大爆笑!福島原発処理水にひたすら抗議の文政権、釜山近海に960トンもの燃料満載の大量の沈没船を放置という矛盾!!文政権は、慰安婦抗議で、ライダイハン放置というダブルスタンダードをまたやるの?
海水浴場の水質基準より低い汚染レベルでしかない、福島第一原発の処理水。過去に民主党政権の政務官ですら公然と飲んで見せたことでもわかるように、穢れ思想の門であって、科学的には海洋放出しても問題はない。
しかも、今や福島第一原発は、無害な処理水のタンクであふれかえり、もはや放出するべき政治決断が迫っている。事実、複数のメディアが政府は処理水をさらに海水で希釈した上で放出する方針であると報じた。
今、これを妨害しているのが文政権だ。彼らは福島沖での処理水の放出がなぜか韓国も汚染するという珍説を主張しているのだ。しかし、週刊新潮によれば、彼らは釜山近海に、いつ流出してもおかしくない960トンもの燃料満載の大量の沈没船を放置していることがわかったのだ。
では、いつもの文政権のダブルスタンダードをご紹介しよう。
大爆笑!福島原発処理水にひたすら抗議の文政権とその走狗である共に民主党!!
10月19日の週刊新潮によるオンライン記事によれば、こうである。
今月から韓国の国会で行われている国政監査で東電・福島第1原発の処理水の海洋放流を巡る問題が話題になっている。
10月13日、国会議員らは原子力安全委員会の担当者を国会に召集し、福島原発処理水問題の解決策について議論した。同日、親・文在寅政党である「共に民主党」所属の洪貞敏(ホン・ジョンミン)議員は、厳在植(オム・ジェシク)原子力安全委員長に「福島第1原発から海洋放水する水は汚染水か、処理水なのか」と尋ねると、厳委員長は「セシウムなどで70%以上汚染されているのは確かだ」と答えた。
後で触れるが、これはまったくのフェイク情報である。
洪議員が「汚染水を放出すれば220日以内に済州島に、そして400日以内に黄海に到達する可能性がある」などといった研究発表が出ていることについて質問すると、厳委員長は「周辺国家が影響を受ける可能性がある」とした上で、「海洋放出すれば、放射性三重水素の海洋拡散は避けられない」と述べた。
(中略)
10月15日、日本政府が福島第1原発処理水の放射性濃度を下げた後、海洋に放流する方針を決めたというニュースが韓国にも伝えられると、韓国政府は国政監査とメディア報道を通じて抗議した。
あまりにひどい無知蒙昧と偏見に基づいて、文政権とその走狗である共に民主党が福島県と我国を攻撃していることがよくわかる。
週刊新潮は、韓国文政権とメディアが、福島原発の汚染水放流で自国に被害が及ぶと不安を煽り、印象操作を行っていると指摘するが、まさにその通りだ。支持率低下で苦しむ彼らが安易な反日カードで苦境を糊塗しようとしていることは明らかだ。
処理水はほとんど無害なのに…一方、文政権は釜山近海に960トンもの燃料満載の大量の沈没船を放置という矛盾!!
そもそも処理水の安全性に疑いがないのは明らかだ。過去に民主党政権の政務官が飲んで見せたように当時の処理水でさえ、海水浴場の水質基準よりも安全なものであった。
勿論、一部のタンクには放射性物質を処理できていない汚染水が入ったタンクもあるが、今回放出するのは、きちんと放射性物質を取り除いて処理をした処理水である。
これはIAEAも容認している。今年2月に日本を訪れたラファエル・マリアーノ・グロッシーIAEA事務局長は「原発処理水を浄化して海に流すのが現実的で一般的。IAEAが海洋放流をモニタリングして関連事項を公表する方法で日本政府を支援することができる。」とNHKに語っている。
しかも、週刊新潮によれば、「最近の韓国の海洋水産部(水産庁に相当)の統計によると、韓国海洋沈没船舶の残像油が釜山近海に900トン以上も放置されたまま処理されていないという。」のである。
言うまでもないが、釜山は北九州や対馬とは、目と鼻の先だ。もし流出すれば、対馬や北九州や山陰地方にダメージが及びかねない。しかも、これら沈没船はいつ流出するかもわからずに放置されているのだから悪質だ。
週刊新潮は、最後に「日本政府はなぜ釜山沖の沈没船舶残存油の放置問題の重大性について、韓国の情報共有や透明な処理が不足している、と言えないのだろうか。」と投げかけているが、まさにその通りだ。
菅政権には断固たる対応をお願いしたい。