悲報!枝野代表「菅義偉首相への学術会議の任命問題での追及を強める!」 → やっぱりコロナ対策は時間が余ればなんですか?全国民の人命より6人の学者の任命ですか??一方、菅政権の支持率は63%へ上昇!!
低下が止まらない立憲民主党と共産党の支持率。一方、菅政権の支持率は徐々に回復を始めている。と言うかそもそも高い支持率を誇っている。
誰がどう見ても、コロナ禍で苦しむ国民を放置して、日本学術会議の任命問題を騒ぎ立てている野党に嫌気がさし、真面目に国民生活の向上に取り組んでいる菅政権と与党への支持が集まっていると見てよい。
しかしそんな真実を見ようともしない枝野代表が、あくまでも今国会は日本学術会議の任命拒否の件で菅総理を追求しまくると宣言したのである。
世論も読めない、反省もしない枝野代表の言動を紹介しよう。
悲報!枝野代表「菅義偉首相への学術会議の任命問題での追及を強める!」 → 今がどういう状況か分かっています?そして支持率低下の野党と上昇する菅政権!!
東京新聞によれば、枝野代表は11月9日の党会合で学術会議での追及を強めると主張したと言う。
立憲民主党の枝野幸男代表は9日の党会合で、日本学術会議の会員候補6人の任命拒否問題について、菅義偉首相への追及を強める考えを表明した。
政府方針への反対運動を先導する事態を懸念して任命を見送ったとの報道に触れ「堂々と国会でうそをつく首相なのか問わなければならない。国民への説明責任を果たさせる」と述べた。
枝野代表には国民の利益を代表する資格がないことがよくわかる発言だ。
今、いったいどういう状況かわかっているのか?コロナ禍の第三波が到来し、経済危機に多くの国民が苦しみ、親中バイデン政権が誕生した中で尖閣諸島への中国の侵略はエスカレートしている。
少なくとも多くの国民は今日のご飯にも苦しんでいる中で、年収一千万円を超える学者たちの名誉職への就職問題を騒ぎ立てる野党は庶民の敵としか思えないだろう。
きしくも枝野代表が珍方針を発表したこの日、NHKとTBSの世論調査が発表されたが、いずれも立憲民主党と共産党の支持率が壊滅的な減少をしていた。
菅総理の改革に賛成している国民が66%もいる上に、反対しているのはたった14%なのである。
しかも11月15日発表の共同通信による世論調査では、菅総理の支持率は63%と前回よりも2.5%上昇した。(参考)
枝野代表がいかに国民の要望を無視し、国民の利益を代表していないかよくわかる。政権批判と反政府勢力の既得権益を守ることしか頭にないようだ。同じ共同通信の世論調査では国民の84%がコロナ禍の再拡大に不安を抱いているのにも関わらずだ。
やっぱりコロナ対策は時間が余ればなんですか?全国民の人命より6人の学者の任命ですか??
この勘違いぶりは、福山幹事長の以前の国会質疑でも明らかになった。
【期待を裏切らない】参・予算委。立憲民主党・福山哲郎「総理、嫌でしょうが、桜を見る会について質問させて頂きます。時間が余ればコロナ対策もやります」
わぁ、桜やり始めたぞ。 pic.twitter.com/6bA8vmtR5H— Mi2 (@mi2_yes) March 4, 2020
今年3月の国会で、福山幹事長は「総理、嫌でしょうが、桜を見る会について質問させて頂きます。時間が余ればコロナ対策もやります。」という恐ろしい珍発言を行った。
要するに3月にコロナの拡大を放置して“桜”で国会の時間を浪費した愚行をまたもや繰り返そうとしているのだ。立憲民主党にとっては難しい問題であるコロナ対策よりも、政権批判につながると勝手に想像している日本学術会議任命問題で批判したいのだ。
相変わらず、時間が余ればコロナ対策もやりますとしか思えない立憲民主党。全国民の人命より6人の学者の任命を優先する政党は、国会に不要だ。菅政権もこの世論調査におごることなく、着実に国民の生活の為に働いていただきたい。