バイオテロ?詐欺目的?続々と中国から「怪しい種子」が日本・米国・英国・豪州・カナダに届く!!有害な病原虫や侵略種の可能性も!!どうして韓国やロシアの親中国家には送らないの?
今、「謎の怪しい種子」が中国から米国などの個人宅に大量に郵送され、大問題になっているが、ついに我国にも届き始めた。日本でも、同様な報告がツイッター上で相次いでいる。
米国一の経済紙が、中国からの謎の種は、ネット詐欺の可能性を指摘!!
7月31日、米国一の経済紙、ウォールストリートジャーナルは、全米だけでなく、カナダ、英国、豪州にも謎の怪しい種が届いていると報じ、米農務省が動いていると報じた。
中国などから不可解な種子入り郵便物が全米各地に届いているが、同様の問題が世界各地に広がっている。
米農務省(USDA)は、少なくとも国内22州および複数の国で、種子入りの不審物が一方的に送られてきたことが確認されたと明らかにした。カナダ、英国、オーストラリアの3カ国は調査を開始した。
USDAは29日夜のラジオ放送で、米国内では数千人が注文していない種子を送りつけられており、その後、世界的に似たような事例が報告されていると公表した。ワシントンやバージニア州などは、住民に警戒を呼びかけているほか、USDAは今週に入り、郵便物を回収して懸念な点がないか検査していると説明している。
恐ろしいことだ。米国だけでなく、カナダ、英国、豪州にまで広がっているのだ。そして、米国だけでもすでに数千件の怪しい種が送付されているというのだ。
USDAは、郵便物が「ブラッシング詐欺」でないことを示す証拠は見つかっていないと強調している。ブラッシングとは、アマゾン・ドット・コムなど電子商取引サイトに出店する販売業者が「ブラッシャー」と呼ばれる仲介人にカネを払い、自社の商品を注文させ、廉価品や空の郵便物を他人に送りつける詐欺の手口の一種だ。そのブラッシャーは買い手のふりをして虚偽の顧客レビューを書き、出店業者の販売押し上げを狙う仕組みになっている。
そして、米農務省は、これがAmazonでの虚偽レビューを書くために悪用されている可能性が、現段階では高いという。
これは読者の皆さんもご経験があると思うが、Amazonで不自然な高評価なのに、買ってみるとポンコツの上にガラクタ、よくよく低評価のレビューを見ると、ボロクソに書いてある商品がある。まさに、そのポンコツ商品を高評価に見せかけるためにやっているというのだ。
我国にも大量に届く謎の種!!植物防疫所が「開封したり植えたりしないで」と注意喚起!!
また、こうしたあやしげな種は我国にも届いている。そして、農林水産省の防疫機関が、植えたり捨てたりせずに、届け出るように言っているのだ。
「いったい誰が何の目的で」「もしかしたら危険なものかもしれない」――。届いた人々に不安を与え混乱させている謎の種。実は、アメリカだけの話ではないようだ。ここ数日、日本でも「中国から謎の種が送りつけられて来たのでお知らせします」「中国からアメリカなどで届いている謎の種が数日前にうちにも来ました」という報告が相次いでいるのだ。
(中略)
農林水産省の防疫機関である植物防疫所は30日、注文していない植物が郵送されても開封しないよう注意喚起を発表した。
報告があがっている事例の植物は検疫を受けていない場合が多く、本来は日本に持ち込んではいけないもの。開封したり植えたりすることなく、そのままの状態で最寄りの植物防疫所に相談するよう呼びかけている。
横浜植物防疫所の業務部担当者によると、過去に似たような事例はないという。また、検疫していない種の危険性について、「海外には植物に有害な病害虫が発生していて、日本で発生していない病害虫が侵入しないように、検査を受けていない物を持ち込んだり植えたりしないよう注意喚起している」と説明。なお、これらの植物の種類については、「わからない。植物の種は似たような物が多くて、種だけで判断するのは困難」だとした。
農林水産省の防疫機関である植物防疫所によれば、これらには病原菌や外来種が含まれている可能性があるというのだ。まさに詐欺の上にバイオテロ。もし一人でもうっかり飢えてしまえば大変なことになる。ある意味これはコロナの件と似ているとも言える。コロナも中国による生物兵器テロの可能性もあると言われている。
ただ、問題なのはこれが過去に前例がないということだ。
中国政府はコロナは押さえ込むのに、こういう犯罪行為は放置する。あきらかに嫌がらせとしか思えない。また、大麻の種が入っている可能性だってありうる。
こういう中国政府に、硬軟両方の戦いができるのが安倍総理であり、べったりなのが石破氏なのだ。
もし皆様も届いた場合は、絶対に開封せず、また捨てず(ごみから芽吹く場合もある)、お近くの植物防疫所に届け出て、処理してもらっていただきたい。
この点、宜しくお願いいたします。