笑撃!蓮舫氏が「お願い、もっと党のこと報道して・・・」とメディアに哀れな懇願!!蓮舫さん、報道しない理由がわかりませんか??批判一辺倒の野党に報じる価値もない!自民なんて偏向報道されまくりですよ!!
帰ってきた民主党が結成され、政権交代の夢を見る枝野代表をはじめとする幹部たち。しかし、現実は夢と大きくかけ離れ、支持率は、合流したにも関わらず、相変わらずの低空飛行だ。消費税以下だ。
帰ってきた民主党もとい立憲民主党で、代表代行兼国民運動・広報本部長を務めるのが蓮舫氏だ。
蓮舫氏も支持率低迷にヤキモキしているのか、メディアに対して異例とも言えるお願いをした。それは「もっと、もっと報道してほしい」だ。
蓮舫氏からの異例の哀れなお願い!「報道してくださいよ~。蓮舫、とても悲しいです」
立憲民主党の最新のNHKの世論調査を見てみると、支持率はわずか5.8%だ。(参考)
支持率が一向に上がる気配を見せない状況に、危機感を抱いたのか、蓮舫氏が笑撃のお願いをメディアに対して出した。
立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が14日、週替わりで行う初の代表代行会見を国会内で行った。
(略)
代表代行と広報本部長の二足のわらじを履く蓮舫氏。しかしマスコミ各社が行う世論調査で政党支持率が自民党と大きく差をつけられ、埋没感は否めない。
蓮舫氏は「野党の自民党の時もそうなんですけど、特に閉会中の野党の露出度は徹底的に低いです。政府の問題点は発信しているつもりですが、是非、もっと(立民を)報道してほしいと、私たちからのお願いです」と述べた。
もっと報道して欲しいとお願いをした蓮舫氏。お願いをする前に、なぜ報道されないのか、その理由を考えたことがあるのか。
蓮舫氏は、自民党の野党時代のことを例にあげ、野党は一般論的に閉会中の露出度が低いと発言をしたが、閉会中に、何か具体的な政策への言及をしているのか。
閉会中にやっていることは、野党合同ヒアリングを開催して、政府への批判を繰り返しているだけではないか。
実際に蓮舫氏に限って見てみると、閉会中にTwitterで発信した情報は、政策論ではなく、単なる政府への批判のオンパレードだった。
閉会中の蓮舫氏のTweetは、建設的なものはなく、感想ばかり!
メディアに取り上げて欲しいならば、それ相応の情報発信が必要だ。蓮舫氏のTweetを見る限り、そこには新鮮な政策はなく、テレビのダメなコメンテーター並みの感想が並んでいる。
取り上げる価値がないから、メディアが報道しないということに気が付いていないのだ。
最近は、蓮舫氏も例に漏れず、日本学術会議に関心があるようで、政府への批判が多い。
中国に協力してる
論文がない
政府に勧告してない
活動が見えない
10億使ってる
憲法15条がある次から次へと論点ずらしと、フェイクも流されていますが、菅総理が答えるのはたった一つです。
「なぜ6人を排除」したのか、に。 https://t.co/iFDh0vUnhg— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) October 10, 2020
しかし、多くのTweetが、このような感想文だ。ポエムである。
このようなTweetでしか、最近の蓮舫氏の活動を見ることができない。
国民運動・広報本部長という役職についているなら、メディアに対して「お願い」をするのではなく、自身で、どうすればメディア露出を高められるか考えるべきだ。しかし、そうした実務能力がないのは、既に悪夢の民主党政権で証明済みだ。
つまり、10年近くたっても、まったく実務能力が成長していないのが、蓮舫氏なのだ。残念ながら相当な手の打ちようがない人物のようだ。
メディア露出を高めるために必死だったのか、大阪都構想をめぐる立憲民主党の公式Twitterの投稿をリツイートした蓮舫氏には抗議が続々と寄せられる事態も発生している。(参考)
枝野代表は、蓮舫氏の情報発信力を頼り、国民運動・広報本部長に据えたはずだ。しかし、蓮舫氏は、具体的なメディア露出に向けた戦略がないどころか、こともあろうにメディアに対して「お願い」をする始末だ。
政府への批判ばかりを繰り返し、なんら具体性のある政策を打ち出せず、野党合同ヒアリングという茶番劇を繰り返す野党。蓮舫氏は、自身らの言動が、メディアで報道されるに値するものとでも思っているのか。
好きなことを言い、メディアに取り上げてもらいたいなら、野党のみなさんには、ろくでなしコメンテーターへの転職をお勧めします。