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経済学者がド正論!!日本学術会議の政策提言は、純粋な科学者的観点というよりは、一定の価値観に基づくもの!!やっていることは広義の政治的活動!!

日本学術会議をめぐって、菅総理と梶田会長が面会した。しかし、任命されなかった6人の再任命を願い出ると思いきや、菅総理と梶田会長の面会は、「未来志向」の意見交換で終わった。(参考

なんとも腰砕けな感じがする梶田会長の対応だが、今回の一件で浮かびあがったのは、日本学術会議の「政治色」だ。

「学問の自由」を訴えるわりに、政治色漂う日本学術会議。そして、出す提言のトンチンカンさには、本当に「学者の国会」という自称が正しいのかと疑念を持たざるを得ない。(参考

そんな日本学術会議の提言について、経済学者の野口旭氏が、わかりやすく説明している。

野口氏は、日本学術会議の提言は、「一定の価値判断やイデオロギーに基づいて展開されているのではないか」という鋭い指摘をしている。

日本学術会議の提言は、純粋科学者的観点ではない!!

自民党の下村博文政調会長が、指摘した日本学術会議の答申・勧告の少なさ。この下村氏の指摘に対して、元会長の広渡清吾氏は、「政府が社会、政治を良くするために採用できる提案がたくさんある」と必死に反論した。(参考

しかし、だ、広渡氏が、日本共産党に非常に近い人物だ。

このような人物がいる(いた)組織が、果たして、純粋な科学的知見に立って、「提案」を出しているとは、到底思えない。

この点に関して、野口氏は、次のように指摘している。

(略)

筆者がその実情を知ってまず感じたのは、「日本学術会議の活動のある部分は、純粋な科学者的観点というよりは、一定の価値判断やイデオロギーに基づいて展開されているのではないか」という問題点である。その価値判断はおそらく、学術会議に属する特定の個人やグループの意図を反映したものではあっても、研究者全体の総意や合意を反映したものではない。そして、それは当然ながら、有権者の集合的な価値判断とも合致していない。

(略)

(野口旭氏  出典BOOKSCAN)

引用元 学者による政策提言の正しいあり方──学術会議問題をめぐって

野口氏の指摘の通りだ。共産党系の人物が、会員になっているとの指摘もある(参考)。そのような中で行われているのは、価値判断であり、研究者たちの総意ではないことは明らかだ。

そのような価値判断で行われる提言は、どこを取って見ても「科学的」とは言い難いものだ。

政府の日本学術会議に対する諮問が減っていったのは、日本学術会議が価値判断を行っていることに政府が気づいたからではないのか。

日本学術会議の活動は純粋科学的な活動ではなく、広義の政治活動だ。

日本学術会議の活動に掲げられる政府への答申・勧告。そして、元会長の広渡氏のいう「提案」。政府に対して活動をする以上、それは純粋な科学ではなく、ある種の政治色を持つのではないかとの疑念が湧いてくる。

経済学者として活躍する野口氏は、日本学術会議の活動を、広義の政治活動と指摘する。

(略)

日本学術会議あるいはその立場を擁護する側は、今回の政府の決定について、「時の権力によって学問の自由が侵害された」といった内容の批判を行っている。確かに、学術会議が一般の学会のような純粋な学術組織であったのであれば、政府がその人事にむやみに介入するのは不当である。しかし、学術会議がそのホームページで自ら明示しているように、「政府に対する政策提言」は、学術会議の重要な役割の一つなのである。それは、科学的真理の追求といった学問的研究活動一般とは次元の異なる、広い意味での政治的活動である。

(略)

引用元 学者による政策提言の正しいあり方──学術会議問題をめぐって

野口氏の指摘するように、日本学術会議は、純粋に学問を追求する機関ではない。その上、特定の政党の政治色がある会員がいるということを踏まえると、野党、そして自称知識人たちが当初主張していた「学問の自由」との批判は失当でしかないのだ。

真の学者たる人たちが声を上げ始めた日本学術会議の会員任命問題。日本学術会議が生き残る道は、政治色のある会員を取り除くか、民営化しか道はない。

日本学術会議の在り方を見直すべきと考える世論は、過半数を超える(参考)。菅総理には、無用の長物な日本学術会議を本来の姿に戻すべく、改革を断行していただきたい。

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