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35万人のトヨタの労組が与党と連携を検討!!有力な労組から見放され始めた立憲民主党!!日本学術会議に専念したり、共産党と組んだからか!?枝野さん、現実をみましょうよ!!

国会で立憲民主党が、国民の為に仕事をしたことがあるのか疑問だ。

その好き勝手やっている立憲民主党が危機的状況だ。なんと連合傘下の有力労組が与党との連携を検討しているのだ。

枝野代表の夢、政権交代が夢のまま終わる可能性が大だ。むしろ確実と言う方が正しいだろう。枝野代表には夢から覚めてもらい、そろそろ現実を見てもらいたい。

(出典 ANN)

有力労組が立憲民主党を見限る!?消滅への道を歩みだす立憲民主党!

立憲民主党の支持母体は労働組合だ。労働組合のナショナルセンターである日本労働組合総連合会、略称、連合は、立憲民主党にとって大事な大事な存在だ。

その連合傘下の有力労組、全トヨタ労働組合連合会が、従来の方針を変更し、与党との連携を検討していることが明らかになった。

トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会が、従来の野党系だけでなく、与党の国会議員との連携も検討していることが分かった新型コロナウイルス感染拡大を受けて産業構造が変革する中、自動車産業政策の実現に向けて幅広い連携を模索すべきだと判断した。関係者が17日明らかにした。

全トヨタ労連には9月時点で314組合が加盟し、総組合員数は約35万7千人。上部団体である自動車総連は組織内候補として衆参両院に国会議員を送り出しており、これまではこれらの議員を通して税制改正などの政策を働き掛けてきた。

(出典 日本経済新聞)

引用元 全トヨタ労連、与党の国会議員とも連携検討 産業構造変化、「野党のみ」脱却か

関係者が述べたとされる「新型コロナウイルス感染拡大を受けて産業構造が変革」。新型コロナウイルスは、様々なところに影響を及ぼしている。それにも関わらず、支援してきた立憲民主党が、新型コロナウイルス対策を置き去りにして、日本学術会議の任命拒否問題に注力している姿勢に、我慢がならなかったのではないか。

この全トヨタ労連の判断に対して、連合の会長、神津氏が見解を述べた。

連合の神津会長、全トヨタ労連の判断に理解を示す!

全トヨタ労連のまさかの与党との連携模索。立憲民主党にとって、大ダメージになることは間違いない。

全トヨタ労連の判断を受けて、神津会長が、記者会見で見解を述べたが、立憲民主党の願いとは異なるものだった。

全トヨタ労連には、トヨタ自動車グループ各社の314の労働組合(総組合員数約35万7千人)が加盟。関係者によれば、自動車産業政策を推進するために与党との関係強化を図りたい考えだ。同労連内では、立憲民主党や同党を支援する連合執行部への不満の声が出ている。

神津氏は記者会見で「連合も、政府や与党も含めた政党への政策要請を結成以来31年間やってきている」と説明。全トヨタ労連の動きについては「違和感もないし、大騒ぎする話とは全く思っていないと語り、旧民主党系を支援してきた選挙方針への影響は「まったくない」と語った。

(出典 SankeiBiz)

引用元 全トヨタ労連の与党連携 連合会長「おかしいことではない」

神津会長は、選挙方針への影響は全くないと述べたが、これはただの立憲民主党へのリップサービスだ。与党との連携が実現した際、立憲民主党へ選挙支援することが可能なわけがない。

全トヨタ労連が語った新型コロナウイルスの影響。立憲民主党は新型コロナウイルスの影響を甘く見ていたとしか思えない。それも今年の春と秋の二回もだからどうしようもない。

産業構造にも大きな影響を及ぼす新型コロナウイルス。政策論ではなく、政府批判に明け暮れる立憲民主党には、今まで支持してきた組織も呆れ顔だ。

少なくとも今国会では、メディアが報じるところでは、日本学術会議ばかり騒ぎ立て、大好物の政権批判に集中し、枝野代表を始め、党幹部から建設的な政策論がほとんど聞こえてくることはなかったのだから当然だ。

代表代行で、党の広報を任されている蓮舫氏に至っては、政策の広報をするより、政府に対して、必死に噛みついている。しかも、Twitterでだ。やっていることは、コメンテーターと変わらない。

枝野代表に蓮舫さん、支持してきた労組が離れても、まだ国民生活に無関係な日本学術会議の問題に時間を費やすおつもりですか。あなた達には誰も期待していないことは明白です。

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