狂気!立民の小川淳也議員「どういう人間かは生い立ちと環境で決まる!菅の生い立ちを国会で糺す!」とよりにもよって橋下氏に違憲思想を披露!それなら小川さんは自称庶民なのに、地元に3店舗の「豪商」の生まれ疑惑も説明せよ!
立憲民主党の小川淳也議員が差別思想を開陳している。
彼は、よりにもよって貧困と生まれに苦しんできた、それでも本人の努力でのし上がった橋下元大阪市長に対し、得意げに「どういう人間かは生い立ちと環境で決まる!菅の生い立ちを国会で糺してやる!」などと差別丸出し、憲法の平等権を侵害する発想を披露した。
おまけに小川議員は、庶民を自称しているが、実家は地元に2~3店舗を展開する美容院という「豪商の生まれ」疑惑やら、地元の商店出身なのに小学校を転向した謎など、菅総理に偉そうな説明を要求するならご自身が説明すべき事項が満載だ。
狂気!立民の小川淳也氏、「どういう人間かは生い立ちと環境で決まる!菅の生い立ちを国会で糺す!」とよりにもよって橋下氏に違憲思想を披露!
立憲民主党の小川氏は、9月14日放送のBS-TBS番組「報道1930」に出演し、叩き上げとも言われる菅新総理に対し、部落差別とまったく同じ発想を主張した。
この点は以下の動画をご覧いただくのが早いが、文字起こしもしたので、ご覧いただきたい。
(^ω^)ゾッとする
小川「虚像を作っているとしたら、国会含めで菅義偉さんの生い立ちを国会で糺す。総理大臣としては最初の仕事」小川淳也
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙では香川1区希望の党公認で出馬するも敗れ、比例復活で当選。
民主党→民進党→希望の党→無所属→立憲民主党(予定) pic.twitter.com/1bFmvwbbEp— はやし (@910Hayashi) September 14, 2020
生い立ちや育った環境に虚像を貼ってたら国会で剥がしてやりたいと意気込む小川淳也。
控えめに言って、気色悪い pic.twitter.com/jdgj5fw88a
— はやし (@910Hayashi) September 14, 2020
小川淳也氏「叩き上げストーリーをもし作られてるとしたら、それはちゃんと実情をみなきゃいけないので。地縁も血縁もないとおっしゃいましたが、お父さまが町議を?4期ぐらい務められた方だという報道も一部拝見してますし、豊かな、比較的豊かな農家だったんじゃないかって説もあるし、そこらあたりをその、逆の意味の虚像を作ってるんであれば、それはきちんと国会も含めて、どういう人物なのか、というところを明らかにすることが、総理大臣としては、最初の仕事?であるような気がします。」
橋下徹氏「(呆れながら)ボクはあまりそこは重要じゃないと思うんですけどね。」
小川氏「いやいや」
橋下氏「仕事ができる、できない、の話であってね」
(中略)
小川氏「そういうことなんです。そんなことはどうでもいいとさっきおっしゃったけど、どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんです!」
橋下氏「いやぼくはそれはないと…」
小川氏「どういう人物かっ!が、どういう政策に情念を持つかを規定するんですね。だから、それは全部とは言いませんよ?しかし、虚像を張っているならはがさなきゃいけないし、等身大で語ってくれるならそれでいい!」
引用元 https://twitter.com/910Hayashi/status/1305493891605356544
いかがだろうか?恐るべき差別思想満載だ。しかも、自覚がないからさらに始末が悪い。
そもそも、「地縁も血縁もないとおっしゃいましたが、お父さまが町議を?4期ぐらい務められた」などと言っているのは意味不明だ。秋田の田舎の町議が父親で、それが横浜の選挙にどういう関係があるのか。
後述するが地元の豪商生まれ疑惑の小川氏のほうがよほど地縁血縁まみれだ。
だいたい、菅総理は貧農の生まれを自称したことはないし、週刊文春が図らずも指摘するように菅総理の実家が成功したのは1970年代だ。クリスマス用のイチゴで成功したが、クリスマス用ケーキがバカ売れするのは豊かになった80年代前後だから、これは正しいだろう。
いうまでもなく、1949年生まれの菅総理は、とっくに上京しており関係ない。だいたい、豪農だったからなんだというのだ。
そして、人は生まれや育ちで決まるという発想そのものが差別的だ。小川議員は同和や在日コリアン問題をどう考えているのか? 在特会と同レベルの発想だ!
そもそも、日本国憲法14条は平等権を規定し、「社会的身分または門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない。」としている。
しかし、小川議員は、この平等権を否定する違憲思想の違憲議員だ。なにが立憲民主党だ。冗談ではない!
それなら小川さんは自称庶民なのに、地元に2~3店舗の「豪商」の生まれ疑惑も説明せよ!
しかも、小川淳也議員は、東大出身のエリート官僚であったのに、庶民を自称している。(参考)
しかし、2つの奇妙な疑惑がある。まず、彼は「豪商」の生まれ疑惑がある。本人によれば、彼の実家は高松市の美容院「ラブ」である。(参考)
検索してみると、「3店舗を展開する美容室ラブ」などとあり、3店舗があるようだ。
そして、確認できた2店舗をグーグルマップで確認したところ、小川氏のポスターが発見できた。
美容院で政治家のポスターを張るなど、普通は商売上ハイリスクだが、実家であれば納得できる。
なお、松並店は立派なお家、かつてあった一宮店も立派なビルと豪邸で、もしこれらが賃貸でなく、ご実家であるならば、小川議員はとんだおぼっちゃん、ボンボンということになる。
そもそも、美容室は3年で90%潰れるとされる。それが半世紀も2~3店舗も同じ市内に構えているということは、かなりのやり手である。菅官房長官のお父様もびっくりだ。なにが庶民だ。とんだ「豪商」ではないか。
小川議員は、コスプレ庶民である可能性が出てきたのである。
ちなみに成功している美容院のオーナーは年収一千万円の人物もいる。正直、小川議員のような生まれで差別する思想はないので興味も関心もないが、国会で菅総理の生まれをうんぬんしたいならば、
小川議員は実家の美容院の簿記を半世紀分公開し、庶民であることを証明してからにしていただきたい。小川議員が菅総理に要求しているのは、こういう下劣なことなのだ。
そして、奇妙な点はまだある。小川議員は、地元の美容院生まれなのに、小学校4年の時に転校している。これまた興味も関心もないが、小川議員によれば生まれ育ちは大事なことだそうなので、なぜ同じ市内で転校したのか、何かトラブルを起こしたのか否か説明すべきだろう。彼の珍説によれば、だが。
このように小川議員の違憲は明らかだ。枝野代表は、即刻除名するべきであるし、小川議員も辞職するべきだ。