大金星！世界貿易機関（ＷＴＯ）が我国に勝訴判決！！敗訴した文政権の不当な対日課税の極悪さが明らかに！！菅政権の対文在寅戦争における初勝利だ！！枝野さん、あなたにこれが出来ますか？？
菅政権による文在寅政権に対する大勝利の報道が入った！
韓国政府は、我国のステンレス棒鋼が安すぎるといちゃもんをつけ、反ダンピング課税を始めたが、この不当な課税に対し、我国はWTOに提訴していた。その訴訟で我国が韓国政府に大勝利の勝訴判決が下ったのである。
今回の勝訴は、国際的にみても文政権などの韓国政府の主張が間違っていることを証明するものだ。同時に、もしも従韓の立憲民主党政権であれば、こうはならなかったことも明らかだ。
大金星！世界貿易機関（ＷＴＯ）が我国に勝訴判決！！
世界貿易機関は、１１月３０日に画期的な判決を下した。
世界貿易機関（ＷＴＯ）は３０日、日本政府の申し立てに基づき審理してきた韓国の日本製ステンレス棒鋼に対する反ダンピング（不当廉売）課税延長措置について、ＷＴＯ協定違反と判断し、韓国に対して是正を勧告する報告書を公表した。
韓国は６０日以内にＷＴＯ上級委員会に上訴できる。上訴しない場合は今回の判断が確定する。
「ステンレス棒鋼」とは精密機械、自動車部品、建設資材などに幅広く使われている鋼材である。我が国の生産するステンレス棒鋼に対し、韓国政府は不当な課税をして、韓国への輸出を妨害してきたのである。
韓国の安全保障貿易管理がいい加減だからホワイト国から除外し、東南アジア諸国と同じ待遇にしただけで韓国政府は騒ぎ立てるくせに、自分たちは恣意的な貿易妨害をやっていたと言うわけだ。
そして、その韓国政府の不当な課税に対する我国のWTOへの訴訟に際し、WTOは我国の主張を全面的に認める判決を下したのである。
韓国政府は２００４年から課税を開始したが悪夢の民主党政権は無視し、安倍政権下で反撃を行った！！
しかもこの不当な課税は２００４年から開始され、民主党政権下ではスルーされたが、３回目の延長となった２０１８年６月に安倍政権がWTOに提訴したのである。くどいが民主党政権下ではスルーでした！！！？？？何故？
韓国は２００４年７月から、日本、インド、スペインのステンレス棒鋼が不当に安い価格で韓国に輸出されているなどとして反ダンピング課税を始めた。
（中略）
日本は３回目の延長後の１８年６月にＷＴＯに提訴し、「１審」に相当する紛争処理小委員会（パネル）が設置され、審理が続いてきた。
課税当初は外交交渉があっただろうが、２００９～２０１２年の民主党政権は、一体何をやっていたのか？？そして、安倍前政権は、おそらくは当時は官房長官であった現菅総理の指導の下、入念な訴訟戦略を構築した後、訴訟に踏み切ったのである。官房長官とは、こうした象徴を横断する需要政策の責任者だからである。
そして、その菅総理の準備は見事に成功した。WTO判決は以下のように、完全に我国の主張を支持し、韓国側の珍説を否定するものだったからである。
日本は、日本製品の価格は相対的に高く、韓国製品などと競争関係にないことや、中国などから低価格品が大量に輸入されていることなどを理由にダンピングにはあたらないと主張。３０日公表のＷＴＯの報告書はこうした日本の立場を支持し、韓国の措置は反ダンピング協定違反と判断した。
今回のWTO訴訟における大勝利は、現政権の対韓政策の正しさと頼もしさを物語っている。
一方で、この問題を放置し続け、多くの民間企業が韓国側の不当な課税で苦しんでいたのに、それを放置し続けた立憲民主党や共産党が労働者の味方でもなんでもないことを示している。
報道によれば６９億円もの大金が不当に課税されたと言う。野党は普段１億円でも騒ぎ立てるのに、なぜこの金額を問題視しないのか？６９億円もあれば企業側は雇用を増やし、従業員の給料も引あげられたであろうに。
今回の勝訴判決は、一体だれが我国の雇用と生活を守る存在であるのか、明白に示したと言えよう。
悪夢の民主党の後継政党「立憲民主党」は庶民の敵としか思えない。