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不公平!東京都の感染拡大防止協力金が2、3ヵ月経っても音信不通との声!!担当は小池都知事や立民と親密な博報堂!!4日で給付した電通と違い、根本的な無能をさらしている博報堂が批判されない怪!

「中抜き」だの「遅い」だのと当初、批判を浴びた持続化給付金。しかし、当初は混乱したものの、電通は最短4日間、おおむね1週間で振込み、国民に安堵を与えた。しかも、中抜きなどしていなかったことも結局判明している。

これは野党の皆さんが、現在ではまったく触れなくなったことからも明らかだ。

一方、ここに電通を大きく超える無能をさらしているとしか思えない博報堂という存在がある。博報堂は、東京都の感染防止協力金の給付作業を請け負っているのだが、振り込みが遅れ、中には2、3か月経っても音信不通という被害者まで出ているのだ。

しかし、博報堂は、小池知事や民主党と長年の協力関係にあるからか、野党もメディアもこの件はダンマリなのだ。この許されざるやましき沈黙の実態をご紹介しよう。

東京都の感染拡大防止協力金、開始時には1日12件しか審査できず!!委託先の博報堂は90億円で委託されたのに、度し難い無能ぶり!!多くの飲食店が血の涙!!

5月11日、東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐべく、休業要請に全面的に応じた中小事業者らへの「感染拡大防止協力金(最大100万円)」の支給を開始した。委託されたのは、小池都知事が環境大臣時代にクールビズでがっつり組んだ博報堂である。

が、これがまったくもってしてロクに給付できていなかったのである。正しく無能!

報道によれば、5月11日時点で申請件数は約6万9000件に上ったという。しかし、初日に支給されたのはその0.5%にも満たない250件ほどだったのである。

受付を開始したのは4月22日で、その間十分時間があったのに、天下の博報堂は、20日弱で250件しか審査と振込みしかできなかったのである。要するに、1日12件しか審査できないポンコツ無能企業が博報堂なのである。なお、この事業予算は90億円近い。タックスイーターと言われても仕方がない遅さだ。こんなことが許されて良いのだろうか?

上田玲子都議によれば、博報堂は、コールセンターの運営、専用ポータルサイトの構築・運用及び申請書類の審査やデータ化などを担当しており、コールセンターや申請書類のデータ化や審査に問題があるとしか思えない。(参考

このため、事業者からは、協力金を歓迎する一方、対応の遅さに気をもむ声も上がっていると報じられた。(参考

そして、これは申請受付から1か月が経過した、5月20日には申請は約9万4千件に膨らんだが、支給できたのはわずか3%ほどだったと報じられた。(参考)つまり、2820件の給付を行ったということだ。

つまり、博報堂は、5月11日から9日間で新たに2570件の審査を行ったということだ。1日あたり約286件というペースだ。すご~い!11日までの24倍のペースだ!などというとでも思ったのか?

いうまでもなく、小池都知事の無茶ぶりにより、多くの飲食店が休業した。50万円や100万円ではとてもおっつかないが、それでも慈雨に等しい。しかし、その大事な砂漠の一滴ですら小池都政と委託された博報堂は満足にできなかったのである。

そのため、多くの飲食店が閉店に追い込まれ、血涙を流したのである。

「小池さんはカッコいいこと言ったのに、お金が来ない!」と小池都政と博報堂の無能に怨嗟の声!2~3か月経過しても音信不通との声も!!

6月11日、週刊文春は、この血の涙を紹介した。

銀座のスナック「N」(仮名)も6月1日に再開した。雑居ビル3階の10坪弱の店で開業して30年。休業前はアルバイトの女性が1人、2人いたが、再開後は女性店主1人で営業している。

(中略)

小池さんは『国が出さないのなら東京都が出す』とカッコいいことを言って休業協力金を決めたのに、いまだに入金されていないのです。周りのお店に聞いても、誰にも入っていません

東京都の要請に応じて休業または時短営業した事業者に50万円給付する「感染拡大防止協力金」(2事業所以上は100万円)。全国の自治体に先駆けて立ち上げ、4月22日に申請受付を始めたが、1カ月半が過ぎても未給付の店が多いという。

引用元 「小池さんはカッコいいこと言ったのに」家賃支払い120万円、「夜の街」から怨嗟の声

驚きだ!

1カ月半が過ぎても未給付の店が多いというのである。

そして、これは2~3か月経っても音信不通という声がいまだにあるのである。

以下は第一回目の給付はもらえたのに、二回目は3か月経ってももらえていないという声である

しかも、電話担当は都の職員ではないといっており、コールセンターは博報堂が請け負っているので、博報堂側が対応していると思われるが、あまりにもひどい態度だ。

他にも、こんな声がある。

あまりにもひどすぎる。

最短4日で給付した電通と違い、根本的な無能をさらしている博報堂が批判されない怪!

加えてひどいのは、最初は混乱したが一か月後には最短4日、だいたい1週間程度で振り込めるようになった、電通と経産省がぼろくそに批判されたのに、博報堂と東京都はほとんどスルーだということだ。

しかも、博報堂が約90億円で委託されていることは、どこも報じていない。上田都議のブログくらいだ。

これでは、メディアは、電通は安倍政権で政府の仕事を受注しているし、悪のイメージがあるからやりたい放題してもよいが、博報堂は小池知事や立憲民主党の仕事を受注しているから庇ってやろうとしているとしか思えないのである。

こんなことが許されて良いのだろうか?

国民の皆さん、お分かりいただけただろうか?これが、メディアと野党の実態なのである。

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