国民の審判!NHK世論調査で大幅減の立憲民主党と共産党、そして上昇気流の国民民主党と公明党!!自民党は現状維持!!菅総理支持は微増!!国民生活を無視する特定野党に国民の怒りが直撃か!?
NHKの最新の世論調査が発表された。
そこでは自民党の支持率が前回とほぼ同じだったのに対し、立憲民主党と共産党の支持率が大きく後退したのだ。また国民民主党と公明党の支持率が大きく伸びるという結果に終わった。
これは、国民の多くが自民党を支持し、国民民主党や公明党に期待し、国民生活と無縁な学術会議で騒ぎ立てる立憲民主党や共産党に呆れていることを証明したとしか思えない結果である。
国民の審判!NHK世論調査で大幅減の立憲民主党と共産党、そして上昇気流の国民民主党と公明党!!自民党は現状維持!!
NHKが11月9日に発表した調査によれば、自民党の支持率は前回から0.2%低下した36.8%とほとんど現状維持であった。(参考) 何と菅総理の支持率も55%から56%へと微増した。(参考)
一方、これまで伸び悩んでいた国民民主党は、人数が減ったにも関わらず、0.5%から0.8%と桁が小さいながらも1.6倍に支持率が爆増した。玉木代表の提案路線が国民の静かな支持を集めつつある証拠であろう。
公明党も3.2%から3.6%へと順調な増加を見せた。これも国民生活を重視する公明党への支持が反映された結果であろう。
一方、日本学術会議問題で政府批判を繰り返した日本共産党、特に立憲民主党の支持率は低下した。
共産党は2.6%から2.3%に微減する一方、立憲民主党は5.8%から4.9%に大幅減少した。立民は16%以上も支持率が減ったのだから彼らの行動は大失敗だったのだ。
国民生活とほとんど無縁であり、一部の特権階級の学者にしか関連がない日本学術会議問題を騒ぎ立てる野党の支持が崩壊しつつある兆候であろう。
国民生活を無視する特定野党に国民の怒りが直撃か!?蓮舫議員、ブーメランですよ!
11月4日の予算委員会で蓮舫議員は、「菅総理ね、随分高い支持率でスタートしたんですが、正直、学術会議問題でつまずいちゃったって反省、もってます?」と菅総理に“お説教”を行った。
【反省してる?】立憲民主党・蓮舫「菅総理ね、随分高い支持率でスタートしたですが、正直、学術会議問題でつまずいちゃったって反省、もってます?」
こんなどーでもいいことを、インテリぶって偉そうに上から目線で1時間もかけてやってるから、お前らの支持率が上がらないんだよ。 pic.twitter.com/YMsO3fgTv9— Mi2 (@mi2_yes) November 5, 2020
その5日後に、随分低い支持率でスタートしたが、さらに低くなった立憲民主党の立場が無くなってしまう結果がでたのである。失笑するしかない。本当にどうにもレベルが低い。
明らかに国民生活が危機を迎えている中、口では公助を唱えながら国民生活を支援する施策を提案しない立憲民主党に国民の多くが呆れているのは明白だ。
もはや立憲民主党や共産党には何ら期待できない。野党として国民民主党の奮起に期待したいところだ。
また菅政権も、この結果に油断することなく、また日本学術会議問題に拘るのではなく、コロナ対策や経済対策や規制緩和や携帯電話値下げに、原発再稼働といった国民生活を豊かにする施策への取り組みをさらに強化していただきたい。
コロナ対策とデジタル改革と我国の経済成長より優先すべきテーマは存在しない。