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京都精華大学が「厳重注意」で野放しの白井聡氏「馬鹿に公民権を与えるな!」「安倍支持者は知性がない」という差別思想を全開!!まさに「世襲貴族(父は早稲田元学長)」の傲慢!?京都精華大学の石田涼理事長は責任から逃げるな!!

京都精華大学の専任講師である白井聡氏が松任谷由実氏への「さっさと死ねばよかったのに」発言で大炎上している。

そして、批判されると、しぶしぶ「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった」などと謝罪になっていない謝罪を展開した白井氏だが、過去に「馬鹿に公民権を与えるな!」という主張を展開し、最近の論説でも「安倍を支持する奴は知性がない」という差別思想を展開していたのである。

白井聡氏は、第15代早稲田大学総長白井克彦の息子であり、まさに世襲貴族の傲慢としか思えないが、京都精華大学の理事長の石田涼氏は「厳重注意」しただけで野放しにしているのだ。石田理事長が雇用している人間が、これだけの差別発言をくりかえしているのに、あまりに無責任だ。つまり石田理事長も白石氏と同じ考えだとみなすのが順当だろう。

(京都精華大学の石田涼理事長 出典 Twitter)

京都精華大学が「厳重注意」で野放しの白井聡氏「馬鹿に公民権を与えるな!」「安倍支持者は知性がない」という差別思想を展開!!

「さっと死ねばよかったのに」発言で大炎上中の白井聡氏だが、今年8月30日に、朝日新聞が発行する「論座」に、「【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である」と題する珍文を掲載した。

その珍文では、以下のように述べている。

要するに、多くの日本人が安倍政権を支持してきたのである。

この事実は、私にとって耐え難い苦痛であった。なぜなら、この支持者たちは私と同じ日本人、同胞なのだ。こうした感覚は、ほかの政権の執政時にはついぞ感じたことのなかったものだ。時々の政権に対して不満を感じ、「私は不支持だ」と感じていた時も、その支持者たちに対して嫌悪感を持つことはなかった。この7年間に味わった感覚は全く異なっている。

数知れない隣人たちが安倍政権を支持しているという事実、私からすれば、単に政治的に支持できないのではなく、己の知性と倫理の基準からして絶対に許容できないものを多くの隣人が支持しているという事実は、低温火傷のようにジリジリと高まる不快感を与え続けた。

隣人(少なくともその30%)に対して敬意を持って暮らすことができないということがいかに不幸であるか、このことをこの7年余りで私は嫌というほど思い知らされた。

引用元 【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である

つまり、白井氏によれば、「己の知性と倫理の基準からして絶対に許容できない安倍政権を多くの隣人が支持しており、その隣人(少なくともその30%)に対して敬意を持って暮らすことができない」というのである。

要するに、安倍総理を支持する国民は知性がないと白井氏は決めつけているのだ。

恐るべき傲慢、恐るべき差別主義思想とはこのことだ。

過去にはこんなことを白井氏は発言していた。

2017年10月に白井氏がフェイスブックに投稿した内容によれば、「公民権の不正受給」が起きているというのである。「3分の2を改憲勢力が握るかどうか焦点」の意味を理解していない連中は中学生以下の知識であり、選挙権を与えるべきではないというのだ。

恐るべき傲慢だ!

また、白井聡氏は、以下のように「普通選挙」に否定的であり、「選挙権の拡大」を批判している。こういうのを貴族主義の典型という。まさに門閥貴族の傲慢というのではないか?

まさに「世襲貴族(父は早稲田元学長)」の傲慢!?安倍総理は、庶民の味方ゆえに、世襲貴族に嫌われる!!

さて、白井聡氏は、第15代早稲田大学総長と放送大学学園理事長を務めた白井克彦氏の息子である。まさにインテリの父親から生まれたボンボンなのである。こういう経歴で、「あいつは知性がない」「選挙権を制限しろ」などとは悪しき貴族主義の典型である。

(世襲貴族の増長ほど醜いものはない。 引用元 銀河英雄伝説)

そして、このような「門閥貴族さま」が、庶民目線で、庶民のための政治を展開する安倍総理を誹謗中傷し、ちょっとでも支持すればボロクソに批判するのも当然の成り行きだ。

安倍総理は、勤労する庶民にとっては福音であり、資産家の貴族にとっては苦しい低金利政策を展開してきた庶民の味方である。そして、安倍総理が後事を託したのが、秋田の貧農から集団就職で上京し、徒手空拳で成り上がった菅官房長官であるのも当然なのだ。

このように世襲でありながら、実力でのし上がり、庶民目線で庶民のために働くのが安倍総理であり、それを引き継ぐのが庶民出身の菅官房長官なのだ。それを批判する傲慢な「世襲貴族」が白井聡氏や望月記者(父親も記者)なのである。

京都精華大学の石田涼理事長は責任から逃げるな!!

さて、問題は白井聡氏を雇用し、野放しにしてきた京都精華大学だ。特に最高責任者である理事長の石田涼氏の進退問題だ。

(石田涼理事長は、京都精華大学の最高責任者だ 引用元 京都精華大学)

これほどの選民思想を展開し、大暴言を連発している白井聡氏をこれまで野放しにした挙句、ようやく今回のユーミン騒動で処分したと思えば「厳重注意」だ。ほとんど野放しに近い。とても白井聡氏が反省するとは思えない。

しかも、これまで彼を野放しにしてきたくせに、その声明はあまりにそっけない。石田涼氏は、こんな軽い声明文で逃げるのではなく、ちゃんと管理責任を果たし、深いお詫びを示すべきだ。

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