欧米各国の香港との犯罪人引き渡し条約停止に中国政府「中国に態度の変更を迫ることは白昼夢だ」各国を批判

　中国政府は香港で国家安全維持法が施行されて以来、欧米各国が香港との犯罪人引き渡し条約を停止していることについて「中国に態度の変更を迫ることは白昼夢だ」と不快感を示しました。

イギリスやオーストラリアなどに続き、アメリカ政府も19日に香港と結んでいた犯罪人引き渡し条約など3つの合意について停止すると発表しました。中国外務省は香港との犯罪人引き渡し条約を停止した国々について「自らの政治的利益のために香港にいわゆる制裁を科した。このような方法で中国に態度の変更を迫ることは白昼夢だ」と述べ、非現実的な幻想にふけっていると反発しました。中国政府は対抗措置として、アメリカと香港が結んでいた刑事事件の捜査や公判に必要な証拠の提供などを共助する協定「刑事共助協定」の停止を決めたと表明しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ded65e045fb5b9b3e0d1fe513f34f05db244ae95

ネットの反応(引用元）

自国がやっている事が世界の反感を買っている事がわからないらしい。世界の工場，世界の中国ではいられなくなります。一帯一路は夢物語で終わると思います

世界の動きを見ていると、中国共産党の高圧的態度も白昼夢だったんだと言える日が来そうですね。

こうやって一歩ずつデカップリングが進んでいくのでしょう。
中国が反発すればするほど、次の報復を招く。
世界にとっていいことだと思います。

日本も中国の資本が所有している日本の土地や建物を差し押さえしましょう。
歌舞伎町はコロナ禍でだいぶ中国に乗っ取られてるみたいですし、今後観光地が衰退すると中国に乗っ取られるでしょう。
日本政府もしっかり対策してくださいね。

この位は序の口だと思うけどなぁ。
今中国がやっている事を考えれば金融と食糧を
各国が押さえにかかり始めると思います。
自分も怪我するけど大怪我する事を考えれば
安いものです。

世界の反感をかっても突き進み自滅して
くれればいいけど、中国の怖さは老獪さや
時には猫を被って忍耐もできるところ。
この国が覇権国家になってしまったら、
世界はどうなるんだろう。

習近平は最近になってどうしてしまったのか？少し前は協調路線で一帯一路では批判もあるが国際社会に参加して成功を目指していた気がする。しかしコロナや領土問題、香港や台湾など弾圧して本性が現れたのかヤケクソになったのか？中国の歴史に爪痕を残したのは事実ですね。

民主主義と共産主義の戦いが始まった。日本は、日和見主義か。今こそ、多くの犠牲で得た民主主義を守る決意を示すべきだろう。

いざとなれば露やキューバが加勢すると思ってますが中国に加勢等すれば自国も被害を被るのは御免だと言って最後は裏切られる結果を招くだけだと思うけど。

ますます戦時の日本のような様子になるそうだ。独伊を除く、欧米と中華民国に囲まれる状況が再現する可能性は大きいですね。やはり邪悪国や邪悪政権が出て来ると、正義な米国は頼りになりますね