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韓国、文在寅大統領の支持率が再び下落!!再びの無茶苦茶な対日要求が再発の恐れ!新総理は対抗できる菅官房長官か岸田政調会長以外にはない!

韓国の文在寅大統領の支持率が、再び下落の傾向を見せている。何をやっても没落の道しかない文大統領。

文大統領の内政、外交を見ていれば、支持率が上昇する理由すら見つからない。悪政としか言いようがない文大統領を大統領として持ってしまった韓国国民には同情しかない。

支持率が下落する文大統領だが、注意が必要だ。支持率回復を願って、安倍総理から新しい総理に変わったタイミングで攻勢仕掛けてくる可能性が高いからだ。

文大統領の支持率が下落!その原因は新型コロナ対策の大失敗??

文大統領が、大統領に就任して以降、不動産政策の失敗、雇用政策の失敗、北朝鮮との関係が破綻、史上最悪の日韓関係、アメリカと中国に対しての二股外交等、評価できることは一つもない。

新型コロナウイルス対策として掲げた「K防疫」は過度な監視社会を構築しただけで、失敗に終わりそうな気配を見せている。

(出典 FNNプライムオンライン)

そんな文大統領の支持率が再び下落に転じている。

韓国の世論調査会社、リアルメーターが3日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週より1.2ポイント下落した47.8%だった。3週ぶりの下落となる。不支持率は2.0ポイント上昇した48.7%となり、再び支持率を上回った。

1週間前の調査では支持率(49.0)が不支持率(46.7%)を上回っていた。

文大統領の支持率は職種別では自営業者(43.4%、5ポイント下落)、年齢別では20代(39.0%、7.1ポイント下落)、地域別では大田・世宗・忠清(44.3%、5.2ポイント下落)で下落幅が大きかった。

(略)

リアルメーターは「首都圏、とりわけソウルと自営業者で(支持率の)変動幅が大きかった」として、新型コロナウイルス感染拡大防止のための「社会的距離の確保」が強化され、生計に打撃を受けた地域・職種を中心に支持率の変動があったようだと分析した。

(略)

(広蔵市場にある一部の商店が売り上げの減少を受け、営業を停止  出典 聯合ニュース)

引用元 文大統領と与党の支持率 下落に転じる=コロナ打撃の自営業者離れ

新型コロナウイルスの対策によって、経済的打撃を受けた職種等で、文離れが進んでいるようだ。

文大統領にとって成果を上げる最大のチャンスだった新型コロナウイルスも、文大統領は有効な策を打てなかったようだ。

政権後半、そして支持率が下落する中、文大統領は起死回生の策を打つはずだ。もっともわかりやすいものが反日策だ。大統領の職にあった比較的親日であった李明博氏も、政権末期には、この手の手法を用いて支持率回復を目論んだ。

文大統領の反日策、唯一の懸念は誰が総理になるかだ!

文大統領は、数々の反日策を打ち出してきた。しかし、毅然とした対応で、文大統領の反日策を跳ね返してきたのは安倍総理だ。その安倍総理が退任した後、安倍総理以前のように、韓国側の無理難題に譲歩してしまっては、安倍総理の行ってきた対韓国外交が水泡に帰してしまう。

安倍総理の時に、韓国側が要求してきた慰安婦問題、徴用工問題等は、既に解決されたものだった。それ故に安倍総理は、毅然とした対応をしてきたのだ。

(出典 ロイター/アフロ)

安倍総理の後継として、不安しかないのが石破茂氏だ。石破氏が総理になることについては、韓国メディアも期待感をのぞかせている。(参考

石破氏本人は否定しているが、2017年に韓国で次のように、石破氏の発言が伝えられていた。

韓国紙の東亜日報(電子版)は23日、自民党の石破茂前地方創生担当相が慰安婦問題をめぐる平成27年の日韓合意に関し「(韓国で)納得を得るまで(日本は)謝罪するしかない」と述べたとするインタビュー記事を掲載した。

記事は、石破氏が日韓合意に反する発言をしたと受け取られかねないが、石破氏は24日、産経新聞の取材に「『謝罪』という言葉は一切使っていない。『お互いが納得するまで努力を続けるべきだ』と話した」と述べ、記事の内容を否定した。ただ、抗議はしない意向という。

(略)

(出典 FNNプライムオンライン)

引用元 韓国紙、自民・石破茂氏が「納得得るまで日本は謝罪を」と述べたと報道 本人は「謝罪」否定

「謝罪するしかない」との韓国の報道を、石破氏は否定しているが、問題は「抗議しない」とした点だ。

間違ったことがあるなら、抗議するのは当然のこと。しかし、石破氏は「抗議しない」方向に持っていった。

間違ったことを抗議することすらしない政治家が、総理になった場合に文大統領から突き付けられるであろう無理難題に対して、毅然とした対応をとることはできるのか。甚だ疑問だ。

反日の限りを尽くす文大統領を前に、石破総理の誕生はあってはならない。安倍総理の路線を継承できる人物こそ、安倍総理の後継総理の座に就くべきだ。

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