朝日新聞記者、追悼式典で無関係の質問を喚き散らし、宥めた職員に対し「腕を掴まれたぁ!!」と騒ぐも、報道室長は全否定、毎日新聞は「掴んだという」と伝聞、時事通信は「掴まれた?」で報じる始末…犠牲者に謝罪しろ!
朝日新聞がまたもや「マッチポンプ」だ。しかもそれが広島原爆追悼式典の際に騒ぎを起こしてやったのだから本当にタチが悪い。
広島への原爆投下の犠牲者の追悼式典で、時間終了後も朝日記者が関係のない質問を喚き散らしたが、総理は丁寧に回答した。しかし、その記者はあくまでも喚き散らし、報道室職員が宥めたところ、「腕を掴まれたぁあああ!ぼ、暴力だぁあああ!言論弾圧だぁ!!!」と騒ぎ始めたのだ。
しかし、毎日新聞や時事通信は、報道室長の全否定のコメントを掲載した上に、朝日記者の主張を「掴んだという」やら「掴まれた?」と距離のある表現で報じているのだ。
朝日新聞記者、関係のない質問を罵声とどなり声で強要する!!そして、祈りの日を守ろうとした官邸職員、非礼な質問にも答える安倍総理を誹謗中傷する反政府記者たち!
8月6日、広島への原爆投下から75回目の祈りの日を迎えたこの日、ちょっとした幕間狂言が起きた。しかしこれは犠牲者のことを考えると許されないことだった。
以下の動画をご覧いただきたい。
安倍晋三内閣総理大臣記者会見。
いつもの例の奴っぽいのが、なぜ記者会見開かないとか、叫んでるけど、こうやって記者会見したって、NHKですら生中継もしない、ニュースでほとんど使われない。
で、したらしたで逃げただ、何だと文句言われて、しなければしないで文句言われてね。もうなんかね…。 pic.twitter.com/2I7eFJRE9c— Mi2 (@mi2_yes) August 6, 2020
追悼式典後の記者会見で、東京に戻る時間が来たので、質問が終わろうとしたところ、朝日新聞の記者が大声で喚き散らし始めたのである。
この日はあくまでも追悼式典であり、しかも、その前にコロナに関する質問も受けたのに、朝日記者は暴走して関係のない話題を喚き散らしたのである。
本当に愚かしい。
しかし、安倍総理は、それに対しても丁寧に回答した。すでに予定時間も過ぎ、追悼式典に全く関係ないのに。
朝日新聞記者は犠牲者を悼む気持ちがないのか?
しかも、その後も朝日新聞記者は喚き散らしつづけたのである。ストーカー以下の行為だ。
そして、その記者に対し、落ち着き、常識的なルールを順守するように求めた報道室職員に対し、この朝日新聞記者は「右腕をつかまれたぁああ」と騒ぎ始めたのだ。
医師の診断書の提示もなく、要するに仮につかまれていたというか、ぶつかった程度であろうと大したことがないのに、である。
しかも、この点について同席していたと思われる毎日新聞が「朝日新聞が主張している」と他人事のように書いていることは見過ごせない。つまり、そもそも腕をつかまれたという事実は、存在しないか、朝日新聞記者の思い込みの可能性が高いのだ。
しかし、この追悼の場を守ろうとした職員、そして、非礼に礼で応じた安倍総理をいつもの面々は誹謗中傷する始末。この国のメディアはどう考えてもおかしい。
#官邸 職員は何の権限で記者の腕を掴むのか。言語道断だが、こうなるまで好きにさせてきたマスコミも問題だ。
首相会見 官邸職員が記者の腕つかむ 朝日新聞が抗議
質問が終わった後、記者が右手を挙げ「まだ質問があります」と呼びかけたところ、職員が質問制止、右腕つかむ https://t.co/QGIYmPB9Kw— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 6, 2020
首相会見で記者が質問しようとしただけで、政府職員が腕をつかんで妨害する。
ここは本当に民主主義国家ですか。https://t.co/T1lKDPPeEJ
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) August 6, 2020
だいたい、中国ならば命が吹き飛ぶのだが。
報道室長は全否定、毎日新聞は「つかんだという」と伝聞、時事通信は「?」で報じる始末
さて、この記者会見に毎日新聞も参加したであろうことは間違いない。
当然、その場で全てを目撃しているはずだ。現場を見ていなくても、他の大勢の記者の中には目撃した人物もおり、その人物から証言を得ることも可能だ。
その毎日新聞が、「朝日新聞がつかまれたとして抗議」「右腕をつかんだという」と伝聞形式で報じているのだ。
朝日新聞社は6日、広島市内のホテルで開かれた安倍晋三首相の記者会見で、追加質問をしようとした同社の記者が首相官邸報道室の職員から右腕をつかまれたとして、報道室に抗議した。同社によると、予定されていた4問目の質問が終わった後、記者が座ったまま右手を挙げて「総理、まだ質問があります」などと呼びかけたところ、報道室職員が質問を制止しながら短時間、右腕をつかんだという。
しかも、この毎日新聞の記事は、最後に、富永健嗣報道室長が「広島空港への移動時間が迫り、速やかな移動を促すべく職員が注意喚起を行ったが、腕をつかむことはしていない」と全否定したコメントを掲載している。
冷静に読めば、毎日新聞の記事は、事実上、朝日新聞記者が主張しているだけ、という内容なのだ。
また、時事通信も記者会見の場に参加していたとみて間違いない。
しかし、その時事通信も、「官邸職員、朝日記者の腕つかむ? 安倍首相会見で質問制止」と「腕つかむ?」と報じているのだ。
まさに朝日新聞によるマッチポンプとしか思えない。そして、原爆犠牲者の追悼の日を無関係な質問を、ルールを無視して喚き散らし、怒鳴りつけた挙句、ささいなことを騒ぐのは大罪だ。
少なくとも、追悼の日ではなく翌日以降にできなかったのか?また少なくとも、診断書なり、現場の写真を提出してから「掴まれた」などと騒ぐべきだ。
朝日新聞は即刻謝罪すべきだ。
本当にこのダメメディアはどうにか我国から無くさないと善良な国民の皆さんが騙されることになる。政治知新は全力で、朝日新聞の異常な実態を国民の皆さんに伝えていきたいと心を新たにした事件であった。