朝日新聞特別報道部長、タイトル詐欺の記事がトレンド入りしたことについて、「発信することで世の中をよりよくしたい」「こうして多くの人に届くと、明日また頑張ろうという気持ちになります」と真顔で狂喜乱舞…大丈夫??
昨日、ご紹介した、朝日新聞の悪質なタイトル詐欺による世論操作と印象操作。
布マスク8000万枚は、介護施設、保育所等に、1人あたり7枚を配布するため!全戸配布ではない!布マスクの有効性はNHKも報道!!強毒化するコロナの第二波の脅威、一週間で9億枚が消えたことを考えれば妥当!!https://t.co/yOx1OV1yRN
#布マスク #新型コロナウイルス— 政治知新 (@seijichishin) July 28, 2020
この件について、タイトル詐欺で誤解が広まり、Twitterトレンドに掲載された件について、ありがたいことに新聞の特別報道部長という最高幹部の方が「多くの人に読まれてうれしい」などと、メディア人として常軌を逸した発言をしたのである。
朝日新聞、タイトル詐欺によるトレンド入り!
まずは朝日新聞のタイトル詐欺を簡単に振り返ろう。
朝日新聞は、7月27日、「布マスク8千万枚、今後さらに配布 不要論噴出でも…9業者に発注済」という記事を配信した。
これが以下のようにTwitterトレンド入りし、多くの国民が「布マスクの全戸配布をやるのか!」と激怒した。
しかし、本文の後ろの方を読めば、これはあくまでも介護施設や保育所などの職員や入居者向けでしかない。しかも、これは安倍総理が今年4月の記者会見ですでに実施済みと説明した案件である。
また、これまで医療機関へのサージカルマスクの優先的な配付を行ってきましたが、これに加えまして、介護施設や、あるいは小中学校、また妊婦の方々に対して、感染拡大防止の観点から布マスクの配付を行ってきました。
要するに、3か月以上前から総理会見で報告済みの話を今更騒ぐほうがどうかしているのだ。
こんな詐欺による世論操作や印象操作で倒閣運動をやっているとしか思えない行為は、とても恥ずかしいことだ。少なくとも誇れるようなことは何もない。
しかし、朝日新聞特別報道部長の野沢哲也氏は、これを自画自賛するコメントを出したのである。政治知新の感覚的には羞恥心を疑ってしまう。
朝日新聞特別報道部長、タイトル詐欺の記事がトレンド入りしたことについて、「発信することで世の中をよりよくしたい」「こうして多くの人に届くと、明日また頑張ろうという気持ちになります」と真顔で狂喜乱舞…大丈夫??
7月27日、朝日新聞特別報道部長の野沢哲也氏は、以下の投稿を行った。
私たちがの記事には例外なく「発信することで世の中をよりよくしたい」という思いが込められています。でもなかなか届かないジレンマ。おかげさまでこうして多くの人に届くと、明日また頑張ろうという気持ちになります
布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済 https://t.co/bnrv5yl3Tc
— 野沢哲也 (朝日新聞 特別報道部長) (@tomo_sumi_tetsu) July 27, 2020
「発信することで世の中をよりよくしたい」とし、Twitterトレンド入りするなど、タイトル詐欺と印象操作で今更の内容が爆発的ヒットしたことに対し、「おかげさまでこうして多くの人に届くと、明日また頑張ろうという気持ちになります」などと猛言を吐いている。
だいたい、「でもなかなか届かないジレンマ。」などと言っているが、それは朝日新聞が既に国民の多くから見捨てられているからだ。ぜひ、近隣住民に聞いてみればいい。なぜ、朝日新聞を読まないのですか?と。
まったく愚かしいことこの上ない。
朝日新聞特別報道部長の野沢哲也氏は、タイトル詐欺で世論誘導することを恥ずかしいと思わないのか?
もはやホウドウ機関ではなく、ユウドウ機関と化した朝日新聞は、さっさと廃刊していただきましょう。国民の多くが望んでいる真実だ。