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尾木ママ、学術会議問題で政府の対応に「ギャグ論法!?」「こんな屁理屈や詭弁がまかり通っては日本はもう終わり」




尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(73)が9日、自身のブログを更新。菅義偉首相が学術会議の日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を拒否した問題に私見をつづった。

尾木氏は「『総合的、俯瞰的観点から』6人を排除したとかーー排除じゃなくて、選んだら入らなかっただけ?みたいなギャグ論法!? 国会からいっぱい聞こえてきます!」と政府側の説明に対しチクリ。「こんな屁理屈や詭弁がまかり通っては日本はもう終わりではないでしょうか?悲しくなってくる尾木ママです」と歎いた。

また「俯瞰する位置にも高さの違いや角度の違いなど多様です。左右の差もあります」「『排除』も『こぼれた・入らない』論も全く同じ現象を上から見るのか下から見るのかだけの違いですよー小学生でも誤魔化しがわかりますよ。これは『詭弁』です」と記述。

「学問はだからこそ【自由が命】なのです!!」と強調し、「国家が学問の自由をいかに大切にしているのかーー国のアカデミズムのレベルを示しているのではないでしょうか?」とした。さらに「税金はその気高い自由を保障する為に使われているのです」とし、「税金使っているのだから、国民の代表たる総理が判断するのは当たり前だなど、話しになりません」と斬り捨てていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1eccf9edf4ef3dc2bf3b815efcf751d32fc8d99





ネットの声

学問は自由ですよ?なに言ってるか支離滅裂で理解し難いですが。
確かに政府の答弁は理解しずらい。でも「税金はその気高い自由を保障する為に使われているのです」はまずいのでは。
尾木先生は法政大学の名誉教授ですもんね。
ついこの間、大麻で保釈された伊勢谷の姿を褒めて、教育者としてもコメンテーターとしても疑問符を持たれて、良くそういうもの言いが出来るよね?
自分の意に沿わない意見を詭弁や屁理屈と切り捨てる人がよくいるが、なぜ詭弁、屁理屈なのかを説明できている人はあまり見かけないね。
尾木ママはこう言うのに余り発言しない方が
良いと思う。
所詮、日教組の手先なんだから。
社会主義なのはしょうがないとしても仮にも元教師なんだから論理的にものを言って欲しい。単なる感情論はいりません。
別に学術会議に選ばれなくたって自由に研究できると思うんだけどな。
この人も浮世離れしているのか。
学者や研究者っていうのは、普通の感性では人並みで無名で終わって行く。




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