断。もちろん、何らかの根拠があれば別だが、共同通信は一切根拠を示していない。政府筋の情報とも何にも書いていない。
つまり、書いた記者の想像に過ぎないのに、それをあたかも事実である用に書いているというわけだ。
そして、共同通信の悪行はこれにとどまらなかったのである。
「布マスク8千万枚を介護施設などに配布へ」記事の配信1分後にタイトルから「介護施設などに」を削り印象操作!!
すでに紹介したように、朝日新聞が既に4月から実施していた、介護施設や保育園など向けの布マスク配布を、あたかも国民への全戸配布を再度行うかのようにタイトル詐欺を行った。
朝日新聞は、「布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済」と報じ、誤解が広がってしまったわけだ。
布マスク8000万枚は、介護施設、保育所等に、1人あたり7枚を配布するため!全戸配布ではない!布マスクの有効性はNHKも報道!!強毒化するコロナの第二波の脅威、一週間で9億枚が消えたことを考えれば妥当!!https://t.co/yOx1OV1yRN
#布マスク #新型コロナウイルス— 政治知新 (@seijichishin) July 28, 2020
これを共同通信がわざわざ、記事を再配信する形でやらかしたのだ。
まず、共同通信は、7月27日23時7分に、以下のように「布マスク8千万枚を介護施設などに配布へ」という記事を配信した。
しかし、その一分後、共同通信は、「介護施設などに」をタイトルから削除した記事を、わざわざ再配信したのである。
しかも、この記事が最低なのは、朝日のタイトル詐欺記事が18時35分に配信されたのに対し、共同通信のそれは約3時間半後に配信されたということだ。
要するに、朝日の「成功」を見て、自分もやってみようと思い記事をパクった上に、印象操作のタイトルにするのを忘れたので、1分後に再配信した可能性が高いのである。
もしそうならば、朝日新聞以上の姑息さ、卑劣さ、愚劣さだ。共同通信の記者には、破廉恥だとか、プライドがないのか?
産経新聞デスク「共同通信の記事は、変に『色』のついた原稿も多い。色はいらないから純粋に通信社としての業務に特化すべき。インフラ屋が毒水を流さないでほしい。とにかく5W1Hの原稿を」と批判!!
ここで思い出されるのは、プレジデントが報じた、産経新聞のデスクが、共同通信の商品である配信記事がポンコツだと指摘していた件だ。改めてご紹介しよう。
ある産経のデスクは共同通信の編集方針についても苦言を呈す。
「共同通信の質の悪い原稿がきても、ルール上こちらが手を加えにくい。それなのに、変に『色』のついた原稿も多い。色はいらないから純粋に通信社としての業務に特化すべき。インフラ屋が毒水を流さないでほしい。とにかく5W1Hの原稿を」
もはや共同通信は、このように小学生レベルの作文も作れないのである。とても公益性、公共性があるとは思えない。これ以上、歴史に恥と悪名を書き連ねる前に、さっさと解散するべきだ。
戦前の悪名高い同盟通信社の歴史を繰り返すべきではない。