立憲民主党、衆院解散もあり得るとみて政権追及本腰も、支持率低迷に「追及路線」をまい進するのか悩み ネット「また、時間の無駄遣いの追求ですか」「自ら政策や具体策を発信したらどう?」
立憲民主党など野党は24日、「桜を見る会」や新型コロナウイルス対策などに関する三つの合同ヒアリングを相次いで実施した。
早期の衆院解散もあり得るとみて、存在感を発揮するため菅政権の追及に本腰を入れた格好だ。ただ、新たに結党した立憲の支持率は低迷しており、「追及路線」をまい進するのか悩みも抱える。
「臭い物にふたをする状況では国民は納得しない」。立憲の原口一博副代表兼国対委員長代行は24日、桜を見る会のヒアリングでこう強調。10月7、8両日に衆参内閣委員会で行われる閉会中審査を含めて「しっかり質疑したい」と宣言し、安倍晋三前首相に続き菅義偉首相に対しても厳しくただしていく方針を示した。
24日は新型コロナの感染実態と一連の需要喚起策「Go To」キャンペーンに関する合同ヒアリングも開催。平井卓也デジタル改革担当相が代表を務める選挙区支部の支出について同日発売の週刊文春が不適切だと報じると、急きょこれに関するヒアリングを実施した。
野党は先の通常国会で、桜を見る会と新型コロナ対策に加え、河井克行元法相夫妻の公職選挙法違反事件などを取り上げて繰り返し政権を批判した。安倍内閣の支持率下落に一定の影響を及ぼしたと手応えを感じており、首相が第2次安倍政権以降一貫して官房長官の職にあったことも踏まえ、こうした案件は引き続き攻撃材料とする考えだ。立憲のある国対幹部は「通常国会でうまくいったから基本方針は変えない」と語る。
ただ、各種世論調査で立憲の政党支持率に大きな変動はない。幹部は「反対だけでなく理念もしっかり打ち出さないと、政権の受け皿として見てもらえない」と、追及偏重の限界を認めた。
枝野幸男代表は19日、衆院選に向けた全国行脚の第1弾として訪れた千葉県鎌ケ谷市で「自然エネルギー立国」を目指すと表明。「未来の経済を発展させていく大きなビジョンの柱だ」と訴えた。枝野氏周辺は「所属議員が増えたので政策論議を深めたい」と、菅氏との政策論争に意気込みを示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d18f72e70c4550635cdadb516fa777d0e9339719
上から目線の批判ばかりでまともな議論や必要な場面では対案を出すようなことをしない限りは支持率は上がらないだろう。
対案も出来もしない甘い話ではなく、うーんそうきたか!いいね!と思うようなものがないと。
150人といっても、お笑いみたいな4%政党じゃ何の力もないですよ。解散打たれたら、何人国会に戻って来れるやら。
生き残りに必死の共産党と仲良しの政党では、天下をとれません。日教組、自治労に利用されて終わりです。
国民の意見に耳を傾けて・・とか時々聞くが
全く耳を傾けずむしろ都合の悪い事は聞かず
数が集まれば勝てると思っているだけ。
信じられる野党を求めているけどこの方々には求められない。
比べれば多少の不満はあるが与党を信じるしかない現状。
この時点で支持が得られないことを理解していない。
政権の批判をしていれば良いなどは無責任なマスコミがやること。
野党でも日本国民のためになるこの政策をやりたいんだ、だから支持して欲しいと訴えるのがスジです。
日本国民のことを考え日本国民のためになるお仕事をしない・できない野党など要らない。
高額な報酬を返せと言いたい。
お金もらって誹謗中傷より政治をやっていれば意見くらい言えるだろうけど。
それが支持離れの原因なのに気づかないと言うことは、彼らに民意に沿った政策立案実行などできないという事ですね