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立憲民主党と国民民主党の合流協議の迷走に連合がいら立ち ネット「選挙が終わればバラバラに。。。」「政策の違いで対立し合流が難航するのは、国民としてはむしろ好印象」




 立憲民主党と国民民主党による合流協議の迷走に対し、双方の最大の支持母体である連合がいら立ちを強めている。

次期衆院選を見据え、旧民主党勢力の再結集に期待は強い。しかし、両党間の溝は深く、仲介努力を試みるものの決め手を欠くのが実情だ。

連合の相原康伸事務局長は7日、立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長とともに、新型コロナウイルス感染収束後の社会像を三者合同でまとめるための協議に出席。この後、記者団に「合流の土壌を補強できればいい」と強調した。

協議は連合が6月中旬に呼び掛けてスタートした。当時は早期の衆院解散・総選挙も取り沙汰されていた時期。一致しやすいテーマで話し合いの場をつくるのが狙いだ。これに先立ち、連合は両党政調会長との政策協議も始めた。

だが、新党名やその決め方で両党の交渉はもめ、憲法改正や消費税減税に関する立場の違いも難航要因に加わった。「理念を一致させる程度で合流はできない」。両党にはこんな声が根強く、強硬派の国民幹部は「合流は政治の話だ。連合は関係ない」と言い切る。混迷ぶりに連合幹部は「国民が見ていることを自覚しろ」と怒りを隠さない。

とはいえ、連合も強く踏み込めない事情を抱える。2017年の旧希望の党結党の際、神津里季生会長は当時の民進党の前原誠司代表と小池百合子東京都知事の会談に同席するなど深く関与。その経緯から民進党分裂の「戦犯」の一人に挙げられたことがトラウマになっている。

昨年の参院選で連合は傘下労組の「股裂き」に苦しみ、国民民主から立てた組織内候補5人のうち2人が落選する憂き目に遭った。先の見通せない現状に、幹部は「お盆を過ぎたら合流話は下火になる」と焦りの色を浮かべた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b38ed6011251d1e90a776dcb1012fddd270df1d




ネットの反応(引用元
立憲民主党は金がないから国民民主党の100億以上ある繰越金が選挙対策として欲しい、だけど党首の座と党名は絶対譲らない。
こういう態度では話か先に進む筈がない。
そもそも、立憲民主党と国民民主党は憲法や原発等々の基本政策が全く違うのだから、無理して組んでも元の木阿弥であり、また選挙が終ればバラバラになる光景はこれまでに何度も見せられてきた
主義主張が違い過ぎて、選挙対策で落選候補を比例で救いたいだけなのに、上から目線だけは変わらない。
無所属の元民主党の重鎮たちも、そろそろ危なくなってきたから、政党交付金欲しさに横槍を入れているだけ。
各自が自分の都合だけで動いているのだから、合流してもまたこれまでに何度も見せられてきた離合集散の茶番劇を見せられる可能性が高い。
立憲民主党は
忙しい安倍首相に
「リーダーシップ0」「記者会見しない」やら
「政府不在」と言い放題しながら

自分達は国会の解散を伺いながら
「国会通って年収二千万」の為に
対維新への選挙対策で
「新党名を選挙前にぶつけたい」からと
交渉するふりで延々「党名先送り」と時間稼ぎ

彼らを守るのは
立憲忖度メディアの
「朝日新聞」「毎日新聞」
「時事通信」「共同通信」の4左メディア

政権には難しいコロナ対応を
事細かに監視し完璧でなければ叩く
一方仲間の立憲党首には
「党首会談」も出来ない「腰抜け」
批判どころか異論も唱えない

自民党には「恣意的に批判」を混ぜ
「憶測」で「記事を書く」が
立憲民主党には「懇意的に擁護」し
で「憶測」で「立憲の代弁」をする

こうやってマスコミが
「耳障りの良い言葉」で国民を欺き
「マニフェスト」という「嘘」で騙し生まれたのが
「悪夢の民主党政権」である

政策の違いで対立し合流が難航するのは、国民としてはむしろ好印象ですけれどね。
票や議席数ばかりを重視し、政策論を棚上げして合流したら、それこそウンザリでがっかりです。
徹底的に話し合って、政策の方向性をしっかりと国民に提示できるよう土台を作り、そのうえで合流しないと。さもないとまた野合だのなんだの言われちゃいますよ。
あの3.11当時のば菅直人政権の無能ぶりを思いだすだに腹立たしい。ルーピーもな。

本来は与党野党との緊張感が大事なんだが、もう奴らには入れないよ。野合で数あわせても理念なき烏合の衆。

都知事選でよくわかったじゃないか? 4年も準備期間あったのに統一候補があんなおじいちゃんだもん。宇都宮なんかに誰が入れますか?

連合という組織自体、強いては労働組合というもの自体に存在意義があるのかと感じます。
今更なのですが、ぜんぜん労働者の味方ではないし、
場合によっては特定の人たちだけの利害団体で
一般労働者に対しては迷惑集団とも感じています。

主義主張の異なる政党が一緒になることで支持が広がるなんて言うのは大間違い。
だから、正常な新陳代謝も起こらないのだと思います。
結局、選挙ではまだマシな方で選ぶしか無くなっているので
きっちり選べる選択肢を出してほしいものです。

政府の支持率が低下した今、不満を多く持つ国民の受け皿に野党がなっているかといえば、全く、なっていないというのが現状だと思います。
今回の連合の動きにしても、果たして、どれくらい連合を望んでいる国民がいるのでしょうか?
考えが異なり相容れないために分かれた両党が、なぜ、一緒になれるのでしょうか?その点を置き去りにして、また一緒になろうとしても、どうせ、また、足並みが合わずに、分裂や離脱をするんだろうなって、国民は皆思っているはずです。
二大政党なんて夢の夢。
無理に一緒にならず、選挙の時だけ協力するという方がまだましと思います。
連合って時代の変化から完全に置いていかれてる。
そんな組織の票など当てにしている野党には、未来など描けるはずがない️
普通の事を考えて話す事ができない立憲民主に、玉木さんは合流すべきではないね️
国民民主の中にいる立憲に移りたい方は移りなさい。
玉木さん、少ない議員数になっても、真の政党を作ってください。
それなら、自民党さんから国民民主の応援に変えます。
数合わせのために合体しても、国民の支持を得られないし政治を任せられる体制にならないことは過去が証明している。
政策の違いで国民民主党議員を分類すれば、
①玉木代表や馬淵澄夫、山尾志桜里などの、改憲・反グローバリズム(積極財政・国民経済重視)派議員。
②小沢一郎などの、立憲民主党と合併したがる護憲?・グローバリズム(緊縮財政)派議員。
③前原誠司などの、維新の会と歩調を合わせている改憲・グローバリズム(緊縮財政)派議員。
上記の三派に分かれる。
よって、②グループが立憲民主党に入党し、③グループは維新の会に入党し、①グループが国民民主党として歩んでいくのが自然ではないか。
原子力発電賛否の労働組合から上納金をかすめる連合に方向性などなく機能しない。組合は連合から脱退し独立した政治活動をしないと無駄な上納金を消費するだけ。
全農と同じく連合も解体して個々に活動した方が経済的で機能する。








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