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前川喜平氏、テレビで菅総理論を述べた橋下徹氏に「擁護だ!もう呼ぶな!」と言論弾圧発言!!これに対し橋下氏が「何が呼ぶなだ!議論させろ、だろ!」と番組での対戦を要望!⇒その後の前川氏はダンマリ。またも面従腹背ですか?

自民党新総裁が誕生し、メディアも様々なコメンテーターが登場し、さっそく政府批判を展開している。他方、少数ながら野党への批判もされている。偏向してはいるが、我国に言論の自由が存在している証拠でもある。

しかし、日本の中枢に限りなく近くにいた、元官僚の前川喜平氏が、日本の言論の自由を理解していないような発言をしていた。

前川喜平氏が「橋下を呼ぶな!」怒った橋下氏が「言論の自由って分かってんのか?」

9月14日、TBSの報道1930に橋下徹氏が出演し、菅新総理について語った。しかし、その時の橋下氏の発言が、前川氏には気に入らなかったらしく、「橋下をもう呼ぶな」とツイッターに投稿した。

これに反応し、大阪府知事の橋下徹氏(51)が15日、ツイッターで元文部事務次官の前川喜平氏(65)に直接対決を要求した。

橋下氏が報道番組で自民党総裁選に勝利した菅義偉官房長官を持ち上げる発言を連発したことに対し、前川氏はツイッターで「野党を貶め菅氏を弁護し持ち上げる発言に終止。印象操作を延々と繰り返している。番組は何のために橋下を呼んだのだ?上からの圧力があったのか?もう呼ぶな」と苦言。

これに橋下氏はおいおい、言論の自由って分かってんのか?『呼ぶな』じゃなくて『俺と議論させろ』が筋だろ」と反応。納得のいかない橋下氏は「俺もあんたに聞きたいことや言いたいことはいっぱいある。表で議論しようじゃないか。俺が毎週出ている番組と出演交渉してくれ」と訴えた。

引用元 橋下徹氏が前川喜平氏の批判ツイートに反論「おいおい、言論の自由って分かってんのか?」

そのツイートが以下

橋下氏は何を語ったのか?動画をご覧いただきたい。

橋下氏は、菅総理の人物像の感想を個人的に述べただけだ。だが、前川氏にはこれが擁護に映ったらしい。

その後、自民党内の派閥の話題になり、橋下氏は「物事意思決定をする為に、一定のグループは必要。野党がなぜ物事決められなかったかというと、そういう派閥が無いからだ」と言及。これが前川氏には、野党批判と映ったのだろう。

前川氏には、野党批判に映るかもしれないが、客観的に見て、野党への課題と受け取る人も多いはずだ。

仮に、橋下氏が政権寄りの人物だとしても、野党の小川議員を共演させていることで、一般的にはバランスが取れている。

前川氏には、それさえも許せないのだろうか?こんな人物が教育のトップだったとは、恐ろしい限りだ。

だったら、橋下氏が言うように、前川氏も直接対決するようにテレビに出演依頼をすればいい。両者の対決が実現すれば、視聴者も喜ぶと思う。(※今のところ、前川氏から橋下氏への反論はない)

前川氏、大好きな左翼番組で政権擁護は許せなかったか?

「もう呼ぶな」といった前川氏だが、これは政治知新の想像だが、前川氏は報道1930を楽しみにして、見ているのではなかったのか?同番組はネット上でも「偏向番組」「反日番組」と非難の声があがっている番組だ。中には「極左メディア」という過激な意見もある。

(出典 BS‐TBS)

文科省を辞めて以来、左翼の本性を隠さなくなった前川氏にぴったりの番組だと思う。

そんな楽しみのひとつである番組が、橋下氏が大嫌いな自民党を褒めたように見えたのがよほど許せなかったのだろう。

橋下氏といえば左翼から保守派、保守派からは左翼と言われる。これは良くいえば橋下氏は是々非々ということだ。

しかし、前川氏は、こういった是々非々の人間も、少しでも政権擁護すれば容赦なく牙をむく。米山隆一氏や町山智浩氏、ラサール石井氏、などと同系統の人物で、盲目なアベガーで自民党が大嫌いな人物だ。

自身が嫌いな人物のテレビ出演にいちゃもんを付ける前川氏。是非とも、橋下氏と論戦を交わして頂きたい。

橋下氏からの提案に、是非とも前川氏には応じる日が来ることに期待だ。それと、いい加減、貧困調査とやらの報告書も公開してほしい。それが真実、貧困調査であるならば、だ。

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