• HOME
  • その他
  • 不敬!日本学術会議会員になれなかった松宮教授「自分の任命は天皇の総理任命と同じ」と珍説!!陛下と総理大臣、自分と総理を同一視する無茶苦茶!!これを橋下徹氏が論破!!大学の飯を喰っていれば偉いの??

不敬!日本学術会議会員になれなかった松宮教授「自分の任命は天皇の総理任命と同じ」と珍説!!陛下と総理大臣、自分と総理を同一視する無茶苦茶!!これを橋下徹氏が論破!!大学の飯を喰っていれば偉いの??

日本学術会議の会員への任命が拒否された、立命館大学の松宮孝明教授が、苦し紛れに不敬な珍説を持ち出している。天皇の総理大臣任命と、総理の学術会議の任命が同じことだそうだ。

国民の理解を得ようと思ったのだろうが、図らずもこの珍説が松宮教授の学者としての資質を晒すことになりそうだ。

また、松宮教授はテレビ番組に出演し、広く国民に問題点を訴えようとしたが、相手が悪かった。百戦錬磨、そして実務経験の豊富な橋下徹弁護士が相手だった。

松宮教授の出した珍説!それは憲法!

線香花火を石油施設の大爆発に見せることが特技の野党。さっそく野党の面々が、日本学術会議の会員の任命拒否された6人の学者のうち、3人に対して、個別にヒアリングを実施した。

3人の中には、立命館大学の松宮教授がいた。松宮教授にヒアリングを実施したのは、立憲民主党の辻元清美議員らの4人だ。参考

(出典 デイリー新潮)

このヒアリングで、松宮教授は、とんでもない珍説を持ち出した。

(略)

松宮孝明立命館大教授は、立民の辻元清美副代表らと京都市内で面会し「任命権があるから任命拒否権もあると言うなら、国会で指名された首相の任命を天皇が拒否することもあり得ることになると首相の対応に疑問を呈した。

(出典 京都新聞)

引用元 3教授、重ねて首相批判 「逸脱行為」「忖度働く」

なんと松宮教授が持ち出したのは憲法。

憲法4条で「国政の権能」を、明文をもって排除しているにも関わらず、今回の任命拒否を許したら、「国会で指名された首相の任命を天皇が拒否することもあり得ることになる」と珍説を披露したのだ。

自身の任命拒否の案件を天皇陛下による総理の任命と同一視しているのだ。

不遜と不敬の極みとしか言いようがない。自分を陛下の総理任命と同一視するなど、増上慢そのもの。よくも勘違いしたものだ。

こんな珍説受け入れる人は、ヒアリングに走った野党議員とそんな野党の犬である活動家ぐらいのものだ。

この珍説によって、今回の任命拒否のおかしさを強調したかったはずだが、奇しくも松宮教授の学者としての質を垣間見せる結果になった。

しかも、政府に対して、意気揚々と恫喝をしていた松宮教授だが、橋下氏の前では、不発だったようだ。

橋下徹弁護士が一喝!「民間になって10億円の税金使わずに自由にやってください

メディアへの露出を高め、自身の正当性をアピールする松宮教授。TBSの「グッドラック」に出演し、その場でも、先日の政府を恫喝するような主張をするものと思われた。しかし、相手は、橋下氏だ。

最終的には橋下氏に一喝されたようだ。

橋下氏は日本学術会議について「税金が入ってるところで、国民からすれば、金はくれ、でも口出すなでは、学者の皆さん違うんじゃないのと思ってしまう」と指摘した。

(出典 サンケイビズ)

リモート出演した松宮教授は日本学術会議の役割を「国の科学技術政策をどう持って行くべきかについて、学問の立場から審議し勧告するのが一番大きな使命です」「国際的な学術協力の窓口にもなっている」と説明し、「だから単なる民間団体でいいわけがない」「いらないとなると、日本はアカデミーを持たない国なんだなと言われる」と主張した。

(出典 カンテレ)

(略)

最後は日本学術会議を、松宮教授が「審議会ではありません」と言うと、橋下氏が「審議会でもある。そこは認識は改めてください」と反論し、松宮教授が「それは橋下さん、認識改めてください」と言い返した。

橋下氏は「民間になって10億円の税金使わずに自由にやってください」と求めた。

引用元 橋下氏「学術会議」拒否された教授とバトル 双方「認識改めてください」で応酬

橋下氏の「税金が入ってるところで、国民からすれば、金はくれ、でも口出すなでは、学者の皆さん違うんじゃないのと思ってしまう」という主張は多くの国民が共感するところだ。

それに対して松宮教授は、日本学術会議を説明した上で、「だから単なる民間団体でいいわけがない」と主張するが、今回の任命拒否が判明するまで、「軍事研究の禁止」のような研究差別以外で、日本学術会議が存在感を出すことがあったのか。

橋下氏と松宮教授が言い合いになった「審議会」については、松宮教授は、「審議会ではありません」、橋下氏が「審議会でもある。」と主張し、平行線をたどったようだが、日本会議の設置法に次のような条文がある

第四条  政府は、左の事項について、日本学術会議に諮問することができる。
一  科学に関する研究、試験等の助成、その他科学の振興を図るために政府の支出する交付金、補助金等の予算及びその配分
二  政府所管の研究所、試験所及び委託研究費等に関する予算編成の方針
三  特に専門科学者の検討を要する重要施策
四  その他日本学術会議に諮問することを適当と認める事項
第五条  日本学術会議は、左の事項について、政府に勧告することができる。
一  科学の振興及び技術の発達に関する方策
二  科学に関する研究成果の活用に関する方策
三  科学研究者の養成に関する方策
四  科学を行政に反映させる方策五  科学を産業及び国民生活に浸透させる方策
六  その他日本学術会議の目的の遂行に適当な事項
引用元 日本学術会議法

政府が諮問することができる組織が日本学術会議であり、また、政府に勧告することができるのが日本学術会議だ。

橋下氏が主張した「審議会でもある」との発言が、条文を適切に表現しているのではないか。

独立性を主張し、予算はもらうが、口を出すなというのが、日本学術会議の姿勢ならば、多くの国民は、「民間になって10億円の税金使わずに自由にやってください」と思うに違いない。

国民のコントロールが効かない、学者の意見も代表しない「学者の全人代の日本学術会」が、国民によって不要と判断される日は近い。

左翼の学者さんたち、騒ぎすぎたことで墓穴を掘りましたね!お可哀想に!

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!