ゲス!朝日新聞「今回の性暴力の被害者は、29歳の看護師で、とてもかわいらしい、つつましやかな、清楚な感じの女性です!」 → 朝日新聞は被害者の容姿を気にするとか変態ですか?朝日は卑しいエロ根性を反省しろ!
口を開けば人権と平和の朝日新聞の脳内が、実は気持ち悪い助平でしかないことを示唆する記事が配信された。
恥ずべき朝日新聞は、性暴力に関する記事で、嬉し気に被害者の職業と年齢を公開し、「とてもかわいらしい、つつましやかな、清楚な感じの女性です。」などと詳細に容姿をポルノ小説のような筆致で紹介したのだ。
この報道には、性暴力と容姿に何の関係があるのか?清楚なかわらいらしいなどというジェンダー的な偏りを感じさせる表現も違和感しかない。こんなのはセカンドレイプでしかない記事だ。もっとも、朝日新聞は社内のセクハラをもみ消してきた立派な“前科”もお持ちだから当然かも知れないが。
朝日新聞が女性の権利に何ら関心がなく、いやらしい助平根性にあふれた視点で女性を見ていることを“自白”した記事をご紹介しよう。
下種!朝日新聞「今回の性暴力の被害者は、29歳の看護師で、とてもかわいらしい、つつましやかな、清楚な感じの女性です!」
朝日新聞は、11月26日に下種(ゲス)そのものの記事を配信した。
Q:今回取り上げるのは兄から性暴力を受けていた看護師の女性(29)です。どんな人ですか?
A:とてもかわいらしい、つつましやかな、清楚(せいそ)な感じの女性です。私が登壇した、あるシンポジウムで出会いました。
当時は連載の第1部がすでに掲載された後で、「性暴力の連載をしている大久保さんで
すよね」と彼女から声をかけてくれました。「実は私も当事者なんです」と。
おぞましい記事だ。
今日のレシピのように性暴力の被害者を紹介した挙句、いきなり報道の内容は被害者の外見から入るなど言語道断。どんな外見の女性が性被害にあったのか品定めしたがる下卑たニーズに応えることで、記事の注目を広げたいとしか思えない。
性暴力被害者がかわいいかかわいくないか、慎ましいか派手か、そんなことは関係ない。
それなのに“どんな人ですか?”の問いかけに対し、いやらしい視点での外見の話ばかりとは、おぞましさ満載だ。
朝日新聞は社内のセクハラをもみ消してきた、おぞましい組織!!
しかも朝日新聞は偉そうに他人の組織を批判しながら、自分たちはセクハラをもみ消してきた最低の行為を過去にしている。
元朝日新聞の女性記者が、17日放送のフジテレビ系「バイキング」に生出演し、新人時代に取材相手からセクハラ被害に遭い、会社の先輩に相談したものの、「我慢しろ」と言われたと衝撃告白した。
(中略)
Xさんは、自身の新人時代の体験として、「取材相手に突然胸をわしづかみにされ、社に戻って男性の先輩に相談したところ、『これくらい我慢しろ』といわれてしまった」「(当時)その場ではショックで何も言えない。とても受け止められなかった」「私の場合は、ほかの会社の先輩記者に相談して解決を図っていった」などと、実名で告白した。
また、こういう報道もある。
朝日新聞社で、上司が女性記者にセクハラをした疑いがあることがわかった。週刊文春の取材によれば、(中略)「そこで上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとしたそうです。女性記者は、後日、被害を同僚記者らに打ち明けたとか」その後、上司は論説委員となり、以前と変わらず働いているという。
引用元 朝日新聞上司が記者にセクハラか
どちらも口封じをし、何の処分もしない最低のふるまいだ。しかも、実態の解明もしていない。
朝日新聞が実際は女性を道具として使い捨て、反政府攻撃することしか考えていない最低の組織だと言うことは明らかだ。こんな新聞社が女性に関する報道をする資格はない。さっさと不動産屋にでも業種を変えるべきだ。