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ハフィントンポスト「平均年齢71.4歳、全員男性。菅総裁と自民党4役」と印象操作しトレンドに!→立民代表と四役も「平均年齢60歳、全員男性」なのに、幼稚な世論操作は楽しいかい?そもそも自民は親デジタル、立民は反デジタル!

朝日新聞の子会社であるハフィントンポストは、あの笛美氏を無名時代のポエム日記を、なぜかいきなり登用したり、世論操作大好きとしか思えないメディアだ。

そんなハフィントンポストがやらかした!さっそく発足した菅総裁と自民党4役を「平均年齢71.4歳、全員男性。」と年齢と性別で差別する印象操作の見出しの珍説を掲載したのだ。これがTwitterトレンド入りし、大きな話題になった。

しかし、同時期に発表された、新立憲民主党代表と4役も「平均年齢60、全員男性。」だったのに、こちらにはまったく触れない悪質さだったのである。

ハフィントンポスト「平均年齢71.4歳、全員男性。菅総裁と自民党4役」と印象操作しトレンドに!立民代表と四役も「平均年齢60、全員男性。」なのに、幼稚な世論操作は楽しいかい?

いうまでもないが、ハフィントンポストは朝日新聞の実質的子会社である。そのハフィントンポストは、9月15日、「平均年齢71.4歳、全員男性。菅義偉総裁と自民党4役が揃って会見」という題名の記事を配信し、「平均年齢71.4歳」がTwitterトレンド入りした。

自民党の臨時総務会が9月15日に開かれ、菅義偉・新総裁の元新たな役員人事が決まった。

(中略)

菅新総裁と、二階幹事長・佐藤総務会長・下村政調会長・山口選対委員長の「4役」はいずれも男性で、5人の平均年齢は71.4歳だった。

参考:
菅義偉総裁(1948年12月6日生まれ 71歳)
二階俊博幹事長(1939年2月17日生まれ 81歳)
佐藤勉総務会長(1952年6月20日生まれ 68歳)
下村博文政調会長(1954年5月23日生まれ 66歳)
山口泰明選対委員長(1948年11月10日生まれ 71歳)

引用元 平均年齢71.4歳、全員男性。菅義偉総裁と自民党4役が揃って会見

結果、ネットには「おのれ!爺による爺のための政治!」などと、新執行部への怒りの声があふれた。

しかし、この14日には、立憲民主党の新執行部も以下のように報道されていた。

立憲民主、国民民主両党などが結成する合流新党の代表に就任する枝野幸男・立憲代表(56)は14日午前、国会内で記者団に新党の幹事長に福山哲郎・立憲幹事長(58)、政調会長に泉健太・国民政調会長(46)を起用すると明らかにした。代表代行兼選対委員長に平野博文・国民幹事長(71)、国対委員長に安住淳・立憲国対委員長(58)をそれぞれあてる。15日の結党大会で正式決定する。

引用元 合流新党 福山幹事長、泉政調会長を内定 平野氏は選対、安住氏は国対

ハフィントンポスト式にまとめるとこうだ。

枝野幸男代表(56歳)
平野博文代表代行(71歳)
福山哲郎幹事長(58歳)
安住淳国対委員長(58歳)
泉健太政調会長(46歳)
平野博文選対委員長(71歳)

全員男性、平均年齢60歳である。

正直、どっちも全員男性、平均年齢が71か60でどう違うのか?自民党執行部は前期高齢者だが、立憲民主党は、年金待機期間の高年齢者だから素晴らしいとでもいうのか?ばかばかしい。

しかし、ハフィントンポストは薄汚いことに、自民党だけを誹謗中傷し、立憲民主党に対してはこのような報道はしない。呪わしき悪意は明らかだ。

大事なのは政策であり、年齢ではない!若さ重視なら小泉進次郎を総裁にすればよいの?ハフィントンポストは丸山穂高ですか?そもそも自民は親デジタル、立民は反デジタル!

そもそも老人では若者の、男性では若者の政策が作れない、もしくは若者では老人の、女性では男性の政策が作れないというハフィントンポストの発想そのものが、時代遅れの差別的発想だ。

だいたい若さ重視ならば、小泉環境相を総裁にすればよいのか?女性なら蓮舫氏を立民代表にすればいいのか?いったい何を考えているのか。

そもそも、菅新総理がデジタル庁を作るとし、ブルドーザーのような河野太郎氏を行革担当大臣に据え、党内きってのIT専門家の平井卓也氏をデジタル担当大臣に据えた、強力な布陣だ。一気に遅れに遅れたデジタル化を成し遂げる勢いだ。

一方、立憲民主党にはこのような姿勢は皆無だ。枝野代表は、「国民の皆さんのデジタル化を求めることが優先順位ではない」とバッサリ切り捨てるなど、原始人のような発想だ。いったい給付が遅いとか言ってたのはどこの誰だったのか?

このようにデジタル化を推進するのが自民党であり、それに反抗するのが枝野代表だ。どちらが守旧派で、若者と高齢者全ての敵であるかは明らかだ。

そして、これが朝日の実質子会社のハフィントンポストが印象操作でごまかし、隠した内容である。恥ずべき市民の敵であることは明白だ。

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