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これが民意!立憲民主党支持者らによる自主党員投票で、枝野氏の支持が壊滅!泉健太氏が6倍もリード!!しかも、枝野側近ら複数の国会議員が拡散したのにこの結果!! 慌てたのか立民公式が非公式だぁ!と声明!

9月5日から、立憲民主党パートナーと国民民主党サポーターの有志が、合流新党の代表候補に関する自主党員投票を行っている。

この投票は非公式だが、枝野代表の側近中の側近である堀越けいにん衆議院議員や、国民民主党内でもっとも立憲入りに熱心だった原口一博議員らが大宣伝しているにもかかわらず、枝野代表の支持が壊滅的な状態なのだ。

あれだけいた一部の枝野ファンも胡散霧消してしまったのか?

これが民意!立憲民主党支持者らによる自主党員投票で、枝野氏の支持が壊滅!泉健太氏が6倍もリード!!

9月5日、立憲民主党パートナーと国民民主党サポーターの有志が、合流新党の代表候補に関する自主党員投票を開始した。彼らによれば、開発したエンジニアは、立憲民主党東京都連合に所属する立憲パートナーであり、公正中立で数字を加工できない外部のアンケートシステムを活用しており、複数投票はできないというのが売り文句だ。

もちろんこれは非公認のものだが、「自民党が地方予備選で党員投票をするように、草の根のボトムアップを掲げる野党も「開かれた代表選」が必要です」と動機を述べており、全くの正論だ。

自民党は今回の総裁選で、各県連が党員による予備選挙を行い、その結果を各県連が総裁選で投票するが、枝野氏らの合流新党は国会議員だけで投票するのだから、枝野氏らの怠慢と民意無視は明らかだ。しかも、自民党と違い、合流新党は代表選の準備期間はあったのに、だ。

代表戦ができるといって、お金を集めておきながら、特に立憲民主党は一回も代表選をやらないままに新党へ移行するのだから、真面目な支持者ほど、憤慨するだろうし、自主的であれやりたいと思うのは人情であろう。

さて、この非公認の自主党員投票が、今すごいことになっている。

9月8日午前10時時点で、総投票数は3万票近い上に、枝野代表の支持が壊滅的な状態なのだ。

泉健太候補の支持が枝野候補の6倍以上になっているのだ。いかにだれでも参加できるとはいえ、枝野代表の人気の凋落ぶりは明らかだ。

一時は、えだのん!と一部に大人気だった枝野ファンの姿がどこにもないからだ。まさに、非公認ではあるが、選挙でも支持率でも安倍政権と自民党に連戦連敗の枝野代表の不人気ぶりが露呈した形だ。

しかも、枝野側近ら複数の国会議員が拡散したのにこの結果!! 慌てたのか立民公式が非公式だぁ!と声明!

しかも、より笑いを誘うのは、この非公認投票を枝野側近を含む、多くの両民主党の国会議員が大宣伝していたのだ。

例えば、枝野代表が「もっとも立憲民主党議員らしい、立憲民主党議員」と過去に絶賛した、堀越けいにん衆議院議員も非公認としながらも大宣伝している。

国民民主党内で、もっとも合流に熱心だった一人である原口一博氏も同様に宣伝している。

国民民主党の近藤和也衆議院議員や城井崇衆議院議員も宣伝している。

他にも両党の地方議員での拡散が目立つが、非公認ではあるが、明らかに好意的な紹介をしている。

しかし、立憲民主党の公式の反応は、これであった。しかも、枝野代表の自主投票が確定してからの「大敗」がこれである。

かつて、Twitterが世論!などという珍説を主張した代表の政党とは思えない反応だ。なぜ、無視をするのか。

少なくとも、あの工作活動が含まれていたとしか思えないTwitterのハッシュタグよりも、IPアドレスで制限する今回のネット投票のほうが、がばがばとはいえ、はるかにマシだ。そして、枝野代表を助けようとする動きがないことこそ、すでに枝野代表が左派のそれですら民意を失いつつあることの証左だ。

自分に都合のいいネットの反応は「世論」であり、不都合な反応を「無視」するのが立憲民主党の「まっとうな政治」であり、合流新党でも継続される方針なのか?合流新党の船出以前からこれでは、到底期待できまい。

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